朝晩冷え込むようになってきました。
このあたりは山間部なので、とくに10,11月は北海道より冷え込んだりします。
今日は日中も霜注意報発令中。暖房つけてても暑いとは感じず、むしろまだ寒い。
さて、秋も深まってくると一丁前におしゃれしたくなりますね。
今秋はアメリカのブランド(セレクトショップなのかもしれない。詳細は不明)、
アンソロポロジー(Anthropology)の服を買いました。日本では取扱いがありません。
(一部、発見しましたが、すごく高いです。どんだけ儲けようとしているのか)
サイトから買えるんです。しかもかなり大きな荷物でしたが送料$35でした。
イギリスからちっちゃなチャーム1個送ってもらって1,800円もとられることを思うと
タダみたいなお値段。また利用しよう。
で、上のセーターです。アンソロポロジーの中にあっては、割とフツーなデザイン。
モヘアやウール、化繊の混紡。
中に白地を着ると発色がいいです。サイズはSのPetit。
Sより小さいということではありません(小さいのはXS)。丈が短いのです。
最近はこういうシステムなのですね!なにしろサイトのモデルは175cmはありそうな
人達ですからね。背の低い日本人にはうれしい。
しかし、もう1枚のドレス(日本でいうワンピース)はSサイズでいいかな、と思ったら
ブカブカでした。写真ではぴっちりタイプだと思ったのですが、さすがにモデルも
そこまで細くはないらしく、(着用しているのはXSだとは思うのだが)ちょっと誤ったね、ぽてち君。
交換すると送料、税金(eBayではめったに払わされないが結構高かった!)ともにまた掛かってしまいます。
さてどうする。
そうだKさんにお願いするという手があった。近所で(公園の向こう側)お直しをされています。
ぽてちは裁縫苦手なので、たびたびお世話になっております。
よく見ると複雑な作りの、しかもてろーんとしたシルクなのですが、
「あ、大丈夫ですよ」の一言。なんと頼もしいお方。
しかもお代は2,160円という安さ。ぽてちの救世主。
ということで、幅を詰めてもらってからのお披露目ということです。
お椀のお披露目もまだだった。品は届いてます。
後日作家さんのことも含めて載せます。
最後は久しぶりに作った「あずきのパルフェ」
作り方
1.卵黄2個に砂糖20gを加えて泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる。
2.あずき缶(200gの小サイズだった)を投入。ざっくり混ぜる。
3.別のボウルで生クリーム(あっさりが好きな人は植物性でも)を7分立てにする。
とろーんとするくらいで、ツノは立たない程度。
4.全部を混ぜて、型に流して冷凍してできあがり。
あずきの甘さだけって感じですっきりしてます。大きな型に流して切り分けると
大変なので、ぽてちは個々の型に流しました。
こんな風にね。お試しあれ。