高価なバラの香水と聞くと試さずにはいられないぽてち。
某ショップで普段の3倍近いお値段で売られていたのです。
最初に見つけた時にはすでに売り切れ。2度目にたまたま発見し、すぐに注文。即日完売でした。
資生堂の、「ホワイトローズナチュラル」。(いかにも日本的なネーミング)
天然のバラの香水、というふれこみですが、100%ってことはまさかないよね?
最初、清冽なバラの香りが広がって、「おぉ!」となりました。その後、なぜか石鹸の匂いに…。
ファーストノートがずっと続けばいいのに。バラ石鹸が好きな人には最適。
系列でいえば、アニック・グタールの「ローズアブソリュ」とかセルジュ・ルタンスの「サマジェステラローズ」に
近いのでは。この3つを比べると、ぽてちの好みはローズアブソリュです。ちょっと青くさいバラ。
バラ園でただよってくるような、花も葉もミックスされたバラ本来の香りがいいです。
どうしてもバラと聞くと買いたくなってしまうぽてちです。
そして、ずいぶん前に買って使っていたのですがなんとなく一般公開したくなったのが、
これです。
パイソン、のように見えますが、フェイクです。文庫のカバーです。多分ビニール製。
なにかを買った折、気になって衝動買いしました。500円台だったと思う。
結構リアルでしょ?他に、クロコダイルもあった記憶があります。そっちはあまりリアルではなかったような。
裏地と手触りはビニールそのものです。
おもしろい。
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