能力のない者に「なぜできないのか」と言うのも酷だが、できもしないことをできるというのもどうかと思う。
さて、ネットショッピング絶好調のぽてちです。
菓子切り、また買っちゃいました。
煤竹の菓子切り。
煤竹とは、「茅葺き屋根の天井裏に使われていた竹が長い年月囲炉裏の煙に燻されて出来た」もの(商品の説明より)。
よって、古材です。
こんな風にキズもありますが、この斑の入り方、いいでしょう。
数セットの画像を見せてもらって、そこから選べたので、なるべく色が濃くて斑が入っているセットを選びました。
一本一本全て違います。
塗装はしてません。断面をみると、竹の繊維の中にも色がついているんですね。
右側に切り口があります。前に買った虎竹の菓子切りは左側でした。
裏側も削いであります。切り口がシャープです。
いい羊羹食べたい。
ぽてちさん、どれだけ和菓子を召し上がる気なの〜なんてこれもまた素敵ですね。古材なんですね。このように利用するなんて、賢いわ。一生物、それ以上ですね。
近所の皆さんもネットショッピングに勤しんでいらっしゃるようで。
ぽてちももちろんストレスたまるとどうしても買い物に走ってしまいます。