マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

ねんきん特別便

2008-07-26 13:53:49 | 日記
来ました、ねんきん特別便。
会社に来る社会保険庁からのお知らせで、来るってことは分かっていましたが…。
幸いにも我が家は、主人も私も何の問題もありませんでした。
結婚して性が変わったときのは、届け出の控えがありましたし、その後自分で払った分は領収書を取っていましたし、さほど心配はしていませんでしたけどね。
強いて言えば、主人が会社を辞めてから開業するまでの3か月分の国民年金がきちんと記録されているか…という心配がありましたが、それもOKで、ヤレヤレです。
でも、将来いくら貰えるかということになると、やはり不安はありますね。
私は国民年金だけだったので(今は会社で厚生年金に入っていますが)、別に生保の年金型の保険に入っています。
10年間だけ支払われる分ですが、その期間きちんともらえたらお得!なのです。
長生きしなければ…。

それにしてもいつも社保庁関係で思うことがあるのですが、使っている用紙が高級だということです。
説明会でもらう資料もそうですが、このねんきん特別便で使われている用紙も、結構いい紙なのです。
ワンランク落としても機能的には何の問題もないと思うのですけどね。
それだけでもずいぶん費用の節約になると思います。
わかりやすくは大切ですが、紙の厚さを少し薄くしても問題ないと思いますね。
コスト意識がないというか…。