マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

また回転寿司

2009-07-12 23:50:03 | 日記
今日もまた、食べ過ぎの傾向…。
この1週間でやっと少し戻したのに、なのですが、明後日が義母の誕生日(80歳です)なので、行きたいということでお祝いにまた回転寿司でした。
行けばやっぱり食べたくなるし、悩ましいところです。
しっかりいつものように食べてしまって、帰りは歩いて帰りました。
このところウォーキングしてないし…。
またこの1週間、野菜中心で戻さなくては。


部活の移動は大変!

2009-07-12 19:45:45 | ニュース
大分・バス横転 柳ケ浦高会見 教諭に運転「酷だった」 運転手の雇用検討中 ベルト設置も先送り(西日本新聞) - goo ニュース

野球部の移動バスが横転したとのこと、運転していたのは、部活の先生だったそうで、どうして専任の運転手さんを雇っていなかったのか…というのを真っ先に感じたのですが、やっぱりでした。
学校側が、責任を認めたのがせめてもの救いですが、亡くなった生徒さんはもちろんのこと、状況を考えると、先生にもお気の毒な事故でした。
学校は、予算云々より、万が一に備えてきちんと対策をしておかなければいけません。
事故があってからでは遅いのですね。

部活の移動…常に危険と隣り合わせです。
次男、三男が中学のとき、マーチングの盛んな吹奏楽部だったので、マーチングの練習できる会場を借りて練習するため、移動の連続!
大会とか、依頼演奏とかは、大型バスを借りて生徒は移動したのですが、そのたびに顧問の先生は、自分の車で移動していました。
バスに生徒たちだけ…というわけに行かず、保護者が交代で同乗したり…大変でしたね。
公立ですから、費用は保護者持ち!
それでも、全国大会に出場となれば、親も一生懸命でしたが…。
いつも話題になったのは、通常の練習の移動時に、保護者が生徒を分乗させて連れて行くことについての危険性です。
万が一事故になったとき、誰が責任を持つかということ。
こういうのはホント難しいです。
好意で車を出して、時間を使ってお手伝いしているのですから。
幸いにも、何事もなく卒業してホッとしましたが、今回の事故のニュースで、そんなことを思い出しましたね。