マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

日常に

2012-10-24 22:34:39 | 日記
今朝は、順調に到着したものの、姫路に帰る電車の接続が悪く、家に着いたのは12時半…。
帰り、パリの空港で、搭乗手続きを済ませた後、フォションでワインやマスタードなどを購入。
ここで購入した物は、機内持ち込みOKなので、液体物は、初めから帰りに購入する予定でした。
ランスに行った時、シャンパンも買いたかったのですが、日本にも輸入されているシャンパンメゾンG.H.Mumm社に行きましたから、無理して買うことないか…と。
荷物がちょっと重くなって、家までが若干しんどくなってしまいましたが。
今回は全体にあまり買い物はせず、観光とコンサートと美術館とランチが中心。
自分用に買ったものは、ドレス用の布が一枚と、ランスの大聖堂のミニチュア、ミレーの「晩鐘」を元に作られた版画など。
 
大聖堂のミニチュアは、行くたびに購入しています。
2年前、ルーアンに行った時には、他の人と一緒でゆっくり探せなかったため、購入できず残念でした。
まだまだ街の中もまわってない所があるので、機会があればまた行ってみたい所ですね。

今のところ、まだ元気で、時差ぼけはあまり感じていませんが、2~3日後はどうなるか…。
夕方は早速ピアノのレッスン。
1週間、日本食は全然食べていませんでしたが、そう恋しいということはなく、帰りの飛行機の機内食でみそ汁が出ても、特に何も感じず…。
私も三男も、フレンチ続きでもどうってことはないのです。
旅行の間、ランチはレストランやビストロに行って食べましたが、夕食はパンやチーズを買ってホテルで…というのがほとんどでした。
旅行記をまとめたいとは思いますが…。
しばらくピアノを弾いていないので、指の動きを取り戻すのが大変かも。
でも、ドビュッシーの生家にも立ち寄ったし、しばらく弾いていないことで、新鮮な気持ちでピアノに向かえるかもしれません。


関空到着

2012-10-24 09:59:08 | お勧め
帰りました。
帰りは、出発がちょっと遅れただけで、到着はほぼ予定通り、順調でした。
空港で待ってる時には一人旅の女性と、飛行機の中では隣の席の人と、会話が弾み、あっという間に着いた感じでした。
疲れも溜まっていて、短い時間でもよく寝た感じ。
これで時差ボケ対策はできたか。
写真は、出発前のシャルル・ド・ゴール空港搭乗口。
この後、搭乗口変更になったけど、アナウンスはギリギリまでなし!
変更表示に気がついたフランス人の人が教えてくれました。
後でチェックインした人は、はじめから変更した方の案内だったようですが、この辺りがフランスらしいというか…。