マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

こころの祭り終わりました!

2013-11-11 19:40:51 | コンサート
こころの祭りのホームコンサート、何とか無事終わりました。
午前の部の出足が今一つでどうなることかと心配しましたが、途中からは、狭いところにぎゅうぎゅうに入っていただくくらいご来場いただいて、良かった!
それにしても、いつも言ってることですが、疲れました。
昨日も準備で寝たのが午前2時半、朝も早くから起きて、会場準備!
完全な睡眠不足で、やはり頭がボ~ッとして演奏に集中できず…。
でもそんな演奏でも、近くで見れて迫力があってよかったと言ってもらえると、やってよかったな…と。
エレクトーンとのアンサンブルも新鮮でよかったようでした。
今回のアンサンブルは、ショパンの「別れの曲」をボサノバ調にしたものと、ガーシュインの「アイ・ガット・リズム」のジャズ風アレンジの物でした。
「別れの曲」はずっと以前の既成の曲ですが、音やリズムの作成は自分で。
「アイ・ガット・リズム」の方は、アレンジは以前したものですが、こちらの方は手間取って去年やろうと思ってできなかったものなので、今回は意地でもやろう…と。
でも、どちらも昨日の夕方やっとエレクトーンの録音を終えて、合わせて練習したのは数回。
もちろん、ピアノ単独の練習はそこそこやっていましたが。
エレクトーンの方の録音、便利な機能があって、パートごとに録音できるので、アイ・ガット~の方はそれを利用して。
ホントは全部一緒にした方がのりとか音量とか考えるといいと思うのですけど…。
アンサンブルは、録音に合わせるのでもやはり楽しいですね。
演奏中の写真です。


演奏そのものは準備不足は否めなかったのに、それでも喜んでいただけて、ホッとしましたが、今後続けるかどうか、やはり考えるところですね。
曲数も多くなるし、練習に加えて会場準備となると、負担が大きいのは確か。
ちょっとしんどいなと思ってはいますが、毎年いろんな方が見えて、楽しい時間でもありますので、来年はまたその時の気分で決めようかと…。

ピアノ室のカーテンも模様替えしようと準備したのですが、長さを切らないといけなかったので、結局断念!
トイレのマットはかわいいのを見つけて、変えましたけど。

我が家のトイレは結構広いというか長いというか、なので手前にもう一枚マットを敷くのですが、長男が以前着ていた服をリフォームして作りました。
捨てようと思っていたのですが、ちょうどいい色か…と。

何かきっかけがないといろいろ変えていかないので、いい機会でした。
明日からは12/15のプロムナードと、来年1/26のリサイタルの曲の練習に励まないと…。