マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

追随して走る…

2013-11-25 23:26:16 | 日記
昨日は結局、姫路に着いたのが夜9時半前…疲れ切ってしまい、遅い晩ごはんを食べると寝てしまいました。
暗くなってから高速道路を走るのはいやだなぁと思っていましたが、いろいろやっていると案の定遅くなって、真っ暗!
昨日はけっこう車が走っていたので、自分のスピードと同じような走りをしている車の後をついて走り、わりと楽に運転できました。
米子道は、蒜山あたりからカーブが多くなるので、暗いと走りにくいのです。
後ろからぴったりとついてくる車があると、けっこういやなものですが、ぴったりと…。
まぁその走り方も、中国道に入ってからは必要なくなりましたけど。

昨日は、母をお昼ご飯に間に合うように施設へ送って行き、その後もう一度実家に戻って大急ぎで残り物で昼ご飯を済ませると、洗濯物や片付け物を整理し、持って帰るものや自分の荷物の準備をして、3時過ぎにやっと出発、主人の叔父さんの家に寄りました。
母が何度も立てなくなって起こしたりしたこと、午前中よろずやサービスさんがごみの回収に来てくれて、その前に家じゅう走り回ったこともあって、腰がなんかひどく重く、ふくらはぎは筋肉痛で、叔父さんの家に着いたときは歩くのもやっとでした。
寄るという話をしていたので、手作りのお蕎麦をごちそうになり、お義母さんの報告などをしていたら、すっかり遅くなってしまったのでした。
少し元気を回復してやっと帰れたのかもしれません。
先日も野菜やお米を送ってもらったのに、また野菜をもらって帰りました。
ここ数日、出来あいのお惣菜でご飯を済ませていたのが、今日はやっと野菜中心の食事に戻り、やれやれ!

今日中にやらないといけないことがあったので、何とかこなしましたが、母は体形に合った替えのパンツが必要というし、父のシェーバーが調子悪いというので新しいのを買ってほしいと施設から言われるし、ネットで探したり、なんやかんやと手間を取られてしまいます。
母がこの数か月でぐっと歩けなくなってきたのは心配ですが、これも本人の心がけ次第、施設にいるのをいいことに楽な生活をしていたら、歩けなくなってしまうので、何とか頑張ってほしいものです。

母が寝る部屋を片付けたときに、21000円の化粧水の未使用の物が2個も出て来て、もっと真剣に掃除をしたらまだまだありそうだったのですが、母にも、もったいないから使うようにと言って施設に持って行かせましたが、1個は私が使おうと持ち帰りました。
化粧水に21000円!!
カネボウの化粧品販売員さんも、80歳にもなるおばあさんに2万円もする化粧品を販売するなんて、何かなぁ…という不満も感じますね。
しかも、同じようなものが洗顔でもクリームでも何個もあるわけで、何度も行くお客さんだったらいつごろ買ったかもわかるでしょうに、節操もなく売っている…という感じ。
そうそう、私が持ち帰った化粧水、念のためにネットで調べると、何と商品回収の対象になっているものでした。
アララぁ~!
ま、21000円回収できるのでそれはいいのですが、また手間が増えてしまった…。