マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

手続き

2014-06-17 23:25:34 | 日記
今日は予定通り、手続きを済ませるべく駆け回りました。
まずは市役所、これが結構厄介ですね。
何と言っても、「すぐにはできない」ということです。
~日かかりますと言われてもねぇ…相続人や手続きをする人がいつでも地元にいて手続きができるわけではないのですよ。
それを、~日と言われても、困るわけです。
とにかく、明日には帰らないといけないので…とお願いして、戸籍の除籍証明とか発行してもらいました。
介護保険課と高齢者医療保険課が連携していないのも困ります。
同じ手続きを2度することになったのです。
一方が違っていたわけですけどね。
そもそも、非常に関係の深いこの2つの課が、1階と2階に分かれているというのも、理解不能!!
市民税課は、初めに尋ねた人はちょっとわからない風でしたが、担当の人は手際よくやってくれました。
まぁこちらはお金を徴収する方だからでしょうか。
固定資産税課も問題なく…。

銀行も困りものです。
口座解約に伴う必要書類を、事前に電話で問い合わせたにもかかわらず、行ってからさらに必要なものがあったのです。
相続が絡みますから、慎重な審査が必要なことはわかりますが、必要書類はきちんと言ってもらわないと…。
書類を用意してもらってもすぐ解約できるわけではないとかいうことばかり強調して、肝心なことは言わないのですよ。
死亡に伴う解約手続きは日々あるでしょうに、ちゃんとマニュアル化してすぐ答えてほしいものです。
お金を引き出す方の手続きは遅いということですね。

その後は、年金の手続きは姉が、水道、電気その他の手続きは私が…と、分担してこなしましたから、何とか今日中に終えることができました。
口座引き落としの手続きさえすれば、そう大きな問題はありませんから。
母の通帳と印鑑は以前から私が管理しているので、手早くできるのです。

銀行の手続きも、5月の連休に来た時に、偶然、母の印鑑登録証を発見していたので、問題なくできたのでした。
両親のことは、わからないことだらけで、この2年間ホントに大変でしたが、これでほぼ把握できたか…というところでしょうか。
後は、相続の手続きですね。
これは、四十九日の法要に来るときにしようと思ってます。
それまでに、母の引越しの準備もしないと…です。
一人になって寂しいというのもありますが、困った時にお願いできる親戚もいないので、姫路で高齢者住宅に入居ということにしようと思っています。
バリアフリーでない我が家ではとても生活できませんから。
洗濯とか片付けがたまってしまっていますが、明日は早めに姫路に帰る予定。
何とかレッスンに影響しないで終えることができて、ヤレヤレです。