今日はピアノ教室の発表会。
無事終了…と言いたいところですが、ホールのトラブルで、ちょっとがっかりな面もありました。
生徒たちの演奏は、みんな練習の成果を発揮していて良かったのですけどね。
子供たちは、お辞儀も練習の成果をきっちり出して、きちんとできていましたし。
日頃のレッスンでも大体はわかるのですが、こういう時には一段とそれぞれの性格というか、個性を見せてくれるので、なかなか面白いですね。
ここ数年、発表会をしていなかったので、持ち物とか準備万端と思ったのですが、子供の足台を忘れて、仕方なく取りに行ってもらおう…と思っていたら、生徒さんの一人が自分の足台を持ってきていて、借りることになってヤレヤレでした。
会場は、花の北市民広場の大ホールでした。
ホントはもっとこじんまりできるところが良かったのですけど、時期とか考えると空きがなかったので、駐車場もあるし、うちからも近いからいいかな…と。
ただ、施設としては使いにくいですね。
ホールは、2階の広場からしか行けないので、中からつながっていないこと、エレベーターもないので、荷物があると不便。
もちろん、大道具搬入口から入れることも可能ですが、大道具というほどの物はないし…。
来られる方の中にも、エレベーターがあった方がいいという方もいらっしゃいますからね。
ピアノの状態は、特に問題はなく、若干鍵盤が重い感じだったかなです。
順調に進んでいたのですが、私が演奏していた終りの方で、突然「キ~ン」という音が2秒くらいホール全体に響き渡ったのでした。
何だろうと思いつつ、演奏は続けましたが、明らかにホールの上の方から聞こえていたのですが、ホールの担当の方は、客席ではないか…と。
その後、後半は連弾で、やはり途中までは順調でしたが、大人の一組の連弾の途中でまた同じような音がして、音響機器とか点検してもらったのですが何の異常も見つけられず、そのまま続けると、また私が生徒との連弾をしているときに、今度は断続的に…。
途中でやる気をなくしてしまいましたよ。
いい加減にしてくれ…と思いつつ弾いてしまいました。
金属音で耐えがたく、その後も写真撮影の頃まで続いてひどくなり、みんな耳を押さえていました。
明らかに客席からではなかったので、ホールの担当の方も申し訳ないということで、調べるとのことでしたが、演奏が台無しです。
これは取り戻しは聞きませんから、どうしてくれるのでしょうねぇ。
長い間いろんなホールで演奏しましたが、こういうことは初めて!
困ったものです。
今後はこの会場の使用は控えなければ…です。
おかげで、余分に疲れてしまいました。
さて、発表会と言えば、若いころは、当日着る、ちょっと華やかな感じのする服を作っていました。
演奏もするからと言って、ドレスを着るわけではないので…。
今回は、何も考えていなかったのをふと思い出して、急きょスカートを作ることに。
と言っても、一から作るのではなく、ちょっとしたリフォームです。
実家で、母が買いためていたワンピースやスカート、ほとんど着ないで置いてあったものを、大量に持ち帰っていたので、その中から、ワンピースをスカートに作り替えたのでした。

もうちょっと華やかなものもあったので、そっちにしようかと思ったのですが、発表会は生徒が主役なので、先生は地味でいい…と。
母は、お箏のお師匠さんをしていたので、いろんな場に出ることがあり、そんな場でも着れる服もたくさん買っていたのでした。
値札が付いたままの物もあって、こういうのはひたすらもったいないと思うので、何とか利用するようにしています。
そのままでは私にはサイズも大きいし、似合わないので、リフォームです。
いろいろありましたが、この後ピティナのコンペに参加する子たちがいるので、今日の演奏を参考にあと2週間指導していくことになります。
なかなか気が抜けないのですけど…。
無事終了…と言いたいところですが、ホールのトラブルで、ちょっとがっかりな面もありました。
生徒たちの演奏は、みんな練習の成果を発揮していて良かったのですけどね。
子供たちは、お辞儀も練習の成果をきっちり出して、きちんとできていましたし。
日頃のレッスンでも大体はわかるのですが、こういう時には一段とそれぞれの性格というか、個性を見せてくれるので、なかなか面白いですね。
ここ数年、発表会をしていなかったので、持ち物とか準備万端と思ったのですが、子供の足台を忘れて、仕方なく取りに行ってもらおう…と思っていたら、生徒さんの一人が自分の足台を持ってきていて、借りることになってヤレヤレでした。
会場は、花の北市民広場の大ホールでした。
ホントはもっとこじんまりできるところが良かったのですけど、時期とか考えると空きがなかったので、駐車場もあるし、うちからも近いからいいかな…と。
ただ、施設としては使いにくいですね。
ホールは、2階の広場からしか行けないので、中からつながっていないこと、エレベーターもないので、荷物があると不便。
もちろん、大道具搬入口から入れることも可能ですが、大道具というほどの物はないし…。
来られる方の中にも、エレベーターがあった方がいいという方もいらっしゃいますからね。
ピアノの状態は、特に問題はなく、若干鍵盤が重い感じだったかなです。
順調に進んでいたのですが、私が演奏していた終りの方で、突然「キ~ン」という音が2秒くらいホール全体に響き渡ったのでした。
何だろうと思いつつ、演奏は続けましたが、明らかにホールの上の方から聞こえていたのですが、ホールの担当の方は、客席ではないか…と。
その後、後半は連弾で、やはり途中までは順調でしたが、大人の一組の連弾の途中でまた同じような音がして、音響機器とか点検してもらったのですが何の異常も見つけられず、そのまま続けると、また私が生徒との連弾をしているときに、今度は断続的に…。
途中でやる気をなくしてしまいましたよ。
いい加減にしてくれ…と思いつつ弾いてしまいました。
金属音で耐えがたく、その後も写真撮影の頃まで続いてひどくなり、みんな耳を押さえていました。
明らかに客席からではなかったので、ホールの担当の方も申し訳ないということで、調べるとのことでしたが、演奏が台無しです。
これは取り戻しは聞きませんから、どうしてくれるのでしょうねぇ。
長い間いろんなホールで演奏しましたが、こういうことは初めて!
困ったものです。
今後はこの会場の使用は控えなければ…です。
おかげで、余分に疲れてしまいました。
さて、発表会と言えば、若いころは、当日着る、ちょっと華やかな感じのする服を作っていました。
演奏もするからと言って、ドレスを着るわけではないので…。
今回は、何も考えていなかったのをふと思い出して、急きょスカートを作ることに。
と言っても、一から作るのではなく、ちょっとしたリフォームです。
実家で、母が買いためていたワンピースやスカート、ほとんど着ないで置いてあったものを、大量に持ち帰っていたので、その中から、ワンピースをスカートに作り替えたのでした。

もうちょっと華やかなものもあったので、そっちにしようかと思ったのですが、発表会は生徒が主役なので、先生は地味でいい…と。
母は、お箏のお師匠さんをしていたので、いろんな場に出ることがあり、そんな場でも着れる服もたくさん買っていたのでした。
値札が付いたままの物もあって、こういうのはひたすらもったいないと思うので、何とか利用するようにしています。
そのままでは私にはサイズも大きいし、似合わないので、リフォームです。
いろいろありましたが、この後ピティナのコンペに参加する子たちがいるので、今日の演奏を参考にあと2週間指導していくことになります。
なかなか気が抜けないのですけど…。