マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

プロヴァンスへ

2019-06-20 23:42:54 | 日記
今日は、長距離をバスで走って、プロヴァンス地方へ。
ひたすら広〜い草原を走る感じ。

でも、所々に見える家々は、赤い屋根で、プロヴァンスだぁ…という感じ。のびのびした風景を見ていると、気持ちも穏やかになる…かも。
当初の予定にはなかったヴァレンソル高原に、ラベンダーを見に立ち寄るというのが加わり、旅程はタイトになりましたが、無事ラベンダーも見ることができました。
写真、一眼レフカメラのみで撮影したので、後日…。

その後、セザンヌゆかりの地であるエクス・アン・プロヴァンスへ立ち寄り、アルルへ。
アルル、3度目なので、さすがにいろいろ覚えています
最初に、ゴッホの跳ね橋を見てから、旧市街へ。
お決まりの病院跡の建物を見て、夜のカフェのカフェへ。

全体は、これも一眼レフカメラにしかありません。
円形闘技場。

一眼レフカメラでパノラマ撮影したので、どう写っているか…。

移動の都合で食事時間がずれ、まぁいろいろ大変でしたが、2010年6月にプロヴァンスへ行った時は、ラベンダーがまだ時期が早く、見ることができなかったので、やっと見れたのは良かった。
食事は、それぞれはいいのですが、量が多いのと、なんとなく同じようなメニューに感じて、なかなか苦しいところです。
1日目に飛行機の中が相当寒くて、風邪を引いてしまったのですが、薬を持って行っておいたおかげで、何とか回復しつつあります。
あの飛行機、本当に寒かった!
ジャケットを着て、ブランケットを2枚かけても寒いって、どんだけ冷やしてるんかい!と言いたくなる。