第61回プロムナード・コンサートまであと3日となり、さすがに練習とドレスでしょ…と、とりあえずはその2つに集中。
といってもなかなか順調とは言えないのですけど。
ショパンの英雄ポロネーズは、何度も弾いているので、解説をブログに上げているかと思っていましたが、意外や意外で、ちゃんと書いてなかったようでした。
ポロネーズについて詳しく…とか思うと、けっこう面倒だったりするので、結局簡単なところで済ませたのかも知れません。
ポーランドの歴史とか考えると、う~ん、複雑…。
華やかな曲で、ショパンの作品の中で一つの頂点をなす作品…なわけですけど、それだけではない気がしていて、ちょっと調べ物をしたりしています。
ただ、1842年の作で、このころショパンはとても充実していた時期ではありました。
庭の花達は今一つ元気がないのですが、いつもきれいな花にならない、赤いバラが、小さいけどきれいに花開いていました。
5月にはいろんな色のバラが咲いていましたが、ひと段落して、またボチボチ…です。