プロムナード・コンサートもいよいよ明後日。
今日は練習をしつつ、プログラム製作をしたり準備もしました。
どこまで弾いてもこれで充分ということはないのだけど、なんとかそこそこ仕上がって来て、ヤレヤレというところです。
後は、本番でいかにのって弾けるか…ですね。
実は、前回の演奏のビデオ、今日はじめてきちんと見たのです。
何しろ時間切れという感じで、完成していなかったので、一体どんな演奏したのか、見たくなかったのですけど、久しぶりに見てみると、思ったよりましだった…のです。
まぁ、まし…という状態ではいけないので、どんな曲でもその曲の良さを最大限表現したいものだとは思っていますけど。
さて、今度弾く曲に、カプースチンという、耳慣れない作曲家の作品があるのですが、カプースチンは1937年生まれで、ロシアの現代の作曲家です。
ジャズの手法を取り入れていて、技術的にはとても難しいですね。
私は、ウインド・パステルのコンサートではよくジャズをするし、ジャズ風アレンジをしたりすることもあるので、ジャズっぽい曲は好きなのです。
なので、カプースチンの作品を弾きたいと思ったわけですけど、今回弾くのは、エチュードの中でも、第3曲「トッカティーナ」で、同音連打が多く、ジャズ・ロックといった感じです。
私は持っていないのですが、カプースチン自身の演奏によるCD 自作自演集「8つの演奏会用エチュード」 は、是非手に入れたいと思っています。
このエチュードは、1984年の作曲ですが、全部で8曲、8曲を通して演奏した方が良いそうなので、いずれ全曲制覇したいものだと思っています。
今日は練習をしつつ、プログラム製作をしたり準備もしました。
どこまで弾いてもこれで充分ということはないのだけど、なんとかそこそこ仕上がって来て、ヤレヤレというところです。
後は、本番でいかにのって弾けるか…ですね。
実は、前回の演奏のビデオ、今日はじめてきちんと見たのです。
何しろ時間切れという感じで、完成していなかったので、一体どんな演奏したのか、見たくなかったのですけど、久しぶりに見てみると、思ったよりましだった…のです。
まぁ、まし…という状態ではいけないので、どんな曲でもその曲の良さを最大限表現したいものだとは思っていますけど。
さて、今度弾く曲に、カプースチンという、耳慣れない作曲家の作品があるのですが、カプースチンは1937年生まれで、ロシアの現代の作曲家です。
ジャズの手法を取り入れていて、技術的にはとても難しいですね。
私は、ウインド・パステルのコンサートではよくジャズをするし、ジャズ風アレンジをしたりすることもあるので、ジャズっぽい曲は好きなのです。
なので、カプースチンの作品を弾きたいと思ったわけですけど、今回弾くのは、エチュードの中でも、第3曲「トッカティーナ」で、同音連打が多く、ジャズ・ロックといった感じです。
私は持っていないのですが、カプースチン自身の演奏によるCD 自作自演集「8つの演奏会用エチュード」 は、是非手に入れたいと思っています。
このエチュードは、1984年の作曲ですが、全部で8曲、8曲を通して演奏した方が良いそうなので、いずれ全曲制覇したいものだと思っています。