試飲の様子をちょっぴりご紹介

新年あけましておめでとございます

2015年はどのような1年でしたでしょうか？

私個人的には、ワインブドウの収穫のお手伝いをできたことが一番心に残っています…

 

↑　プロストスタッフ数名で収穫に参加させてもらいました

心を込めてワインを造るワイナリーさんと、

ワインを美味しく楽しみたいお客様を、

つなげるお手伝いが出来てとっても幸せだなァと改めて感じた出来事でした。

 

…ということで

今年2016年も張り切って、美味しいワインをご案内してまいります

今回はその試飲会の様子をちょっぴり公開。

じゃーん(笑)

各スタッフがこれぞ！と見つけたワイナリーのワインをいくつか試飲して、

スタッフの評価をみて、決定しております。

手書きのコメント用紙には、スタッフ一同びっしり感想を書き込んでおります。

ちなみに、こちらの写真のワインはドイツ本店にてご案内中

日本では、2月上旬にカタログでのご案内を予定しています

どうぞご期待ください

 

最後に、幸運のおまもり（Glücksbringer グリュックスブリンガー）のてんとう虫を。

こちらドイツではてんとう虫は幸運を運んでくるものとして、人気のモチーフのひとつです。

今年もドイツワインと共に幸せな時間を過ごせますように～

 

ぷろせっ子

 

 

仕事終わりに。

皆様おつかれさまです。ささです。

 

日本は梅雨が明け、猛暑の日々が続いていると思います。

どうぞお身体ご自愛ください。

 

さて、日本ほどではないですが、ドイツでも日差しの強い日が続いています。

私たちの地下ケラーはクーラーなしでも大変涼しく、夏には最高の職場環境です。

仕事を終え、快適な職場から地上に上がると、さんさんと降り注ぐ太陽がお出迎えしてくれます。

いや～18時を過ぎてなおこの日差し。明るい！

仕方ないので、リューデスハイムのワイン畑を散策することに。

私たちには酷な日差しですが、ブドウには最高の栄養素。

すくすくと育っております。

こんなの見てたらワイン飲みたくなってきました。

帰り道にちょいとワインを引っ掛けられるのがこの町のいいところ。

 

ワイン畑を下り、最初に出会ったお店に立ち寄りました。

『Zum　Grünen Kranz』 ツム・グリューネンクランツ

ホテルに併設されたカフェ・レストランは開放的で、落ち着いて食事を楽しめます。

←入口

よっこいしょっと。

とりあえずのビール。。

と、迷いましたが、こういう暑い日はしっかり冷えた白の中辛口で。

何かつまみたいな。

←フラムクーヘン

つまむってレベルの大きさではない気がしますが、このピザみたいな生地は、

餃子の皮ほどの厚さしかなく、意外とサクッと食べれてしまいます。

はい、二杯目。

←　シュプンド・ケーゼ

パプリカとニンニク風味のクリームチーズをパンに塗って食べます。

ちょっとのつもりの寄り道が、意外と一杯で終わりませんね。

 

結局この後にビールをいただき、お開きにしました。

帰り道でも空は明るく、とても気持ちの良い日でした。

 

リューデスの町には、こういった気軽に立ち寄れるお店がいくつもあります。

プロストにお立ち寄りの際は、ぜひスタッフに一声お掛け下さい。

行きつけのお店をご案内いたします！

 

では！

ささ

 

 

 

Frohes neues Jahr!!

Frohes neues Jahr!!

 新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

一人でも多くの方に、

素晴らしいドイツワインの魅力を共有して頂くこと

この大きな課題の達成に少しでも近づけるように！！！

本年もスタッフ一同力を合わせて、精進して参ります。

 

２０１４年を振り返り思い出されるのは、

ドイツワインとの素晴らしい出会いによって生まれたこんな瞬間

ドイツワインを囲み弾む会話♪職場の同僚との楽しい食事の時間。忘年会。

普段は離れて暮らす日本の家族へ、、、日頃の感謝を込めたプレゼント。

ドイツで出会った友人・知人にも喜んでもらえた、誕生日・クリスマスのプレゼント。

２０１５年も、目指すのは更なる飛躍

ドイツワインを囲んだ瞬間に生まれる素敵な時間を楽しむため、

努力は惜しみません。今年も自然体で頑張ります。

 

新年の決意に合わせて、初めて体験したドイツで過ごす大晦日

プチッと紹介させて頂きま～す♪

 

 新年を迎えた瞬間から1時間以上は夜空に響き続けます。　『花火』

ドイツの大晦日、とにかく印象に残ったのは花火、花火、花火。

スーパーにずらりと並んだ花火、後から知ったのはいつでも買えるわけではないと言うこと。

 ≪販売期間は12/29-31限定・18歳以上のみ購入可≫

そう言えば、、、前でお会計をしている人。IDの提示求めらていました！！。なるほど！

来年の運勢を占う鉛　『Bleigießen』

日本の新年。運勢の占いと言えば、初詣で引くおみくじが思い浮かばれますが。

 

こちらドイツでは大晦日に翌年の運勢を占います。「ブライギーセン」に挑戦してみました。

≪溶かした鉛（Blei）を水に注ぐ（gießen）ので、ブライギーセンと呼ばれます。≫

 

鉛とスプーンはセットにあらかじめ入っています。

 

そのスプーンの上に鉛の塊を乗せ、下からロウソクの火であぶって溶かし、

 

液体状になった鉛を水を張った器に注いで、固まった形で新年の運勢を占います。 

 

気になる結果は、、、正直なところ。よくわかりません

 

パッケージの裏に形が示す意味の解説が、今思えばあったのですが、、、

 

なんとうっかり、今回は見逃してしまいました。

 

後日調べてみて、コップの形が「幸運」の意味と判明。他にもたくさん解説が。。。

 

今年の年末に向けて、早々に課題が出来ましたまた挑戦してみたいと思います。

 

Ｍｉｍｉ

ホッホハイマーマルクト

ついに来週からクリスマスマーケットが始まります！

日に日に準備が進められていくのを見て、クリスマス気分を高めていますが、そんなマーケットが待ちきれず、先日、ホッホハイムというフランクフルトの近くの町のお祭りに遊びに行ってきました。

ワイン畑に囲まれた田舎ですが、

お祭りの規模はかなり大きく、町の通りから広場まで屋台が並び、広場は遊園地になっています。

広場の様子

お菓子の屋台

海賊（？）のアトラクション

ヨーロッパでは常設の遊園地は多くなく、移動遊園地の方が馴染みのあるものです。

地域のお祭りの際に期間限定で建てられ、数件の屋台に並んでメリーゴーランドだけがあるくらいの小さなものから、日本の遊園地にあるような規模でループコースターやホーンテッドハウスが出るものもあります。

いつもは何もないところに、そんな大きなものが、お祭りの数日間だけパッと現れて、またすぐに去って行ってしまうのは、なんとなく不思議な感覚になります。

アトラクションの他に、お店もかなりの数、種類が出ていて、食べ/飲み物だけでも何を買おうか悩んでしまいますが、小物や雑貨、キッチン用品なんかもあってお買い物も充実です。

クリスマスマーケットで定番のホットワインも、一足早く楽しんできました！

ホッホハイムはワイン産地なだけあって、ワイナリーさん自家製のおいしいホットワインがたくさんあります。

トウヤ

いつもの食事をちょっと楽しく

 

みなさま、お疲れ様です。ささです。

リューデスハイムは、だんだんと気温も下がり、秋の気配を感じる陽気です。

木々がわずかながらも紅葉しているのを見ると、七輪で焼いたさんまの香ばしい香りが恋しくなります。

大根おろし、しょうゆ、かぼす。間違いないですね。

食欲の秋。この言葉を言い訳に、ガンガン食べて、じやんじゃん飲んで、秋を大いに満喫しましょう

 

さて、秋には美味しいものがたくさんありますね。

代表的な旬の食材と言えば、茄子、サトイモ、戻り鰹、栗あとは前述したサンマでしょうか。

特に茄子は『秋ナスは嫁に食わすな』と言われるほどおいしいですね。ささは大好きです

 

マーボー茄子、焼きナス、天ぷら、酢味噌和え、肉詰めオーブン焼き、どんなワインに合わせてみようか。

考えながら料理をするのも楽しいですね。

 

そういえば、最近気づいたことがありまして。

我々は、職業上ワインの試飲をする機会が多いです。

皆さんにお届けするワインですから、少しでも美味しいものを！！と視覚、嗅覚、味覚をフル回転させています

 

その一方で、食事をしているときはどうでしょうか？

いつも何気なく漫然と食べている食事。そういえば、ご飯を食べている最中に香りを意識してはいなかったなと。

ワインの試飲と同じように視覚、嗅覚、味覚を駆使して食べてみたらどうかなと。

 

で、某料理アニメの『味○』宜しく、実際に試してみました。先日の夕食で（自炊）。

結果・・・・

 

 

・ちょっと盛り付けをきれいにできた（気がする）

・あんまり味自体は変わらず（そりゃそうですね笑）

・料理の香りを意識しながら食事すると、この香りとリースリングは合うだろうか？とかこの香辛料の強すぎたなとか、

　いつもの食事では意識していないことに気付けて面白かった。

・満腹感がいつもより早く来た。

 

という結果でした。

 

個人的にはいつもの食事がいつもの味よりちょっとだけ美味しく感じたので満足。

 

ただ、ワインを試飲するときのテンションでやると、食事中に疲れてしまうのでのでほどほどにしなければだめですね

今度、ちょっとお高いレストランにでも行ったらまた試してみようかと思います。

 

五感を使っていつもの料理をちょっと楽しく。見慣れた食事に飽きてきたら是非試してみてください。

 

ワインの感想等もブログのコメント欄にご自由にお書きください。

プロストスタッフは皆様の感想を心待ちにしております 

ささでした

 

 

ワインもビールも

リューデスハイムもあじさいの季節になってまいりました～

これからどんどん暑さが本格的になりますね・・・

 

 

さてさて

お仕事終わりに一杯のビール

ならぬ

ワイン～～～

ワインの町で働いているからこそできる、このお手軽感。

 

ということでお仕事終わりの時間でも空いている、

ニーダーヴァルトデンクマルの丘の上にあるレストランへ。

プロスト３人衆、参上っっ笑

 

とっっっても良い景色を眺めながら、乾杯。

解放感に包まれる幸せなひとときですね。

 

もちろん、ワインもおいしいのですが

ワインだけでは飽き足らず笑、

結局

ビール笑

さらに、がっつり食べる笑

こちら、それぞれお味の異なるシュニッツェルです

レストランによって、オリジナルのメニューがあるところも多いので、

いろいろな種類を楽しめちゃいます

 

ちなみに、

ラインガウはワインの名醸地ですが、

ランドビア（地ビール）もあります

 

お仕事終わりの美味しい一杯のために

今日もがんばりますー

 

ぷろせっ子

一生分のハーレー・ダビッドソンを見れるお祭り

 

お久しぶりです。ささです。

ドイツでは半袖で外出できるほど、気温が上がってまいりました。

まぁ、半袖で外出するのは主にドイツ人。我々日本人には長袖がちょうどいいです。

ドイツの方々は、どうやら基礎体温が平均して高いらしく、日本人よりも寒さに対しての耐性があるようです。

 

さて、初夏を迎えたリューデスハイムでは「マジック・バイク・リューデスハイム」というお祭りが催されています。

名前の通りバイク好きが集まり、自慢のバイクを自慢したり、バイク関連のグッズや革ジャンを販売しています。

この小さな町リューデスハイムに、オランダやベルギーなど遠方からも多くのバイク好きが集まります。

見てくださいこれ↓

川沿い、道沿いにハーレー・ダビッドソンが大集結しております。

革ジャン、サングラスを身にまとった、いかついおじさま達が、爆音で自慢のエンジン音を披露しています。

 

ハーレー・ダビッドソンがほとんどですが、まれにＫＡＷＡＳＡＫＩ や ＳＵＺＵＫＩ といった日本車も見かけます。

ちなみにこのお祭り19日から22日までやっています。

ホテルで働いている友達が教えてくれたのですが、このお祭りの期間中は98％のホテルが満席らしく、

この祭りの存在を知らずにふらっときた旅人の宿が無い、なんてこともあるようです。

個人旅行をされる際には、要注意ですね。

 

バイクのお祭りとはいえ、ドイツですから酒のない祭りなんてありえません。ビール、ワインのスタンドもたくさんあります。

50メートルおきくらいに警察がいますから、悪いことはできないでしょうけどね(笑)

 

話は変わりますが、サッカーのワールドカップがブラジルで開催されていますね

日本代表は一分け一敗と非常に、非常に、ひじょーーうに厳しい戦況ですが、

まだ。　まだ、グループリーグ突破の可能性は残されています。

前回大会の覇者、スペインですらグループリーグで姿を消すのがワールドカップ。

何が起こるかわかりません！

チームがつらい時こそサポーターが支えなくては

日本の皆様は朝方、我々ドイツ在住者は深夜のテレビ観戦になりますが、体調をしっかり整えてサムライブルーを応援しましょう

 

以上、ささ でした

 

 

 

 

 

 

 

 

リューデスハイムとビンゲン

雨上がりのリューデスハイム。空がとってもきれいです

遠くの方にちっさく見えるのは「ザイルバーン」というゴンドラつきのロープウェイ。

山頂付近まで連れて行ってくれます。が、自分は高いところが苦手なのでまだ乗ったことはありません

こちらのお城はビンゲンという町にあります。ライン川を挟んで対岸に位置しています。

この町にはとてもおいしいアイス屋さんがあり、とくにピスタチオのアイスは絶品です（時期的に寒かったので写真はありません笑）

夏はこのお城の見張り台に上り、アイスを片手にライン川を望む絶景を楽しめます。

早く夏が来てほしいです。写真はその時にまたUPします

話は変わりますが、岡崎さんの2ゴールは素晴らしかったですね常に裏を狙うという姿勢が引き寄せた素晴らしいゴールでした

 

　ささ