プロストワインハンデル公式ブログ「クライナー・プラッツ Kleiner・Platz」

ドイツのリューデスハイムに所在するドイツワイン専門店です。在住者ならではの新鮮な情報と個性的なワインをご紹介します。

今から使える!知ったかドイツワイン豆知識 初級編

2018年11月24日 11時46分50秒 | ワインについて

11月も終わりが見えてきましたね。

お疲れ様です。ささです

今回は飲み会の席や、家庭の話でつかえそうなドイツワインの豆知識をご紹介致します。

 

① ドイツ語ではワイン用ブドウ品種の呼び名が違う

ピノ・ノワール → シュペートブルグンダー【ドイツ】

ピノ・グリ → グラウブルグンダー【ドイツ】

ピノ・ブラン → ヴァイサーブルグンダー【ドイツ】

シャスラ → グートエーデル【ドイツ】

ドイツの単語って長いですよね。

 

② ドイツワインのエチケットには味の情報が書いてある

他国のワインの多くはワインのエチケットに味の情報を書いていないことが多いです。

ドイツワインにおいては、とりあえず以下の3つの基本を覚えておくとお好みの味を選びやすいです。

【辛口】表記:Trocken(トロッケン)※Trockenは英語でDryの意味です。

【中辛口】表記:Halbtrocken(ハルブトロッケン)

【甘口】表記:上記の2つが書いていなければ甘口です。

ちなみにワインは甘口になるほどアルコールが下がっていく傾向にあります。

※スパークリングワインの味についてはまた一癖あるので下記を参照。

弊社プロストのHP【スパークリングワイン特集】↓

http://www.prostweinhandel.net/special1505.html

 

 最高の特級畑のワインにはエチケットに【GG】の表記がある

細かいことはさておき、ラベルの中にこのマークが書いてあれば特級畑のワインという事です。

詳細をご希望の方は下記をご参照ください。

弊社プロストのHP【GG・特級畑特集】↓

http://www.prostweinhandel.net/special1506.html

 

④ ドイツはスパークリングワイン消費量世界1位!

ビールが好きなドイツ人ですから、炭酸入りの酒は大好物!

ちなみにドイツではスパークリングワインのことを「SEKT」(ゼクト)と呼んでいます。

個人的におすすめのゼクトはこちら↓

http://prostweinhandel.shop-pro.jp/?pid=124785090

 

⑤ ドイツでは白ワインを炭酸水で割る飲み物がある

日本ではあまりなじみのないワインの水割ですがドイツでは【Weinschorle・ワインショーレ】としてワインスタンドなどで売っています。

確かに夏の暑い日にワインは重いかな?というときは氷などを入れてさっぱり飲んでもいいかもしれませんが。。

個人的にはもったいない!!と言わずにはいられません。

 

以上です!

こちらの5点をもう知っているよ!という方は、なかなかドイツワインにはまっていらっしゃる方ではないでしょうか。

 

ちなみにこの時期のドイツでは鴨やガチョウの料理を各レストランで楽しめます!

こちらのホテルのレストランでは美味しい鴨の料理を楽しめますよ!

リューデスハイムを訪れる際はぜひともお立ち寄りいただきたい一押しです。

https://www.centralhotel.net/start.html

 

年末年始はイベントごとが多い時季ですね!

お酒の席が少しでも楽しくなるように、ほどほどに酔いながら年末を乗り切りましょう!

 

ささでした

 

 

 

 

 


実際甘口ワインとご飯って何があうのかなぁ・・・?

2018年11月20日 16時30分07秒 | 日常のこと

 

皆さん、こんにちは。わかこです。

11月に入ってから、クリスマスマーケットの屋台の準備が進められつつも

こんなに暖かく穏やかな11月があっていいものかと思われたドイツ・リューデスハイムですが

今日はぐっと冷え込んで、氷点下近く。

いよいよクリスマスマーケットの季節だなぁと実感してきました。

今週末から、いよいよクリスマスマーケットがスタートします!

クリスマスマーケットの素敵な風景は、またの機会にご紹介できればと思いますが、

今回は特になんて事のないプロストスタッフの日常の一コマからちょっとした発見をご紹介します。

流行りのフォトジェニック!とは言い難いちょっと地味目お写真ですが・・・

10月後半から11月後半にかけてのリューデスハイムはお祭りもひと段落してちょっとやることがなくなります(笑)

そうすると自然と開催されるプロストイエノミ

なにせワインは売るほどありますし(笑)、ビールだってドイツなので本場です!

料理は各自持ち寄りだったり、ピザを買ってみたり・・・

この日は甘い会という事で甘いワインと栗ご飯がメインでした!

メニューは

◆生ハムと洋ナシのブドウソース添えサラダ

(ブドウソースはワイナリーさんからもらったドルンフェルダー種のブドウを煮詰めてシロップにしたものと、

バルサミコ酢、キビ砂糖、白ワインで少しとろみが出る程度まで煮詰めて作ってみました。

ブドウシロップの代わりにイチゴジャム:バルサミコ酢=1:2でもいいと思います)

◆コーンと焼きパプリカのサラダ

◆粉末の高野豆腐(粉豆腐)でつくった卯の花

(粉豆腐っておからと違って生豆腐由来なのでタンパク質はもちろん

カルシウム、鉄分もたっぷりと取れる食材らしいですよ!)

◆豚肉の中華風野菜炒め

◆栗ご飯

◆ラザニア(隠し味はお好み焼きソース)

 

合わせたワインはコチラ!↓↓

ちょっとハロウィンの前日だったので仮装もしつつ(笑)

ちなみにドイツはハロウィンに仮装する習慣はあまりないようです。

もちろんハロウィンの時期になるとデコレーションや仮装グッズは販売されていますが

文化として浸透しているかというと、11月11日11時11分に行われるカーニバルの方が根付いている印象です。

ちょっと話題が逸れましたが、コレル醸造所のムスカテラー種とリースリング種の甘口ワインで合わせてみました。

プロストでも扱っていましたが、ご好評につき現在は売り切れとなっている商品なので

実際に皆さんにご案内することができず、残念ではあるのですが

これがなんと!サラダにも卯の花のジュワっとしたお出汁の味にも、ホクホク甘い栗ご飯にも、ラザニアのミートソースにも良く合う!!

結構しっかりとした甘さなのですが、甘口ワインとご飯がこんなにも相性がいいなんて実際合わせてみるまで知りませんでした!

 

もう一本合わせてみたのはヴィラ・グーテンベルク醸造所のリースリングの甘口!

これはサラダとラザニアに合いました!

 

(同じ醸造所だと中辛口を取り扱っております)

http://prostweinhandel.shop-pro.jp/?pid=134772904

 

ワインの味わい自体はラインガウらしい上品な酸とフルーティーが楽しめるのですが

リースリングだけでなく、他の品種も混ざっていたほうがいろんなお料理に合わせ易いようです。

 

シメにはアウスレーゼのロゼとイチゴソースのアイス!

見てください!!この可愛らしい色どり!

合わせたのはコチラ↓ほんのりビター感があるアウスレーゼ甘口なのですが、そこがシメに相応しい味わいでした

 

http://prostweinhandel.shop-pro.jp/?pid=123762402

 

 

これからの季節、クリスマス会に忘年会など外食だけでなく、イエノミの機会も多くあるかと思います。

皆さんもぜひ素敵な食べ合わせ、面白い食べ合わせ、チャレンジしてみてください!

もしコレは!という組み合わせがあったら教えて下さい!!(笑)

 

わかこでした。

 


ブドウの収穫体験記♪

2018年11月11日 14時24分47秒 | ワインについて

皆様こんにちは!

ドイツは早くも冬用コートが欠かせない寒さになって参りました。

11月末から始まるクリスマスマーケットに向け町の至る所に屋台が設置されたりと、

着々と準備が進んでいます

 

遡ること約2か月

今回は9月後半にプロストスタッフ3人で参加したワイン用ブドウの収穫体験についてご紹介したいと思います!

 

お邪魔したのは、ドイツでも珍しい日本人醸造家の方が所有するブドウ畑。

日本語のツアーなので安心!ドイツ在住の日本人の方々も多く、お子様連れで参加されていました

ゴム手袋を装着、ブドウの房を収穫してひたすらバケツの中に集めます。

これが意外としんどい!!!

ただハサミで枝を切るだけの作業なのですが、しゃがんだりバケツを運んだり、

腰が痛くなります…

このシワシワっとなっているブドウの実が、いわゆる“貴腐ブドウ”。

高級なデザートワインである貴腐ワインを造るためのブドウです。

このように一つの房に普通の実と貴腐ブドウが混在しているとは知らなかったので、この日一番の驚きでした!

この日収穫したブドウは、リースリングというドイツで最も多く造られている爽やかな酸味が特徴のブドウ品種だったのですが、

一粒食べてみると、想像していたよりも甘く、マスカットのようなフルーティさに溢れていました。

ワインにしなくてもいいんじゃないかと思うくらい美味しかったです

 

ブドウの実をつまみ食いして気を紛らわせながら、(←了承を得ています(笑))

決められた区画の収穫を参加者全員で力を合わせてなんとか終えた後、

ご褒美として待っていたのがフェダーヴァイサーとツヴィーベルクーヘンのコンビ!!

ドイツの秋の名物で、しかもワイン生産地域でしか通常お目にかかれない代物です。

フェダーヴァイサーとは発酵途中のワインのことで、

その年の秋に収穫したブドウが使われています。

お味はと言うと…炭酸入りのブドウジュースです!(笑)

ツヴィーベルクーヘンとは日本語で言うと“玉ねぎケーキ”なのですが、

安心してください。甘いケーキではなく、キッシュのようなお食事ケーキなのです。

ケーキの塩気と、フェダーヴァイサーの甘味と炭酸がこれまたマッチするんです。

 

心地良い疲れと美味しい軽食で、良い気分の帰り道、電車の遅延のため駅で2時間待ちぼうけ…。

これもまたドイツです。

 

以上、初登場テルマエでした!