プロストワインハンデル公式ブログ「クライナー・プラッツ Kleiner・Platz」

ドイツのリューデスハイムに所在するドイツワイン専門店です。在住者ならではの新鮮な情報と個性的なワインをご紹介します。

”アドベント”についてのお話

2018年10月28日 18時38分13秒 | ドイツ旅行で使える単語

こんにちは!えだほみです

もう外はすっかり寒くなり、10月28日にサマータイムが終了し、冬時間となりました。

日本との時差は8時間です。

そんなこんなで、あと1か月後にはクリスマスマーケットが各町々で行われます。

・・・1年ってこんなに短かったっけ?と年々早く感じ、そして毎年同じことを思っています。(笑)

 

街の雑貨屋さんやスーパーでは、クリスマスグッズがメインとなって陳列されています。

FROHE WEIHNACHTEN(フローエヴァイナハンテン)

これは、ドイツ語でメリークリスマス!の意味です。

こっちに来たときは、この単語を覚えるのさえ必死でした

 

スーパーでは、アドベントカレンダーが売り出し中です!

どれもこれも、目を引きます

サンタの帽子をかぶったものや・・・

 

ドイツを代表するお菓子、ハリボーグミなんかもあります。

 

ドイツでは11月末からクリスマスまでの間に“アドベント”という期間が存在します。アドベントとはキリストの降臨・降臨節・待降節のことで、11月27日以降の最初の日曜日からクリスマスイブまでの約4週間、いわばクリスマスの準備期間です。この期間にだんだん雰囲気が盛り上がっていく中、そのわくわく感をさらに高めてくれるものがご紹介した“アドベントカレンダー”。

12月1日から12月24日までの1日1日に小窓が付けられたカレンダーです。よく見ると、色んな場所に数字が書かれており、小窓になっています。

小窓の中にはお菓子やおもちゃが入っており、毎日1つずつ開けていく楽しみがあります。

ドイツではお母さんが子供の為に手作りすることも多い程大切なものだそうです。

 

毎日一つずつ開ける楽しみ。フライングして2日分開けてしまいそうなほど、かわいらしいアドベントカレンダー。

ぜひドイツのお土産にいかがでしょうか!

 

えだほみでした

 

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ラインヘッセンへ

2018年09月29日 11時15分46秒 | ドイツ旅行で使える単語

ドイツはずいぶん寒くなりました。

しかし、今年の9月は大変天気が良くいいブドウが実りそうです。

そして、今はブドウの収穫時の真っただ中です。ワイナリーにとっては一年で最も忙しい時期。

 

先週、ワインのピックアップにラインヘッセンに行ってまいりました。ワインの産地としてはラインヘッセンと呼ばれていますが、実際の行政地区ですとラインラントプファルツ州。

ローマ時代からワインが生産されていて、現在でもドイツで最大のワインの生産量を誇る地域です。

考えてみれば、ラインラントプファルツ州の首都マインツにはローマ軍の駐屯地があったところで、このあたりは、古代ローマ人が対ゲルマン人の防衛のために築いた一種の万里の長城、リーメスの内側なのです。

中には例外もありますが、ドイツのワインの産地はおおむね古代ローマ人の影響の強いところです。

 

天気は快晴。雲一つない青空。絶好のブドウの収穫日、そして私にとっては最高のドライブ日和でもありました。

ヴィースバーデンからライン川を渡り、マインツから国道9号線をライン川沿いに南下。

左にライン川、右手の丘に広がるブドウ畑。マインツからニーアシュタインと過ぎてオッペンハイムのあたりまではラインテラッセ(ライン川のテラス)と呼ばれているワインの産地。

特にニーアシュタインはライン川沿いの風光明媚なワインの街。町では歩道に設けられたテーブルでゆっくりワインを飲む観光客を見かけます。

我がリューデスハイムの弟分のような街。

このあたりまで車を運転していると、あまりに太陽がまぶしいので、車の計器類とか見えにくくなりました。あまり好きではないのですが、急いでサングラスを。

 

その後、ライン川から逸れて山というか内陸の方へ進路変更。ラインヘッセンは千の丘陵地のあると言われています。一面広がる農耕地。遠くには緩やかな丘が続いています。

 

上の写真はラインヘッセンのものなのですが、一応イメージとして。

と言いますのが、車の運転中だったもので自分では写真を撮っていません。上の写真は若干季節が違うのです。

 

公の交通機関では行きにくいところなのですが、皆様もレンタカーなどでドイツを旅行する機会がありましたら、一度お訪ねください。

お時間に余裕があれば、マインツからヴォルムスまで、州道(Landstrasse)の425号線をゆっくりドライブするのをお勧めです。

 

イプシロン

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夏だ!祭りだ!わっしょい!ヴィースバーデンワイン祭り!

2018年08月16日 14時15分48秒 | ドイツ旅行で使える単語

こんにちは わかこです。

八月に入りましたね!丁度お盆時期と言うことで夏休みに入られている方も多いのではないでしょうか。

今年は例年よりさらに残暑厳しいとは存じますが、お休みに入ってホット息をついている方も

大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

日本でもこの時期は各地で夏祭りが開催されているかと思いますが、私たちのお店のある

ラインガウ産地にも 、ついにワイン祭りの最高潮がやってきました!

先週から開催されているヴィースバーデンのワイン祭りに続き
今日から私たちがお店を構えるリューデスハイムのワイン祭りも開催です!

うっかり会場の雰囲気をお伝えできる景色の写真を撮っておらず、ワインとご飯ばかりですが(笑)

ヴィースバーデンワイン祭りにいって参りましたので少し様子をご紹介致します!

 

ヴィースバーデンのお祭りはラインガウ約115のワイナリーが出店している大きなお祭りです。

あの、シュロスヨハニスベルグやラインハルツハウゼン、シュロスフォルラーツもグラス一杯から楽しめます。

まずは今年の夏カタログでご紹介させて頂いた新登場!ワイナリーのFlickさんのワインから。。。

非常にキレイな黄金色です❤

このワインには“ワインのダイヤモンド”とも呼ばれる酒石がキラキラ

ワインに含まれる酸が結晶化したものなので、特に身体にも味にも影響はありませんが

何だかちょっとテンションが上がります

 

続いて今年の春のカタログでもご案内しておりましたが、プロストスタッフにもファンが多い

ラクアイ醸造所のヴァイスヘルプスト!キレイなピンク色です。

夏と言えばロゼ!ということでラクアイさんのワインスタンドにいたお姉さんもお気に入りの一本だそうですよ。

グラスがFlickさんのままなのは、ドイツではこういったお祭りではグラスにデポジットを払ってワインを楽しみます。

一回一回払い戻しを頼むのは面倒なのでそのまま別のワイナリーさんに行く事が多いです。

 

もしお気に入りのワイナリーや、グラスデザインを見つけたら持って帰るのも◎

 

それからお祭りと言えば欠かせないのが屋台飯!!

これはドイツ風超薄焼きピザと言えるフラムクーヘンです。

ぱりぱりの食感がくせになります。

 

 夜になってますます大盛況 !ワインスタンドのお兄さんも大忙しです。

もし夏休みで今からリューデスハイムの方に行くよ!という方は是非お祭りもプランに入れてみてはいかがでしょう?

 

わかこでした!

 

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7.7 Rhein in Flammen ライン川の花火大会

2018年07月15日 10時19分47秒 | ドイツ旅行で使える単語

こんにちは!えだほみです!

 

夏!夏!暑い夏がやってきました!

夏と言えば、スイカに海水浴、かき氷、屋台、花火大会!

7月7日、こちらリューデスハイムでは花火大会が開催されました。

ここ、リューデスハイムの花火大会は、川向うの町、ビンゲンからでも

リューデスハイム側からでも眺められます。

と言うのも、実は1か所から花火が上がるわけではなく、

まずはビンゲンから、リューデスハイム側ではニーダーバルトの丘(ブドウ畑の上)から、

そして最後に川の真ん中から上がり、フィナーレです!

順番に上がりますので、見逃しても大丈夫!(笑)

 

この日の日没は22:30頃。

よって、花火が上がるのは23時過ぎ。・・・遅すぎる~!

そんなわけで、私たちは19時半頃からライン川沿いの公園で、花火が上がるまで

ピクニック!

最初は涼しげなセッコ(軽やかな微炭酸のワイン)から♪

爽やかな泡がこの暑いときには心地良いです♪

そして、みんなでかんぱーい!

食べ物もいろいろと持ち寄り。おにぎりを持ってきてくれて、それが最高に美味しかった!(笑)

何十年ぶりかの、「運動会気分」でした(笑)

 

せっかく、セッコとフルーツがあるので、ちょっと夏らしくフルーツを入れてみました!

 

マンゴー、ブドウ、モモを入れています。

彩りがとってもかわいらしい♪

 

みんなでワイワイと飲みながら食べながら、盛り上がり・・・

まだ花火は始まらないのかと待ちくたびれ(笑)

その間にすっかり良い気分に“出来上がって”しまいましたので、花火を最後まで見ずに

帰ってしまったのは、ここだけの話…(笑)

 

来年は7月6日だそうです!

日本の花火高井ほど人は多くなく、とっても見やすいです。

(そのかわり、屋台は3~4軒くらいしかありませんが・・・)

地上からも良いですが、船も乗ることが出来るので(※事前予約要)、

きっとそこからの眺めは最高なはず!!

 

 

えだほみでした

 

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ラインガウ・美食週間のご報告①

2018年05月15日 18時02分28秒 | ドイツ旅行で使える単語

こんにちは!えだほみです!

毎年、4月末~5月頭までの約10日間、Schlemmmerwochen(シュレンマーヴォッヘン)と呼ばれる、

日本語に訳すと「美食週間」たるものがあります。

それは、ラインガウのワイナリーが、ワインにあう美味しい食事をだし、

新種を試飲できる機会で、ラインガウの地元民は楽しみ、そしてこれがくると夏の始まり、

ワイン祭りが始まっていくなぁ!という気持ちにさせられます。

 

さて今日は、そのシュレンマーヴォッヘの報告を。。

一つ目は有名な「シュロス・ラインハルツハウゼン」です。

行き方は、ヴィースバーデンからですと電車で約15分ほどの『Erbach』という駅を降りて、

歩いて10分ほどで到着します。

このErbachというところは、良いワイナリーが粒ぞろい!

弊社のロングセラーワインCrass醸造所もここにあります!(ワインはこちらから!)

http://prostweinhandel.shop-pro.jp/?pid=127722237

教会を横目に・・・ポンポンしたお花が可愛らしいです!

ところどころ、ヨーロッパらしい素敵な木枠の家もあったり。。。

今は藤の花も咲いていて、花の香りがより気分を良くさせます♪

 

そうこうしていると、Schloss Rheinhartshausenに到着です!

門を入って、振り返ったところです。目の前にはブドウ畑です。

テラス席もあって、ワインを飲めたりします!

実はこのあと、様々試飲をさせて頂きましたが・・・肝心の試飲中の写真を撮り忘れ・・・

申し訳ありません!スタッフで日本の方もいらっしゃるので、ドイツ語がわからなくても安心です

(※毎日いらっしゃるわけではありませんので、ご了承ください)

美味しいワインにジュースもありました!

 

そして、このショップの後ろは、こんな素敵なガーデンが!しかもしかもライン川を臨めるなんて・・・

なんだか優雅な気分になりますね!

これは私が飲んだわけではありませんが・・・(笑)

こちらはボトルでシェアされる方がほとんどです。

 

・・・なんだか、訪問日記みたいになってしまいました

まだまだシュレンマーヴォッヘの報告は続きますが、

今日はここまで

 

えだほみ

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ザンクト・ゴアのカフェ

2018年05月04日 11時11分28秒 | ドイツ旅行で使える単語

ライン河下りで有名なローレライを過ぎた後、到着する町 ザンクト・ゴア(St.Goar)。

お土産屋さんや、紳士淑女向けの洋服店が軒を連ねるメイン通り沿いに、

小さなカフェがあります。

店名もすごく分かりやすく、その名も

Café St. Goar (カフェ ザンクト. ゴア)

外観

 

地元の親切で優しいお姉さんも、こちらをおススメしてくれました。

内装は、昔ながらのカフェといった雰囲気で落ち着けます。

 

ショーケース

 

ドイツらしい大きなケーキがまず、入り口で目に飛び込んできます。

今はイチゴが旬なので、たっぷりとクリームを使ったイチゴのケーキが美味しそう。

 

ケーキの味は、素朴な味ながら、甘さがすっと染み込んでくる優しい味わいですね。

 

パンのショーケース

 

パンの種類も豊富なので、小腹が空いたときにはピッタリ。

お持ち帰りで、パンとコーヒーを両手に、ライン河沿いでのんびりと楽しむのも良いですね。

 

ドイツらしいクラシックなカフェを楽しむなら、こちらがおススメです。

 

 

たいぞー



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ドイツのOstern (イースター祭)

2018年04月04日 08時41分03秒 | ドイツ旅行で使える単語

こんにちは!

長い冬を越え、待ちに待った春が訪れているドイツ、リューデスハイムです。

そんな春の訪れを感じる頃にやってくるドイツのイースターをご紹介します。

イースターが近づくにつれて街中にはOsternhaseといったウサギや卵の飾りが増え、スーパーなどでもイースターエッグなどを見かけるようになりにぎわいを見せはじめます。

イエスキリストの復活祭を意味するイースターは日本ではそれほど馴染みのない祝日かと思いますが、ドイツや多くのヨーロッパではキリストの生誕祭であるクリスマス同様、家族みんなで祝う行事です。

日は毎年異なりますが、Karfreitagと呼ばれる金曜日からOsternmontagと呼ばれる月曜日まで続き、子どもたちはクリスマスに続きおもちゃやお菓子またお年玉のように現金をもらいます。

また家庭でもイースターの日にはラム(子羊)やイースターならではの料理を楽しみます。

私が今年一緒に祝った家庭ではウサギ?に似せたケーキをごちそうになりました。

ウサギと言われると何とも言えない形ですが、はちみつ風味のとてもおいしいケーキでした!

皆さんもぜひ可愛くて美味しいイースターを日本で楽しんでみてはいかがでしょうか?

Frohe Ostern!

Nekoでした。

 

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ドイツの温泉文化

2018年01月22日 13時01分03秒 | ドイツ旅行で使える単語

この寒い時期、日本の銭湯が恋しくなりますがドイツにも古くからの保養地として各地にTerme(テルメ)と呼ばれる温泉、サウナの施設があります。

今回はそんな日本の銭湯文化とは一味違ったドイツの温泉を紹介します!

ヘッセン州の州都であり、まさに当店のあるリューデスハイムから電車で30分の距離に位置するヴィースバーデンも古くからテルメのある保養地として愛された土地で、今でも町の中心にあるフリードリッヒカイザーテルメについて案内します。

中央駅から中心街までは徒歩で真っすぐ15分そこからテルメまではすぐです。

到着したのは夕方でしたが冬はやはりドイツ人も同様、温泉は人気のスポットなのか平日にも関わらず老若男女多くの人で賑わいを見せています。

 

こちらのテルメは100年以上の歴史のある古代ローマ式の温泉施設で内装も歴史を感じさせる造りになっています。

浴槽内の写真はもちろん撮る事は出来ませんでしたが、エントランスも趣深いものになっています。

そしてロッカーの鍵を受け取り、中に入って驚きなのが施設内男女混浴で、さらに水着不可であるということです。

こうした混浴文化はここに限ったことではなくドイツにおいては一般的であることにカルチャーショックを受けますね…

 

浴槽のバリエーションとしては中央に大きなプールがあり、

サウナが4~6種、日本の温泉から比べ温めの浴槽が3種ほどあり、さらにリラクゼーションルームや追加サービスでのマッサージなどが受けられます。

料金も日本と比べ少し高めですが、銭湯好きの方、少し違った古代ローマ的な温泉を体験してみたい方は一見の価値ありです!

また、混浴が心配な女性の方、毎週火曜日はレディースデーになっておりますのでご安心ください。

テルメで温まった後はぜひ、リューデスハイムまでワインを飲みにお越し下さい!

Etukoでした

 

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"ほっ"とするブログ。

2017年11月29日 11時04分30秒 | ドイツ旅行で使える単語

みなさま、こんにちは!

今日は月末、そして年末に向けて忙しくなるこの季節に、

“ほっ”とする、ちょっと笑顔になるブログを書きたいと思います。

 

メールマガジンをご愛読いただいている方へは、休憩<Pause>について

少し小ネタをお話しさせて頂きました。

 

先日、スーパーでこのコーヒーを買いました。

バスを待ちながら飲もうとおもって、飲み口をあけると・・・

こんなサプライズが☆

包みをあけると、

クッキー!!!わ~い!(^^)!

なんだか得した気分♪

まさか、コーヒーと一緒にクッキーが入ってるなんて想像もしなかったので

とても嬉しく、なんだか“ほっ”とした瞬間でした。

 

そして、もう1つ。

偶然見かけたバスが・・・

見えますか?

コーヒータイム。Pause(休憩)中です。(笑)

なんだか、くすっと笑ってしまいますね。

 

いかがでしたでしょうか。

ドイツのふとした“ほっ”とする瞬間をお伝え致しました!

忙しい中でも、どうぞPauseをしながら、お身体にはご自愛なさってください!

 

 

最後に。リューデスハイムで見つけた、虹の写真です。

なんと!ダブルレインボーだったのです!!!

(画像ではうっすらしか見えないかもしれません

 

どうぞ素敵な1日をお過ごしください♪

 

えだほみ

 

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リューデスハイムのクリスマスマーケット

2017年11月27日 15時13分56秒 | ドイツ旅行で使える単語

みなさま、Guten tag!

こちらドイツは、寒い冬がやってまいりました。

そして、この時期はクリスマスマーケットが各地で開催されており、

大いににぎわっております!

 

私たちのお店のあるリューデスハイムのクリスマスマーケットは

「インターナショナル」です!

その一部をちょっとご紹介させて頂きます。

ここリューデスハイムでは、このようにイタリアのお店や・・・

 

イタリアのお店では、ハムやサラミなどお肉製品がたくさん並んでいました!

 

こちらは、ザ・ドイツ!シュトーレンやさん。

シュトーレンとは、ドイツの伝統菓子で、ナッツやドライフルーツがたくさん入っていて

結構日持ちもするケーキです。

 

そして、ここは北欧でしょうか?いかにも暖かそうな羊製品がたくさん並んでいます。

 

そして驚くべきはこれ!モンゴルをほうふつさせる、ゲル。

ラクダのウール製品やカシミアが売っているようです。

 

その他、やっぱりクリスマスグッズは足を止めて見入ってしまいますね!

この木のぬくもりと灯りが、寒い冬を暖かくしてくれるようです。

天使ちゃんの笑顔に癒されますね~

定番スノードム!それぞれデザインや顔が違ったりするので、運命のスノードームを見つけるのに必死!

 

今回ご紹介したお店は、ライン川沿いに建っているお店です。

他にも、マルクト広場などのお店も次々と紹介していきたいと思います!

 

結構珍しい、「インターナショナル」なクリスマスマーケット。小さいながらも楽しめるところです。

ぜひ足を延ばしてみて下さい!

 

今朝、ライン河に反射する朝日がキレイだったので、皆様にシェアしたいと思います!

 

良い一日を~♪

 

えだほみ

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