もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

しっぽふりふり♪

2007-01-11 10:44:31 | らんちゃん
おう吐が一向に止まない、一進一退の状態のランちゃんですが、
昨晩奥さんの腕に抱かれて寝ているいる時のこと。

「ん?ランちゃん眠ったまま、しっぽ振ってる?」

何か楽しい夢でも見ていたのでしょうか?
子犬時代の思い出?
それとも、産んでいたかもしれない子犬たちのこと?
それとも、うちに来てからの楽しい出来事?

確かに今、つらくしんどい状態であるのは変わりないのですが、
夢の中とはいえ、そのようなことを思っていることができるのならば、
それはそれで、こちらとしてはすごく嬉しい。
いっそこのままずっと良い夢の中で遊べたらいいのに、思ってしまいます。

夜中も今朝もおう吐は続いております。
今朝は7時半に食事を取らせ、先ほど病院で点滴を受けました。
今で3時間胃の中に食事がとどまっています。
不思議なことに抱いているときには吐かないので、
吐いてもいいから、少しでも長くとどまっていてくれたらと、
奥さんがずっと腕の中に抱いております。
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喜んだのもつかの間…

2007-01-10 12:50:36 | らんちゃん
ランちゃんは、実は昨日自分でご飯を食べた後、
5日ぶりに便も出たのです。
それも液便ではなく、しっかりとしたものをわりと大目に♪
ですので安心していたのですが…

夕方ごろおう吐をはじめ、食べたものを出しました。
まあ、人間用の味つきの食べ物なので吐いてもいいかと思いながら、
落ち着くのを待って、いつもの流動食を与えました。
しかし、その後も数時間おきにおう吐。

今朝も獣医さんで、そして戻ってから、やはりおう吐。
顔つきも、足取りもしっかりしていて、マメに自分のえさ入れをのぞきに行くので、
元気は出てきていることは間違いないのですが、少し心配です。

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やった~!食べた~!ヽ(^∀^)ノ

2007-01-09 13:44:28 | らんちゃん
とまあ、画像は冗談として、

「ランが16日ぶりにご飯を食べました!」ヽ(^∀^)ノ

先ほど、つみれで雑煮を作っていたらば、
しきりに周りをうろうろし、
他の子のえさ入れのにおいをクンクンするので、
ためしに与えると…

「ペロリ♪」▼^ェ^▼

そのあともしきりに催促!
もうこちらは嬉しくなっちゃって♪
細かく砕いては与え、砕いては与え…
でも味の濃さに気づいたので、ささみを同じようにして与えてみました。
ですがこれは食べない…
で、またつみれを見せるとペロリ♪

体にいいことないんでしょうが、どうしても食べると言うことが嬉しくて与えてしまいました。
その後も欲しがりましたが、胃がびっくりするのでほどほどに…

というのも、実は昨晩夕方に注射器で食べさせた食事を嘔吐していたのです。
そのときも、食後6時間ほどたっていたにもかかわらず、
吐しゃ物にはえさ(流動食)が目視できる状態で残っていたので、
消化状態がかなり悪いと思っていたのです。
ですので、本来ならば、食べたがるだけ与えてやりたいのですが、
胃腸の調子も怖いので、ほどほどにした次第です。
(塩分も気になるし…)

しかしまあ嬉しい!
食欲は体力のバロメーター!
今日は足取りも軽く感じるます。
あまりにうろうろするので、女の子軍団(ぷー、かりん、なな)が、
「あっちいけ!」と意地悪をしだしました。
でも、ポチはじっと眺めているだけで何もしません。
(画像はあながち冗談でもなかったかな?)
元気になってまたみんなで遊ぼうね!

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かなり元気になったようです

2007-01-08 12:26:51 | らんちゃん
昨夕少しもどしたので心配していましたが、
その後はもどすこともなく、食事をしてくれました。
そして、規則的におしっこに行きたがり、今朝もご飯をきっちり食べました。
最近日課になっている獣医さんでの点滴も無事に済ませ、
ついでに体温を測定すると…
「おや、ウンチがそこまできていますね。」
ああ、順調におなかが動いてきてくれている。
少し一安心♪

お店に帰ってくると、更衣室をつぶして作ったラン専用ベッドルームを抜け出してうろうろ…
しばらくすると、いつもいたパソコン台の下、つまり私の足元の定位置へ。
そこでもぞもぞ足元をならすようなしぐさをした後、安心した様子で寝てしまいました。
少し落ち着いてきて、そういう余裕も出てきたのでしょうね。
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実は手術を受けてきました。

2007-01-07 10:57:39 | らんちゃん
昨日も少し書きましたが、
先日の血液検査の結果この数週間でランの白血球の数が4倍に急増したことが分かりました。
しかし発熱もないので、慢性的な内臓の炎症を疑ってエコーとレントゲンをとりました。
その結果、エコーでは特に問題箇所はないものの、レントゲンでは白いもやのようなものが。
そこでお医者さんが、体力のあるうちに試験切開をしてみたいのですがとおっしゃって、
われわれも、そのほうがよいだろうと判断し、昨日手術を受けました。
なるだけ負担がかからないように、最小範囲での手術でしたが、
何せ高齢なので、麻酔なども心配でした。(ここでは安全性の高い人間用の麻酔を使ってくれております。)
その結果、幸いにも異常個所は見られなかったので、
治療方針も再度確定し、ランは家に帰ってきました。
われわれにとっては幸いだったのですが、
先生は、「非常に申し訳ないので、手術の料金は受け取れません。」
と頑としてお金を受け取られませんでした。

さて、家に帰ってきたランは早速家の前でおしっこをし、
そのあとしばらく麻酔が効いている間はぼ~っとしていました。
しかしそのあとは、傷口が傷むのか、寝ては起きて、起きては寝て、
夜中中うろうろしていました。
おかげで奥さんはほとんど寝ていません。(=^^=)ゞ

今朝は落ち着いたのか、ご飯を食べた後すやすやと穏やかに寝ております。
小さな手術とはいえ、つらい思いをさせて体に負担を強いてしまったので、
心配し、申し訳なく思っているので、その寝顔を見ると本当にほっとします。
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で!出た~~~!♪

2007-01-05 15:59:03 | らんちゃん
出た!出た!出た~!
昨日から予兆はあった!
メッサーの中でもほのかな…
今朝の病院でも、ほのかな…

ほのかな…

「か・お・り!」!(゜▽゜)b

そして只今出てきました!
10日ぶりのランちゃんの、

「うんち!」!(゜▽゜)b

これが出たということは、悪いものが出たというのと同時に、
今まで、何とか食べさせていたものが身となり血となっていった証拠!
大丈夫だ~!
大丈夫だ~!
ランちゃんは確実に回復に向かっているぞ!
必ず回復するぞ~!

気持ちよく寝るその寝顔も、なんだか笑顔に見えませんか?


追伸
最近来なかったノラ猫さんが、今日の仕事始めの日にまた遊びに来ました。
お年始周りでしょうか?
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ランの話

2007-01-05 12:41:50 | らんちゃん
さて、昨年夏過ぎに某掲示板で知ったことがきっかけで、
保健所からうちにやってきたおばあちゃん犬のランちゃんです。
当初はすでに歯も一本しか残せず、弱りきった状態でしたが、
日に日に元気になってゆき、目にも光があふれ、表情もいきいきして来ました。
ほかのわんこが好きな子で、うちの先住犬たちにもすごく興味を持ち、
一緒にお散歩に行くと喜んで子ヤギのように飛び跳ねて散歩するにまでなりました。
家でも、「よい子がやってきてくれてよかったね。」と喜んでいた矢先のクリスマス過ぎ!
いつも食いしん坊なこの子が急に何も食べなく、飲まなくなってしまい。
突然立てなくなるほどに体調を崩してしまいました。
あれこれ好物を並べるもまったく口をつけないので、かかりつけの獣医さんで点滴を受けました。
それとあわせて、掲示板でのアドバイスを受けて注射器で人間用の栄養食やプリンなどを流し込みました。
しかし、数時間後には吐いてしまいオロオロオロ…
(正直最悪の事態を想像してしまいました。)
ですが、年末年始のお休みも返上で(無論大晦日、元旦も)、毎日獣医さんに診て頂け、犬用の流動食を分けてもらえたので、年を明けるとともに少しずつ回復してきたように思えます。
昨日は天気がよかったので、近所の原っぱで日光浴させることができるまでになりました。
今朝もやや落ち着いて、数時間おきに立ち上がりうろつきたがるので、
そのつど体が冷えない程度に表に連れ出してあげております。
数日前と違い、おしっこのときも崩れ落ちることもなく、
歩く足取りもややしっかりしてきたように思います。
このまま徐々によくなってくれればいいのにな。
とりあえず、今は写真のように店の更衣室をつぶしてそこですごさせております。

この子の今までの生きてきた状況が分からないのですが、
年老いてぼろぼろの状態で保健所にいたことを思うと、
そんなに幸せなものであったとは思えません。
それだけに、この子には楽しい思いをたくさんさせてあげたいので、
なんとしても、ここを乗り切って暖かい春を一緒に迎えるぞ!

これが今年の念頭の誓いです。
!(゜▽゜)b

【追記】
文章中に「保健所からやってきた」とありますが、
現在、基本的に大多数の保健所では子犬の譲渡は行っておりますが、
成犬の譲渡は行われておりません。

(なんでやろ?)
ですので、このような老犬に出会っても助け出すことは至難の業なのです。
なぜかというとそういう規則があるらしいのですよ。
おかしくとも規則は規則・・
現に、このランのときでも、「噛み癖の試験をクリアしない場合は譲渡できません。」と言われておりました。
歯がない老犬であっても、規則は規則なのですよ・・
しかし今回私たちは運よく「動物生命尊重の会」さんのご尽力を得ることができ、
無事にこのランちゃんを救出することができました。
http://hisuaki.hp.infoseek.co.jp/inuhanasi/inu107.html
↑のような思いが私にはあります。
ですのでおそらく私は、今後もそういう老犬を見れば心が惹かれるでしょう。
多くの保健所でも、個人を対象に成犬の譲渡が可能になることを切に願います。

「動物生命尊重の会」さんのサイトはこちら
doubutsuseimei.web.infoseek.co.jp/index.htm
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