今回のわんこ動画はこちら
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わが愛車、1988年式ハーレーダビッドソンFXR。

なんやかんやで、もう35年以上の付き合いです。
35年といえば、赤ん坊ですら立派な大人になる年月。
ですから、こいつもずいぶんヘタッて来ただろうな…
と、そう思いつつ眺めるも、

いまだ絶好調のエンジン周り!

昨年リニューアルでよみがえった足回り!
いやいや、まだまだイケるやん♪
そう、その性能はもちろん魅力も全く衰えていない。
いやspれよりもむしろ、年々魅力が増している気がしてくるな~?
それは特にこの部分を眺めているとそう思う。

どっしり構えたこのエンジン!
その存在感は、もうこれ以上ないほど。
眺めていてもそう感じますが、走っていたらそれはもう一層!
いや、走らずとも、ドコドコとその鼓動を感じるだけでもう、ほんとに…
ですが、このエンジンも登場冬至は結構酷評されていました。
曰く、
「機械機械していて味気が無い。」
「優等生過ぎて面白みに欠ける。」
などなど…
そのつど、「そうかな~?孫あことないけどな~?」
と思いながら乗っているうち35年。
今では世間の評価も一変し、
曰く、
「その鼓動はまさに大きな獣。」
「ワイルドな乗り味には味がある。」
だってさ!
こいつは全く何も変わっちゃいないというのにね♪
さて、そんな愛車の荷台の中にこいつも積みっぱなしで20数年。

コールマン・ピーク1モデル442アンレデッド
ハーレ同様どっしり構えたそのフォルムには安定感と安心感があふれ出る!
おまけに、ポンピングののち即使用可能なガスカートリッジ並みの手軽さ便利さで、
そのうえガスをもしのぐ高火力!
更に、いざとなれば、バイクや車のガソリンをそのまま燃料に使えるその便利さ!

これはもうバイクに積み込むしかないでしょう?
で、そういうできるストーブだからちょっとコーヒーを沸かすだけだとやや物足りない。
だから、ツーリングの合間のお茶タイムというよりは、キャンプ時の食事作りなんかが似つかわしい。
そう、どっしり腰を据えてね。
で、できればその時横にあるバイクもやはり、どっしり腰を据えたでかい奴がいい!

だから、この二つはとても相性がいい!
とはいうものの、近ごろの私にはそういう時間もやる気もなくなってしまっておりますので…

今はこれくらいがちょうど良い♪
それでもこの日は、川沿いの堤防を陣取って、
どかっと腰を据えて楽しめました。
そして、「さあ、これからもまだしばらくお付き合い願おうか♪」
そう思いシートに目をやると、擦り切れでボロボロになった大きなワッペン。

これこそがともに過ごした証しやね♪
**動画**
どかっと腰を据えて♪ ~HD FXR&ピーク1アンレデッド~Sit back and relax♪ ~HD FXR & Peak 1 Unreded~