骨董市とじいちゃん （おじいちゃんと私）

これな～んだ？

謎の陶器の丸い焼き物。
実は昨日の朝，高齢の骨董市に行き、見つけてきたものなのです。
その正体はまた後日。



天気も良く気持ち良い朝日の中、あちこち散策すること1時間。
先ほどの謎の焼き物を含め、気に入ったものを数点見つることができニコニコで帰宅。



なじみのわんこにも合えましたし



お猿のかん太くんにも会えました。


そして骨董市を楽しんだのちは、我が家の骨董人間じいちゃん(92歳）を連れて眼科へ。
そしてその帰り道久々に外食することになりまして…

「何食べたい？」
「僕は好き嫌いがないから何でも食べます。」
「じゃあ、中華でええ？」
「はい、何でもおいしいです。」

（そういうわけで近所の中華屋さんへ）

「何がええ？」
「なんでも食べます。」
「肉、魚、鶏どれがええ？」
「どれでも全部食べます。」

というわけで、じいちゃんは水餃子とチャーハンのセット、私は北京ダック。
そしてじいちゃんは機嫌よく自分の分を食べていたので、

「北京ダックも食べてみる？」
「はい、好き嫌いがないから何でもおいしくいただきます。」
「ほんま～？」
「はい！」

というわけで、包んだものを差し出すと、一口でパクっ！

「どう？いける？」
「……」
「あかんかった？」
「………」

というわけで、とてもb妙な表情のまま無言で自分お水餃子を食べ始めたのでした。

だからその後、

「なるほど、これは口に合わんかったみたいやね。」

と、そういうと…


「僕は好き嫌いがないから何でもおいしいです。」

「ウソつけ～！」


そしてその後は、お利口にお留守番をしていたわんこたちを順番に連れ出し…





エアロスミス鯛焼き（リンゴ風味餡）を買いにひとっ走り！

ですが…

「申し訳ありません、当店では取り扱いがないのです。」

というわけで、普通のタイヤキを買ってきて、家でおやつにいただきました。





と、まあこんな感じで、昨日の休日もなんやかんやと盛りだくさんで過ごしましたとさ！
うん、やはりたい焼きの中身は普通のあんこに限る！