さてその後もかりんはみんなから愛され元気いっぱい!
そしてまたそれと同時期、我が家では保護犬を引き取ることが多くなり、
その都度かりんも新しい子たちとの生活が始まることに。
そうなると根拠のない自信に満ちたかりんちゃんは、その万能感からか、常に新入りの子たちに対しておねえさんぶる。
それがたとえ、自分より年上であろうと知ったことじゃない。
とはいえ、おトイレやちゃんとしたルールを教えるのは、母犬ぷーや当時リーダーとなっていた兄犬ぽちの役目。
だけども、自称「何でもできる」かりんちゃんですから、
「いい?このお家のルールはわたしよ。」
その堂々過ぎる態度にほかの子も一目置くほどに。
特にピーコはやたらかりんに心酔し、何から何まで真似するほどに。

「はい、オヤツはこうしてかっこよく待つ!」
「は、はい、こうですか?」
実はその後少し自信が出てきたピーコが次第に逆らうようになって、
ある時に頭でけんかをしたのち、かりんがねじ伏せられてしまうということがあttのですが、
押さえつけられているはずのかりんが最後まで負けを認めず威嚇するため、
「え?え?」と、うろたえたピーコがすぐどいて、その後をかりんが追い逆襲するということが。
多分、あまりに堂々としたかりんの態度に、ピーコも自信を無くしたんでしょうね。
(詳細は「折れないかりん」をどうぞ。)
モコ

そうそう、ただ男の子は兄のポチ以外は嫌いであったようで、
次から次へとやってくる男の子には、「あっちいってよ!」と毎回冷たい態度。
ですが例外的に以蔵君に対しては別であったようで、そばに来ても嫌がることもなく仲良しさん。
(まあ、あの子は歴代の中でも群を抜いて優しくてよい子だったから。)

「はい、ここで匂いを嗅ぐの!」
「ハイ、こうですか?クンクンクン。」
ですがそれは、男の子として好きとかというのではなく、弟としてみているようであり、
実際いつでも以蔵に対してはいつもお姉さんらしく振舞っておりました。
思えばかりんは小さなときから(自分的には)万能感にあふれていて、
「私は、なんだってできるの!」
と、そう思っていた節があります。
たとえば、階段の上り下りに私たちに抱っこされていたとしても、
常に手足はピンと伸び切りジャンプの姿勢を保ったまま。
これは多分本人的にはぴょ~んとひとっ飛びしている感覚。
だから着地を待たず飛び降りようとし、こちらが慌てることもしばしば。
そんな「なんでもできる」かりんちゃんだからこそ、
この先輩&お姉さん時代はすごく充実していたのだろうなと、そう感じます。

「お姉さんの言う通りすればいいから!」
「うちの方が年上なのにギョ…」by もこ
そしてまたそれと同時期、我が家では保護犬を引き取ることが多くなり、
その都度かりんも新しい子たちとの生活が始まることに。
そうなると根拠のない自信に満ちたかりんちゃんは、その万能感からか、常に新入りの子たちに対しておねえさんぶる。
それがたとえ、自分より年上であろうと知ったことじゃない。
とはいえ、おトイレやちゃんとしたルールを教えるのは、母犬ぷーや当時リーダーとなっていた兄犬ぽちの役目。
だけども、自称「何でもできる」かりんちゃんですから、
「いい?このお家のルールはわたしよ。」
その堂々過ぎる態度にほかの子も一目置くほどに。
特にピーコはやたらかりんに心酔し、何から何まで真似するほどに。

「はい、オヤツはこうしてかっこよく待つ!」
「は、はい、こうですか?」
実はその後少し自信が出てきたピーコが次第に逆らうようになって、
ある時に頭でけんかをしたのち、かりんがねじ伏せられてしまうということがあttのですが、
押さえつけられているはずのかりんが最後まで負けを認めず威嚇するため、
「え?え?」と、うろたえたピーコがすぐどいて、その後をかりんが追い逆襲するということが。
多分、あまりに堂々としたかりんの態度に、ピーコも自信を無くしたんでしょうね。
(詳細は「折れないかりん」をどうぞ。)
モコ

そうそう、ただ男の子は兄のポチ以外は嫌いであったようで、
次から次へとやってくる男の子には、「あっちいってよ!」と毎回冷たい態度。
ですが例外的に以蔵君に対しては別であったようで、そばに来ても嫌がることもなく仲良しさん。
(まあ、あの子は歴代の中でも群を抜いて優しくてよい子だったから。)

「はい、ここで匂いを嗅ぐの!」
「ハイ、こうですか?クンクンクン。」
ですがそれは、男の子として好きとかというのではなく、弟としてみているようであり、
実際いつでも以蔵に対してはいつもお姉さんらしく振舞っておりました。
思えばかりんは小さなときから(自分的には)万能感にあふれていて、
「私は、なんだってできるの!」
と、そう思っていた節があります。
たとえば、階段の上り下りに私たちに抱っこされていたとしても、
常に手足はピンと伸び切りジャンプの姿勢を保ったまま。
これは多分本人的にはぴょ~んとひとっ飛びしている感覚。
だから着地を待たず飛び降りようとし、こちらが慌てることもしばしば。
そんな「なんでもできる」かりんちゃんだからこそ、
この先輩&お姉さん時代はすごく充実していたのだろうなと、そう感じます。

「お姉さんの言う通りすればいいから!」
「うちの方が年上なのにギョ…」by もこ
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