プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。
6日目でスロバキアのブラチスラバから、約4時間程バスに乗りチェコの首都プラハに夕方6時過ぎに到着しました。
プラハの旧市街広場で、夕刻とあって大勢の人で賑わっています。地元の人でなく、ほとんどが観光客です。
2本の塔が見える建築物はティーン教会です。
この付近は翌日にじっくり見学します。
この広場の先には17世紀に火薬倉庫となっていた火薬塔があります。
火薬塔の右隣に市民会館があり、この地下で夕食となりました。
市民会館といっても日本国内の市民会館とは違います。
市民会館地下のレストランです。
建築当時、そのまま残っている感じで歴史を感じます。
ムードを盛り上げてくれますアコーディオンの生演奏があります。
日本人客に合わせて日本の曲の演奏もしてくれます。
チェコはビール国です。夕食の前にダーク(黒)ビールを注文してみました。
丁度良いダークの味が素敵でした。これが、300円位なので安いです。
メインはビーフで肉と相性の良いクネドリーニキ(蒸しパンの一種)がつきます。
クネドリーニキは初体験でしたが、しっとり感がありおいしかったです。
デザートはクレープにアイスが添えられていました。
夕食を終えた午後8時でも外は明るく、まだ大変賑やかです。
宿泊したホテルに着きましたが、ホテルはプラハ中心部のヴァーツラフ広場前にあって観光にはベストポジションです。
ホテルには、カジノも併設されている結構大きいホテルです。
宿泊ホテルは、五つ星ホテルでした。
このホテルにはエレベータが2機あって、写真のエレベータはハンドルを手前に引いて開ける方式で珍しいです。
エレベータの中もレトロです。
宿泊したホテル室内です。
今回旅行の目玉となっているジュニアスイートルームの部屋で広く素敵でした。
ベッドルームは右カーテン内で別室のような作りとなっている訳です。
このようなベッドルームでした。
翌日から、プラハの本格的な観光となります。
つづきます。
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