プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。
8日目の朝です。
チェコのプラハからチェコ南部に位置する世界で最も美しい街と言われるチェスキー・クルムロフに移動にします。
あのプラハの感動をもう一度と再び早朝に旧市街広場に行ってみることにしました。
ホテル前のヴァーツラフ広場前で、天気は快晴でのり平も気持ちが良さそうです。ご覧の通り、目はぱっちりです。
旧市街広場の天文時計前です。
フォトウエディングでしょうか?アジア系のカップル数組が順番待ちで撮影をしていました。人気の写真撮影ポイントになっているようです。
この天文時計ですが、よく見るとカレンダーに相当する365日の1日毎に目盛りがあるので望遠撮影してみました。記号と文字が細かく書かれていてビックリです。
プラハ滞在中は、警察が市内を時間に関係なく常時警備している状況でした。
プラハのホテルを出発してチェコ南部のチェスキー・クルムロフにバスで向かっています。途中、平坦の牧草地がつづきます。
途中休憩を挟み3時間程で世界遺産のチェスキー・クルムロフに到着しました。現地のガイドさんの説明から始まります。
駐車場から坂道を登り、チェスキー・クルムロフ城入り口に着きました。
素晴らしい景色で、「世界で最も美しい街」と言われる理由があります。
川にはカヌーが見えますが、プラハで見たヴルタヴァ川の上流となるようです。
建物の壁に日時計がありましたが、正確に時刻を指していました。
城内壁の模様は、絵で描かれた「だまし絵」で説明を聞くまで気づきませんでした。
こちらの壁の模様も「だまし絵」ですね。
チェスキー・クルムロフ城の上部が見えています。
チェスキー・クルムロフ城です。
街並みですが、この時期はこのように観光客が特に多いようです。
聖ヴィート教会の塔上部が見えました。
聖ヴィート教会内部の見学できました。
プラハの教会と比べると小さいですが、かなりの大きさです。
チェスキー・クルムロフ旧市街地最大の広場スヴォルノスティ広場で、ペスト病の終結を記念したペスト記念塔がありました。この地では18世紀にペストが大流行し、多くの死者がでたそうです。
この広場にあるレストランで昼食でした。食事を楽しみにしていましたが、さて料理は?
メインは鱒料理でした。
チェコで飲めるビールはそろそろ終わりです。ここでも昼からチェコバドワイザーです。
バドワイザーといっても例のアメリカのバドワイザーとは違いチェコのビール産地名とのことでした。
プラーシュチョビー橋で、この下を歩いてバス停にもどります。
先程この橋を歩いて観光してきたところです。
チェスキー・クルムロフの見学を終えて最終の宿泊地フルボカーナドヴルタボウに向かいました。
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