プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。
7日目でチェコのプラハ歴史地区を見学します。
プラハ城に向かい西の正門に到着すると衛兵の交代式があと少しで行われるところでした。
毎正時にプラハ城の衛兵交代式が行われます。
時間前になると見学者がどんどん増え、正門前は見学者で一杯となります。
あっという間に衛兵交代式が終わり、交代した衛兵さんと記念撮影ができます。
プラハ城内の聖ヴィート大聖堂です。
大きすぎて広場前の広場最後部まで下がっても全体がカメラに収まりません。
聖ヴィート大聖堂は戦争や火災によって1,000 年間も建設工事が行われていて大聖堂が完成したのは 1929 年とのことです。気が長くなりそうな話ですね。
まず、こちらから入場します。
内部に入場すると礼拝堂となります。
広く、天井がとんでもなく高いです。
有名なチェコを代表するアール・ヌーヴォーの芸術家、ミュシャの1931年作ステンドグラスで写真撮影は有料でした。
正面のステンドグラスも見事です。
聖ヤン・ネポムツキーの墓でして、ウィーンの有名な建築家により、約2トンの純銀を使って作られているそうです。すごい精巧なつくりでビックリ。
外に出ると大きい広場となっていて大統領府側からの聖ヴィート大聖堂が見えます。
聖ヴィート大聖堂は、素晴らしいかったです。
つぎにプラハ城内の旧王宮に移動します。
プラハ城旧王宮内部の15世紀末に建てられたヴラデイスラフホール、当時ヨーロッパ最大のホールだったそうです。
そして聖イジー教会です。920年に創建され、1142年に起きたプラハ城の火災後に再建された教会ということです。
聖イジー教会の内部です。
色あせていますが、天井のフレスコ画も美しいです。
教会の見学を終えると黄金の小道になります。
黄金の小道には可愛いお店が数店つづいています。
可愛いお人形のお店もありました。
黄金の小道を下ってきました。
その先には、ぶどう畑とプラハの街並みが見えました。
幸い天気が良く、プラハの街並みが遠くまで見えました。
きょうはここまで
つづきます。
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