プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。
9日目でチェコ南部のフルボカーナドヴルタボウです。
ここからミユンヘンに向かい、観光の後にミユンヘン空港から帰国となるのでホテルを早朝6時に出発です。このため、ホテルの朝食はとれず簡易のパンをホテルの部屋で食べています。
バスで国境を越えてドイツのミユンヘンに向かっています。
途中は平坦の草原がつづきます。
途中の休憩を挟み、バスに約4時間乗車してミュンヘン市内のマリエン広場前の新市庁舎前に到着しました。
1867~1909年に建てられたネオゴシック様式の新市庁舎ですが、目玉は大きな仕掛け時計です。
仕掛け時計が動く時間前となるとマリエン広場は一杯となります。
仕掛け時計の人形は32体で等身大の大きさで11:00、12:00に約10分間という長い時間、人形が回転するとともにダンスします。
そして、新市庁舎の上に登ってみました。
360度の景色が見られます。赤い屋根の大きい建物はフラウエン教会(聖母教会)です。
右の教会が聖ペーター教会です。
暫く景色を堪能しました。
自由時間が少しありましたので、世界一有名というビアホール、ホフブロイハウスでビールを飲むことにしました。
新市庁舎から、徒歩で数分の場所です。
日本の大きなビアホールなどでも時々見るホフブロイ「HB」の本場です。
昼であったのか、それほどの混雑はありませんでした。
ビアホール内は広く、バイエルンの雰囲気満点です。
おもしろい絵のメニューでした。
ビールは数種類あり、ソーセージも一緒に注文しました。
しかし、オーダーしてから30分待っても届きません。
集合時間5分前にやっと届いて、慌ててビールとソーセージを少し口にして後にしました。そのため、写真はありません。
予定通りにミユンヘン空港に到着して、出発の手続きをします。
きょうはここまでです。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます