プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。
7日目でチェコの首都プラハです。旅行終盤に近付いてきました。
早朝6時前に散歩を兼ねて、プラハの旧市街中心部をのり平と一緒に廻ってきました。
ホテル前のヴァーツラフ広場は、人影も少なく静寂です。
ホテルから旧市街広場方面に歩いてみます。
ボヘミアングラスなどのギフトショップがつづきます。
ホテルから10分ほど歩き、狭い路地のようなところを通り抜けると天文時計の三角屋根が見えてきました。
旧市街広場に着きました。露店のお店もまだ開店する前です。
天文時計ですが、想像を絶する大きさです。
日中の自由行動時間にこの建物の最上部に登る予定です。
日中は凄い混雑でしたが、貸し切り状態で早朝散歩の特権です。
天文時計は15世紀に作られて現在も動いているということで驚きです。
上が太陽と月などの天文の動きを示し、下が黄道12宮と農村の四季の作業が描かれています。正時に左右の人形が動く、からくりになっています。
人形の大きさは等身大位と思います。
その先の旧市街広場も日中はあれほど混雑していたのに人はまばらです。
逆光となりますが、旧市街広場から見たティーン教会です。
東方向に進むと火薬塔が見えてきました。
更に近づていてみました。これも想像を絶する大きさです。
早朝でもトロリーバスが走っていました。
ホテル方向に戻ってきました。
早朝からヴァーツラフ広場のハンバーガーショップがオープンしていました。
ソーセージも名物のようです。
ホテルの朝食です。
お皿が小さかったので、大盛りのようになってしまいました。
フルーツ、デザートも盛りだくさんです。
カッチョも朝早くから満腹になってしまいました。
きょうはここまで、つづきます。
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