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プリモプエル同行の中欧旅行 その21(フルボカーナドヴルタボウ編)

2016-08-13 22:01:19 | 中央ヨーロッパ(中欧)旅行

プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。

8日目の午後です。
チェコ南部のチェスキー・クルムロフを見学した後、今回のツアーの目玉となっている古城風ホテルのフルボカーナドヴルタボウ「シュテクル」に宿泊します。
フルボカーナドヴルタボウは、チェスキー・クルムロフからバスで1時間ほどプラハ寄りの場所になります。

そのホテル・シュテクルに到着しました。郊外の小高い閑静な場所でした。
添乗員さんの話によると日産自動車のゴーン社長の定宿でこのホテルを良く利用するとのこと。はい、今回は見かけませんでした。


宿泊した様子から宿泊者は当グループが殆ど占めていました。


正面の赤い屋根がエントランスで、左が客室棟です。


そして、客室棟の向かいがレストランでした。


今回この角部屋に宿泊しました。


宿泊した室内で、南西の角部屋でした。
部屋によりそれぞれレイアウトが違い、古城風ホテルということからダブルベッドが多いようでした。
子供達も無事最終の宿泊地に到着しています。


室内はちょっとした中世の雰囲気です。


西側窓で西日が強かったのですが、窓はカーテンではなく木製の内扉を閉める構造でした。


南の窓からは、ゴルフ場や湖が望めました。


客室廊下です。
のり平、いわく「夜はお化けの時間」・・・ではないですよね。


そして、宿泊ホテルの隣には立派なフルボカー城がありました。


位置的にドイツに近いこともあり、ドイツのお城の雰囲気です。


ホテル前の道はかなりの急坂でしたが、下の街方向に行ってみました。


坂の途中にナマズ料理のお店でしょうか?


小さいお土産店もありましたが、夕方で閉店の準備の様子です。


ちょっとした街並みですが、人影はまばらです。


坂を下りきった場所に教会もありました。


ホテルに戻り、今回の旅行で最後となってしまう夕食です。
ホテル内のレストラン
で野菜サラダから。


メイン料理は、お肉料理でした。

翌日は、帰路となるミュンヘン空港に向かいますが、早朝の出発となるので早く寝ることに。
つづきます。


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