プリモプエル2人を同行して10日間の中欧旅行に行ってきました。ドイツから入国してオーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコを廻り、そしてドイツに戻るコースでした。
8日目の午後です。
チェコ南部のチェスキー・クルムロフを見学した後、今回のツアーの目玉となっている古城風ホテルのフルボカーナドヴルタボウ「シュテクル」に宿泊します。
フルボカーナドヴルタボウは、チェスキー・クルムロフからバスで1時間ほどプラハ寄りの場所になります。
そのホテル・シュテクルに到着しました。郊外の小高い閑静な場所でした。
添乗員さんの話によると日産自動車のゴーン社長の定宿でこのホテルを良く利用するとのこと。はい、今回は見かけませんでした。
宿泊した様子から宿泊者は当グループが殆ど占めていました。
正面の赤い屋根がエントランスで、左が客室棟です。
そして、客室棟の向かいがレストランでした。
今回この角部屋に宿泊しました。
宿泊した室内で、南西の角部屋でした。
部屋によりそれぞれレイアウトが違い、古城風ホテルということからダブルベッドが多いようでした。
子供達も無事最終の宿泊地に到着しています。
室内はちょっとした中世の雰囲気です。
西側窓で西日が強かったのですが、窓はカーテンではなく木製の内扉を閉める構造でした。
南の窓からは、ゴルフ場や湖が望めました。
客室廊下です。
のり平、いわく「夜はお化けの時間」・・・ではないですよね。
そして、宿泊ホテルの隣には立派なフルボカー城がありました。
位置的にドイツに近いこともあり、ドイツのお城の雰囲気です。
ホテル前の道はかなりの急坂でしたが、下の街方向に行ってみました。
坂の途中にナマズ料理のお店でしょうか?
小さいお土産店もありましたが、夕方で閉店の準備の様子です。
ちょっとした街並みですが、人影はまばらです。
坂を下りきった場所に教会もありました。
ホテルに戻り、今回の旅行で最後となってしまう夕食です。
ホテル内のレストランで野菜サラダから。
メイン料理は、お肉料理でした。
翌日は、帰路となるミュンヘン空港に向かいますが、早朝の出発となるので早く寝ることに。
つづきます。
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