唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

アンドリューNDR114

2006年12月01日 | 映画 あ行
2004/09/11 00:08

死ぬ間際に手をとると子どものときのプレゼントされた木彫りの馬が・・・ここでもう涙ですね。
ロボットの物語は悲しい最後が待っているものと思っていましたが、ハッピーエンドでした。
こうやって人間がロボットを理解してくれれば、マトリックスのようなことには・・・そして、ターミネーターのようには・・・

最後、人間と認められましたが、よく考えたら、生物ではないですよね。そこが面白いと思いました。

アイ,ロボット

2006年12月01日 | 映画 あ行
アイ,ロボット "サニー" ヘッド付 コレクターズBOX

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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2004/09/14 07:24
ロボット ロボット 、猫、人間

おもしろかったです。

ロボットが心を持ち、人間に対して反乱を起こす。ありがちな(というか、これがはしりか?)物語はありますけれど、「まあ、いろんな映画ありますけど、落ち着いて、もう一度みてみましょうよ」という感じでとてもしっくりきました。
何より、ロボットが町に溶け込んでいる気がしました。

面白いと思ったのは、ロボットの反乱が人間から自由を勝ち取るためというのではなくて、戦争や争いごとをしてしまう未熟な人間を統制、管理して、人間の繁栄を目指そうというもの。大きなお世話ですけど、それをロボットは、人間のためと思ってやる(こんなだった?)

主人公の見る夢の意味とロボット嫌いの真相が明らかになるシーンはちょっと涙がこみ上げて・・・ううう・・・。

たまにちょこっと笑わせてくれたりもします。

しょっぱなスティービーワンダーの曲がCDプレイヤーから流れ・・・・・ここでいきなり違和感があるんです。だって、ロボット映画ですもんね。その違和感は意図的だったことが後でわかるんですけど、それはそれとして、スポンサーのオンパレードって感じでしたね。でも、そういう、スポンサーへの義理か決まりか知らないけれど、そういうものはさっさと済ませて、後は自由にやろうということかもしれないなあとも思いました。

最後はロボットとの友情を確認して終わるわけです。なかなかハッピーエンドでした。

気になったことといえば、人間を救うためとはいえ、感情を持ったロボットが仲間のロボットを倒して、平気でいられるのかということです。あいにくそういうプログラムはされていないということなのでしょうか・・・

ロボットとの友情はありえるのかといえば、あるような気がします。人間は、ものへいろんな感情移入できますから、人間のほうには問題はないのではと・・・だから、その感情を受け入れることがロボットのほうにできるのであれば、それは成り立つと思います。でもどっちにしても、ロボットが自発的な意思を持つというのが前提ですよね。
今の時点では、人間が、それを意図してつくる仮想現実的なものでしかないので、そうはならないですもんね

ウィルスミスは好きか嫌いかといえば、インディペンデンスデイいらい、だいっ嫌いだったんですけど、この映画はいいです。

ところで、警察がロボットを使わないのは何で??(使ってたらすいません)


ヴィレッジ

2006年12月01日 | 映画 は行
ヴィレッジ

ポニーキャニオン

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2004/09/15 07:17

薬がほしい・・・

この監督の作品って、みんな同じような空気がありますよね。ポカーンとかわいたスーッとしたような・・・見せりゃいいものを見せないところなんかも。ある意味ワンパターンかもしれませんが、個性といえば個性なんでしょうし、その境目は何なのかはわかりませんが、独特です。
面白いかどうかというのは非常に微妙な感じですね。でも集中して見れました。種明かしの後半は、わかっていく楽しさもありましたし・・後ろで見ていた女の人は「全然意味わかんない」と、不満そうに話していました。
これって、もしかしたら体調にもよるのかもしれません。体調悪かったら前作のサインのようによく眠ってしまったかもしれません・・・

「魔物」から身を守るために、外の世界から隔離された村の中で掟を守りながら生活している人たち。その生活が幸せなのかどうかわかりません。外の世界を知らない。真実を知らない若い世代は、不幸だと思いますが・・・

映像や言葉に仕掛けられたいろんな意味を見つけるのも面白いと思います。


スタートレック

2006年12月01日 | スタートレック
スター・トレック ― ディレクターズ・エディション 特別完全版

CICビクター・ビデオ

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人間 2004/09/16 00:27
久しぶりに見たらかなり面白かったです。結論は覚えていたんですけど、内容はほとんど覚えていませんでした。まるで新作を見ているように新鮮でした。

まず、最初のエンタープライズにカークが乗り込むシーンのもったいつけ方。音楽にのせて、みるほうも、エンタープライズに久しぶりに会えた感動を共有しちゃいます。

ワープのときのどきどき感も何ともいえません。ワームホール(?)での緊張感はもう心臓張り裂けそう!!(大げさな・・・)

ずっとヴィジャーの強大な力になすすべのなかったカークたちですが、さまざまな試行錯誤の末、ついに主導権を握ります。そこの駆け引きが、面白いです。

そして、真実が明らかにされたときに何ともいえない感動にあなたは包まれるでしょう。

25年ほど前の作品です。当時の人たちにどれほどの感動を与えたか・・・全くすごい作品だと思います。

CGになれきった私たちは、逆に新鮮に見ることができるかもしれません。

人類の冒険は始まったばかりです・・・



スタンドバイミー

2006年12月01日 | 映画 さ行
スタンド・バイ・ミー コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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2004/09/22 22:46

死体探しの旅

どうしてでしょうか、子どものときのちょっとした冒険をした思い出や、友だちといろんなことをやった思い出、子どものときの傷ついた思い出、いろんなものがよみがえりそうで、そういう意味では身につまされるいい映画なんですけれど、いやーよかった!という風になりません。

やっぱり、2人とはその後、離れ離れになって一人は死んじゃって・・・そういう現実の悲しさが待っているからなんでしょうか。

それとも、子どもの頃の自分の立ち位置があの臆病な子どもだったからでしょうか・・・

子どものときのなつかしい思い出というんじゃなくて、「死」というテーマが重いからなんでしょうか。

観終わったら、なんとなくむなしくなってしまいました。

なんか、入り込めそうで入り込めない感覚もありました。これは何なんでしょうか・・・

最初に見たとき(中学生のときか?高校まではいってなかったと思うんですが・・・)は、なぜかあそこで死んでいたのはパイで復讐をした子どもだと思い込んでいました。今日みて違っていたのににびっくり。




ゴーストシップ

2006年12月01日 | 映画 か行
2004/09/23 22:09

幽霊船

何を書いていいのかわかりません

最後の金塊を運ぶのって変じゃないですか?だって、魂を集めるためにいたんじゃないの?誰が使うのさって感じです。・・・っていうか、沈んだ船からどうやって集めた?わけわかんない。それが目的ならまわりくどいことしないで、船で運ばせてからみんな殺しちゃえばいいのに・・・

まあ、いいか。




プルートナッシュ

2006年12月01日 | 映画 は行
2004/09/28 23:25

もっとハチャメチャな感じかと思ったらそうでもない。(ハチャメチャって・・・なんと!って感じですか・・・)

女の人がすごいきれいで好きだなあ・・・

たまに映る地球が美しいです。月に住んだら、地球を見るのが楽しいでしょうね。
映像は結構きれいで、建物なんかもいい感じだと思いました。




バットマン フォーエバー

2006年12月01日 | 映画 は行
2004/09/28 23:30

こうもり男

前作までと比べるとダークさの質が違ってもやもやした感じはなくなっています。その分、普通に見れた感じはしますが、個人的にはリターンズのが好きです。

トゥーフェイスは完全にリドラーに食われてしまってます。
リドラーって、何ですかマンですか?と思った人結構いるのではないでしょうか。そう思った人はまあ、そういう年代なんでしょうけれど・・・



アンドロメダ

2006年12月01日 | スタートレック
スタートレックじゃないけれど・…

アンドロメダ シーズン2 ③
2004/12/22 23:49


それぞれのキャラは面白いですね。
みんななぜか一枚岩にならないし・・・

AIの女の人と紫の人がなかなかいいんですよね。

べカは、ちょっと興味薄れたかな・・・

アンドロメダがでっかい船なのはわかりました。





アンドロメダ シーズン2②
2004/11/28 22:31

④あの紫の女の人の正体が・・・。なかなかいいです。かわいいのに、こわいところを見せてはい!おしまい!

⑤いっぱい攻めてきていっぱい殺します。
なんか先なさそうだなあと思いながらも生き延びました。おめでとう。やっぱり紫の女の人がいいです。尻尾を治療してもらっているところがいいです。

⑥ロミーがいいです。もう、作り手側に翻弄される私でした。
最後のデュランとのやり取りが意味不明だった。




アンドロメダ シーズン2 ①
2004/11/24 20:02

エピソード①
いきなりみんながやばそうなところから始まりました。(後でわかったんですがシーズン2だったんですね)少しずつ物語の輪郭が見えてきますが、まだまだ、それぞれのクルーたちがどういう立場なのかわかりません。
宇宙連合が崩壊したとか何とかで、敵を倒すために連合を再建するとか何とか・・・
副長のの女の人とアンドロイドがいい感じです。そういうところから入ってもいいでしょ?

エピソード②
またやられぎみです。
ここで、黒人さんのことが少し描かれます。もともとあまりいい人ではなかったようですね。
僧侶の人も苦しんで、寄生された人も苦しんでいます。でも、まあ、なんとかその場はおさまりました。
あの、キャプテンが副長に乗っかって、明るく「気持ちが高揚しちゃうよ」みたいなことを言うところがとてもいい感じでした。そういう関係でないことと、でも、何らかの好意・・・信頼かもしれない・・・理性的な好意・・・違うなあ・・・うまくいえないけど、そういう位置関係がわかるようなせりふだったような気がします。
まあ、今回も危機を切り抜けました。この先どうなることやら。前途多難ですなあ・・・

エピソード③
泥棒の話でした。
どっちも泥棒。
泥棒で外交するなんて・・・
でも面白かったです。

最後にアンドロメダがべカをどうして信用したかを船長に聞くんですが・・・そこがよかったと思います。

この船の乗組員は、ばらばら動いて結局最後にまとまっちゃうんですね。お坊さんはどうした?


スタートレックTNG

2006年12月01日 | スタートレック
スタートレック ネクストジェネレーション⑨
2004/10/28 23:22

クリンゴンの話と子どもがさらわれる話

最初は、クリンゴンの人たちに出会ってウォーフが悩む話です。いや、あまり悩んでいないか。それだけ確固としたものがあったのでしょう。
クリンゴンは戦う種族だ。人間に飼いならされていいのかと聞かれて、ウォーフは、戦う相手を間違ってると言うんです。自らの弱さと戦うことが大切だって言うんですよ。感動です。

もう1つの話は、絶滅寸前の種族に子どもをさらわれちゃう話。巨大な力の前で、子どもを取り返すために立ち向かう姿にまた感動です。最後のシーンは、名場面ですね。たすけてくれたお礼といって、子どもがピカードに花をプレゼントして抱きつくんです。そこのピカードの動揺はとても面白いです。

スタートレックのすばらしいところは、何でも武力で解決という立場じゃないところだと思います。作者は、武力によらない話し合いによる平和共存を、現実的な展望として持っているのでしょう。

宇宙を開拓していく中で、人間そのものを開拓していく。より高度な理性の追求とでも言うのでしょうか。そういう可能性を大きく開いてくれるような壮大な物語です。

いつも行っているレンタルビデオやさんにあるスタートレックは、これでおしまいです。私自身も新たな開拓の道を歩まざるをえないようです。まだまだ旅は続きます・・・・・

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スタートレック ネクストジェネレーション⑧
2004/10/28 00:46

エンタープライズがとられちゃったの巻
人を試して、意地悪だなあの巻

かなり面白かったです。

最初のおはなしは、ピカードとライカーを取り残してデータの判断でエンタープライズを放棄するんですけど、切り離されたそれぞれの人たちの判断がとてもどきどきさせてくれます。その、データがかんを放棄するときの緊張感もよかったし、取り残されたライカーとピカードのやり取りもてきぱきしていていいです。
艦を盗んだ人たちも面白いです。
また、ライカーは女におぼれます。なら、ディアナを口説けばいいのに・・・
見ごたえ十分でした。

次は、クラッシャーの試験の話と、ピカードの適正調査のはなし。これも面白かったです。個人的にはバルカン人に勝ってほしかったなあ・・・
ここでも、ピカードとクルーたちの絆の深さを再確認できます。そして、ピカードの若者を励ますやさしさが(ただ、甘えさせるというのではなく、成長を温かく見守る観点がすばらしい!)胸に染み入ります。

クラッシャーの最後の試験、人の命をもてあそぶような試験をするなー!と、教官をぶん殴ってほしかったなあ・・・これは、21世紀の野蛮な人間の意見ですが・・・


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スタートレック ネクストジェネレーション⑥⑦
2004/10/23 23:02

ディアナが結婚?の巻
データのお兄さんの巻
ライカーばっかりいいことしちゃっての巻
もうひとつ思い出せない物語の巻

データのお兄さんは憎かったです。

ライカーは、ディアナという人がいながらまったく・・・だって、その前の話では、ディアナが結婚するというんで嫉妬してたのに・・・その腹いせかもしれんが・・・

データの表情がすごくいい感じになってきました。こっちが見慣れたせいか、キャラが確立されてきたか、わかりませんけど。

もうひとつの物語はなんでしたか・・・
思い出した!探偵になるやつだ。

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スタートレック ネクストジェネレーション⑤
2004/10/14 23:44

天国じゃーの巻
キュ・・・Qのばか!の巻

最初のほうは、せっかくそういう設定にするならもっとどろどろさせてほしかったなあ・・・などと思いました。

Qのほうは、Qの力をえたライカーが生意気だけど、まあ、いいです。大切なことを教えてくれました。

人間にとって価値あるものとは、時間やさまざまな障害を乗り越えて手に入れてこその価値であるということ。
この時間や空間を簡単に操作できたりするQには、そのことがわからないのでしょう。


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スタートレック ネクストジェネレーション④
2004/10/08 21:42

雲で拾っちゃったの巻
頭痛は過去のものの巻

ピカードがいろいろひどい目にあっちゃってます。
乗り移られたり記憶を操作されたり・・・

ドクターの存在がちょっと気になりますね。あと、カウンセラー。胸の谷間を強調して誘っています。ライカーも、それにやられたんでしょう・・・

フェなんだかフェレンギだったよね。フェネなんだかではなかったですね。「利益」という言葉の深みを感じました。そして、「利益」を損ないことをした艦長を拘束したところに、理性の通じる新しい可能性を感じました。そのフェレンギって、ディープスペースなんだかで結構出てきますよね。みてないんでわかりませんけど・・・


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スタートレック ネクストジェネレーション③
2004/10/08 21:48

フェネなんだかと野蛮比べの巻
旅人の幸せを祈ろうの巻

フェネなんだかの話のほうは敵(フェネなんだか)の攻撃でエンタープライズのエネルギーがとられちゃっていたと思ったら、フェネなんだかのほうも同じように思っていて、実は、近くの惑星からの強力な磁場によって両方のエネルギーを吸い取られていたという話でした。
データがいい味を出しています。

2つ目の旅人の話はちょっと泣けちゃいます。
まず、銀河系を飛び越えて全く未知の世界に来てしまったというところからすごいです。映像も「うおお!」とちょっと思いました。
スタンドバイミーの子どもと旅人の心の通じ合いやコジンスキー(?)との最後の和解(というんじゃないけど)、艦長と旅人、艦長と子ども、艦長とママン。いろんな結びつきがよかった。

物質と時間と思考がつながっている。ここの世界は、思考したことが現実になるというところが面白いです。旅人はいいます。「君たちはここに来るのはちょっと早すぎた。」完全な自制をまだできない人類には、この世界はとても危険なものだったのです。

でも、みんなの心を一つに合わせて最後は元の世界に戻ります。旅人は消えましたが、新たな人類の可能性が残りました。

旅人の幸せを祈りましょう!

宇宙というイメージを大きく広げてくれる2つの話でした。


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スタートレック ネクストジェネレーション② 
2004/10/08 00:01

変な菌に冒されて大騒ぎの巻ワクチンもらいたいから決闘の巻

ドクターと艦長のやり取りがとても面白かったです。ピカードのしぐさは笑えます。
しかし、データまでそうなっちゃって、あんなことを・・・
まあ、でも、意外と危機一髪なんですよね。

ワクチンのほうはどうでもいい感じです。


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スタートレック’88 新宇宙大作戦

2004/09/26 23:04

ストーリー 人間は進歩しているの?

スタートレックの次世代の物語。

これはテレビシリーズでしたか。それにふさわしい映像でした。

画面に広がる空間もセットの枠という印象を受けますし、広大な景色も絵っていう感じだし、だから、入り込めそうで入り込めないところもありました。

でも、それでも、やっぱりスタートレックです。さまざまなテーマにこれから立ち向かっていくことでしょう・・・ってみたことないのか?・・・そのとおりです!はじめてみました。


スタートレック6 未知の世界

2006年12月01日 | スタートレック
ジャンル:人間 2004/09/27 07:12

今まで敵対していたもの同士が新たな事態の中で和平を求めるとき、その新たな変化に対応できないものの抵抗は必ず起きます。そこのせめぎあいを描いています。

この物語では単純に相手を信用できるのかとか、感情的な部分が大きなウェートを占めていますが、もっと現実には、その敵対関係によって利益を得るものなどが出てくるのでしょう。

違う価値観の共存、これは、現在の世界の情勢からも重要な観点ですが、野蛮で相容れないと感情的に思っているクリンゴンとの和平と共存は、そういう観点からも、崇高なテーマといえるのではないでしょうか。

そして、その未知の世界に、新しい世界の希望を見出し、新しい世代へバトンタッチする。カークたちのたびはここで終わります。

エンタープライズが切り開いてきた人類未踏の地。人類最後の未知の世界は真の平和の世界なのかも知れません。でも、人類がそこに足を踏み入れる時期は、実は案外近いのかもしれません。

この映画、はじめて見た・・・ようです。全く覚えている場面がなかったので。たぶん・・・

一番の見所はスールー艦長でしょう。

イノセンス

2006年12月01日 | アニメ
2004/10/11 22:06

話はよくわからないです。俺はこれを理解できるほどそんなに頭よくないです。
というか、本当は理屈は単純なんだけど、わざと複雑にしているようにも感じました。
言葉の説明はめんどくさくてきいてられないって感じです。
せりふが流れるって感じじゃないから、頭の中に入り込んできてくれないし、映像もわざと奇妙にして現実的じゃなくしている分、今、あの人たちがどういうところにいるのかがよくわからなかったり、何をしようとしているのかもわからないですし・・・・

面白いと思ったのは、人間が電脳を取り入れて、現実と非現実の区別がつかない世界になってきてしまって・・・そのなかで、人形こそがそのあいまいなものを理解できうる存在になってきているというところ・・・といいながら、そういうことじゃないかもしれないですけど・・・

映像はきれいでしたけど、テンポもあまりよくないので、その手のものが好きな人にはいいのかもしれないですけど、退屈でした。

キルビル2

2006年12月01日 | 映画 か行
2004/10/13 16:17

うらみ節

ちょっと長い感じはしましたが、日本が出てこなかったからか、普通に観る事ができましたし、1とは全然違うタッチで、あほらしいところは極力控えて、アクションも抑えた感じが大人っぽくてよかったと思います。

最初に撃たれたところまでの理由もわかったし・・・

ラストシーンは、子どもに殺されてるのかと思いました。あの子ども、どこか信用できない顔をしている・・・

映像がきれいな感じがしました。

テキサスチェーンソー

2006年12月01日 | 映画 た行
2004/10/13 01:08

観終わっての感想は、「つかれた・・・」の一言でしょう。
謎解きとか、背景とかはなしで、ただ、殺される!という話を長い時間をかけてやっただけです。
考える必要もなく、ただ見続けるだけでいいのです。

観るといえば、女の人が白いシャツを着て水にぬれているシーンはいいです。肉のぶら下がっているところで震えているところもいいです

ホラー映画のみどころといえば、女の人ですもんね。

ああ!邪念が・・

ニューオリンズトライアル

2006年12月01日 | 映画 な行
2004/10/13 22:49

面白かったです。判決が言い渡された瞬間、思わず涙が・・・その場で喜びを共有してしまいました。
なぜかって、正義が勝利したからです。

「陪審員の票をどうやって取りまとめた?」とフィッチ(だったかな?)に質問され、その答えがまたいいです。「票を守っただけだ」と。

まあ、できすぎではあるかもしれませんが、善悪がはっきりしていて、結果もそのとおりになって、とてもよかったです。

チャールトンへストンは気に入らないだろうけど・・・