当店の「店頭売上」と「外販売上」の比率は8:2程度です。
ごの「外販」には一般家庭への配達はほとんど含まれてません。90%が料飲店様への配達です。
現状の外販システムは、基本的に配達料300円(上月町内のみ100円)で2万円以上まとめて発注いただくと配達料無料サービスを行っております。
それ故、料飲店様の発注は90%が2万円以上の配達になってます。
町内の配達料のみ100円にしているのは、開店当初「町内のお客様は店頭も外販も独占しちゃうぞ」という意気込みで決定したのですが、配達依頼のお客様は本当に少ないんです。
やはり100円でも配達料を戴くと言うことは、外販客を確保するにはすごくネックになってるようです。
外販を拡張する為には、やはり「配達無料」は最低限謳わないと消費者心理にそぐわないんでしょうね。
ということは、店頭価格とは別の外販商品価格を設けて配達無料を謳った方が効果的なのかな??ということにもなりますが・・・・・・・。
これまでは、「店頭売上強化」を最大の目標にして営業してきましたので、外販はおろそかに(あるいは無いほうが良いと)してきました。でもここにも攻め口は残ってるように思ってます。
地域密着型で、料飲店様と一般のお客様の両方を外販で取り込んでいけるような宅配会員システムもおもしろいかなと・・・・・・。
ごの「外販」には一般家庭への配達はほとんど含まれてません。90%が料飲店様への配達です。
現状の外販システムは、基本的に配達料300円(上月町内のみ100円)で2万円以上まとめて発注いただくと配達料無料サービスを行っております。
それ故、料飲店様の発注は90%が2万円以上の配達になってます。
町内の配達料のみ100円にしているのは、開店当初「町内のお客様は店頭も外販も独占しちゃうぞ」という意気込みで決定したのですが、配達依頼のお客様は本当に少ないんです。
やはり100円でも配達料を戴くと言うことは、外販客を確保するにはすごくネックになってるようです。
外販を拡張する為には、やはり「配達無料」は最低限謳わないと消費者心理にそぐわないんでしょうね。
ということは、店頭価格とは別の外販商品価格を設けて配達無料を謳った方が効果的なのかな??ということにもなりますが・・・・・・・。
これまでは、「店頭売上強化」を最大の目標にして営業してきましたので、外販はおろそかに(あるいは無いほうが良いと)してきました。でもここにも攻め口は残ってるように思ってます。
地域密着型で、料飲店様と一般のお客様の両方を外販で取り込んでいけるような宅配会員システムもおもしろいかなと・・・・・・。
たとえ100円でも「有料」というのを極端に嫌う心理が働くみたいですね。
結果として同じ金額を払ってでも、「配達無料」がいいんでしょうね。
そこに注文を纏めてもらうという因子をミックスして、だけど、注文し易い額ということで、5千円以上の注文は無料というのがいいのではないかと思っています。
「アマゾン」の1500円という額が多分、書籍におけるそのボーダーラインなんでしょうかね。
宅配システムを見直してみることにしようと思います。
ただ、そこで問題なのが、宅配専門のチラシにしないと、店頭のそれと比較されたら意味がないですよね。
じゃあ、店頭特価の告知チラシはどうやって手配りしよう?
う~~ん、まだ随分検討の余地がありそうだ。
そこで、どんどんさん(神戸)のように宅配については別の屋号で注文を取っていけば良いのではないかと思ってます。外販が一からのスタートになってしまうので手間がかかりますが、この方がお客様も納得しやすいし、事業拡大しやすいかも。
そうか、店頭は折込で、宅配を手配り?
う~ん迷う・・・
手配りのみですか?
チューは私です(笑)
「とまとコール」はそのほとんどが手配りでした。
それも、A4版の1品物の複数枚綴りでした。
もちろん全て自店作成ですが。
もう10年余り前のことですが、梅酒作りの時期に、ホワイトリカー1本に氷砂糖1kgプレゼント企画は当たりました。
昨対10倍くらい売れたのを覚えています。
折り込みもしたことがあります。
その儲け分を翌年、折り込み経費に使ってみました。
結果は、やや悲しいものでした。
時代の変化(セット販売のカラクリが通じない)と、折り込みのレスポンス率の低さを体感することになりました。
その体質のまま「ぷち」に加盟したから、凄く抵抗がありました。
なのに、いつの間にか(笑)
ただ、「ぷち」が手配りを推奨し始めたのはかなり後になってからです。
ですから、僕はやはり、基本は「手配り」にあると思っています。
それも、一品チラシ複数枚綴りではないかと。
お客様に買っていただきたい商品をわかりやすくアピールして、なおかつ選ぶ楽しさも味わってもらうということかな。