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冬本番!冷え込む夜にのむ純米燗
「睡龍 純米酒H29BY」
純米燗金太郎です。
早瀬土人形の僕。
僕を見て
その「いわれ」や「歴史」などを語られるお客様もいらっしゃいます。
お客様の情報は、いつも勉強になり、助けられます。
ありがとうございます。
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コレ! 燗酒で飲むと、時が止まるような癒やしを感じます。
「睡龍 純米酒H29BY」
乳酸系の上品な香りと黒糖にも例えられる熟成香がある。アタックで熟成した濃く複雑な旨味が強烈に前面にでるが、その後一気にナイフのようなキレ味のある酸が立ち、辛口へと導いていく。余韻には渋味もあるので、まだ熟成の余地がある。
時間と共に移ろいゆく味わいの中で、まさに、この一瞬しか味わえない、その味わいを愉しみたい。そんな気持ちにさせる。燗酒は、又、格別!ほっこりした気持ちにさせてくれる癒しのバージョンへステップアップする。まだまだ熟成の愉しみがある強いキレッキレ熟成純米酒だ。
*「早瀬土人形の金太郎」
当店の所在地である佐用町の上上月(かみこうづき)自治会の隣に早瀬(はやせ)自治会がある。
この早瀬の地で明治中期から30年間ほど当地の瓦職人によって早瀬土人形が造られていた。
京都の伏見人形製作の技法を学び造られたそうだ。
製作された金太郎や鎧武者などの土人形を節句などの時に飾ったり祀ったりしていたそうだが、いまはこの土人形を造る瓦職人さんは現存しない。この早瀬土人形を造っていた子孫の方は、現在大工さんであり、実は私達の店舗と住まいを建てていただいたのであった。
ところが私の保育所時代からの同級生である高校の美術の先生(早瀬在住)が、この「早瀬土人形」を復活させたのだ。
その作品がこの金太郎だ。
これは10年ほど前に、当店の開店お祝いとして戴いたものだ。
「金太郎」は源頼光の四天王のひとり、剛勇の武者として知られた坂田金時の幼名で、幼少期に熊と相撲をとったりしながら元気に育ったという。
その怪力ぶりから元気な子供の象徴として語り継がれ、鎧武者とともに金太郎像もこどもが健やかに元気に育つように祀られることが多い
この金太郎像だが、その力自慢を鼓舞するための色々な表現方法がある。
米俵や釣り鐘を抱えあげたり、熊を抑え込んだり・・・
上の画像の金太郎はしっかり根を張った松を引っこ抜く、そんな姿で怪力ぶりが表現されている。
この松を日本酒の瓶に持ち替えたのが・・
「純米燗金太郎」なのだ。
お酒を電話で取り置き予約もできます。
リンクから純米燗伝道師がお薦めする純米酒の詳細情報をご覧いただけます。
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当店webショップ3店舗の紹介
○純米酒のDON Yahoo店
○地酒のDON 本店
○地酒のDON BASE店
(アマゾンペイの決済もOK)
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播州佐用の酒屋
赤松酒店(地酒のDON)
マスコット 純米燗金太郎
店主 純米燗伝道師 赤松儀和
〒679-5523
兵庫県佐用郡佐用町上月1030-4
℡ 0790-86-1235
fax 0790-86-1236
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