先月も売上はたいへん悪かったです。
11月の売上の昨年対比は83%。
ですが、
11月の利益額の昨年対比は121%
11月の利益率は昨年対比で3.7ポイント上昇
(競合するNB商品の価格設定は昨年と基本的に変わってません。)
このような数字からわかるように、利益構造はかなりの変化(進化)を遂げました。
しかし、売上額の落ち込みは如何ともし難いのが現実です。
新たな商売形態に変化しないと、かなり危険だ!!
11月の売上の昨年対比は83%。
ですが、
11月の利益額の昨年対比は121%
11月の利益率は昨年対比で3.7ポイント上昇
(競合するNB商品の価格設定は昨年と基本的に変わってません。)
このような数字からわかるように、利益構造はかなりの変化(進化)を遂げました。
しかし、売上額の落ち込みは如何ともし難いのが現実です。
新たな商売形態に変化しないと、かなり危険だ!!
利益額は 昨年より 多い
何にも問題無いのでは無いでしょうか?
問題になるのは 客数ですね
バロメーターだと指導されました。当店、焦りまくりです。
さらに、7月、隣町に県西部のNo1酒DSチェーンが出店したことで、ただでさえパイが小さい当地域のシェアの食いあいが始まり、当店の売上の20%を占めた隣町のお客様をごっそり持っていかれました。
それゆえ、昨対75%から80%の売上は想定内ですが、基本的な問題として、利益が増加しても、まだ目標利益額に達していないので、資金繰りにはまだ四苦八苦です。(苦笑)
かといって、急激な利益率上昇はお客様離れを加速することも考慮する必要があるので、これ以上の売上減は命取りです。
解決の方法は、一般店頭客以外の宅配客・業務店での顧客獲得、あるいは2号店の出店での新客の獲得、または酒類以外への業務転換等の選択となります。
何を選択するにしても、
資金が欲しい!!
(宝くじでも当たらないかな) (笑
1月にはお邪魔させて頂きます。
今度はアポとりますね。(笑
当店の場合はDONさんの足元にも及ばない数字なので参考にはならないと思いますが、昨年対100%です。厳密に言うとほんのわずか多いのですが、1%にも満たない数字です。
粗利率は単純粗利で2.5ポイントアップしていますので、事実上の増益ですが、なんだか実感は伴わないですね。
販売形態の変革と言うことですがDONさんはしっかりPB開発に的が絞れているので問題は無いと思っていましたが…
神戸と言うところは今でも日本酒比率が高いところなんでしょうか、日本酒に力が入っているようですし、結果も出ているんじゃないんですか?
三宮(神戸)から、明石を越えて、姫路を超えて、1時間以上かかりますよね?
すごく遠い地というイメージがありますが、持斎はどうなんでしょう?
姫路まででも1時間半程度。
佐用は兵庫の最西端の片田舎です。
車で5分走ると岡山県境です。
ですから、神戸の清酒比率とはかなり違いがあります。
当地域は兵庫でも特別に清酒の売上比率が高い地区です。
清酒は、10月23%、11月25%の売上比率です。
昨日なら、32%。
これから清酒ギフトが本格化すると、軽く40%を越えてきます。
このような市場ですので、清酒のPBには人一倍心血を注いでいます。