先日はビール系の糖質0(ゼロ)商品を紹介しましたが・・・・・
実は、日本酒でも糖質カット・カロリーオフ商品が続々と誕生して、いま売れてるんです。
それでは、4種類ほど御紹介しておきます。
①白鶴すっきり辛口900ml 価格750円
原材料 米・米麹・醸造用アルコール
アルコール度 13~14度
100mlあたり 熱量84kcal 糖質1.7g
(糖質65%オフ)
②月桂冠 超淡麗辛口900ml 価格750円
原材料 米・米麹・醸造用アルコール
アルコール度 13~14度
100mlあたり 熱量80kcal 糖質0~0.7g
(糖質85%カット)
GSD(糖質スーパーダイジェスト製法)により甘味の元になる「オリゴ糖」や「グルコース」を極限までカットしたのが特徴。
③日本盛 グリーンパック900ml 価格750円
原材料 米・米麹・醸造用アルコール
アルコール度 13~14度
100mlあたり 熱量80kcal 糖質1.4g
(糖質70%カット)
④黄桜 呑(どん)胚芽の底力900ml 価格750円
原材料 米・米麹・醸造用アルコール
アルコール度 15度
100mlあたり 熱量90kcal 糖質1.4g
(糖質50%オフ)
胚芽に含まれるGABA(興奮した神経を落ち着かせストレス緩和効果があるとされるアミノ酸・ストレスの多い現代人には重要なアミノ酸です。)を60%アップさせたのが特徴。
それぞれ、旨味とすっきりさを両立させたタイプや徹底的に甘味成分を抑制したものなど各メーカーにより特徴があります。
各メーカーが5合(900ml)パックを主戦場にしてるのも、今までにない傾向です。
むろんカロリーオフでも、量を飲みすぎれば一緒なので、
「メタボを気にして日本酒を止めるぐらいなら、このお酒を少量ずつ飲んでください。」というメーカーのメッセージがこの少量パックに集約されてるのではないかと思います。
個人的には、これらの商品には最近の佳撰クラスの清酒にはほとんど添加されてる糖類や酸味料の添加物が含まれない本格派の日本酒であること、その割りには安価であると言う点が、すごく評価できます。
味わい的にも、あっさりした日本酒で、冷酒でも熱燗でも美味しく、合わせる料理も選ばないので、なかなか良いです。
皆さん、こんな日本酒の面々、いかがでしょうか。
実は、日本酒でも糖質カット・カロリーオフ商品が続々と誕生して、いま売れてるんです。
それでは、4種類ほど御紹介しておきます。
①白鶴すっきり辛口900ml 価格750円
原材料 米・米麹・醸造用アルコール
アルコール度 13~14度
100mlあたり 熱量84kcal 糖質1.7g
(糖質65%オフ)
②月桂冠 超淡麗辛口900ml 価格750円
原材料 米・米麹・醸造用アルコール
アルコール度 13~14度
100mlあたり 熱量80kcal 糖質0~0.7g
(糖質85%カット)
GSD(糖質スーパーダイジェスト製法)により甘味の元になる「オリゴ糖」や「グルコース」を極限までカットしたのが特徴。
③日本盛 グリーンパック900ml 価格750円
原材料 米・米麹・醸造用アルコール
アルコール度 13~14度
100mlあたり 熱量80kcal 糖質1.4g
(糖質70%カット)
④黄桜 呑(どん)胚芽の底力900ml 価格750円
原材料 米・米麹・醸造用アルコール
アルコール度 15度
100mlあたり 熱量90kcal 糖質1.4g
(糖質50%オフ)
胚芽に含まれるGABA(興奮した神経を落ち着かせストレス緩和効果があるとされるアミノ酸・ストレスの多い現代人には重要なアミノ酸です。)を60%アップさせたのが特徴。
それぞれ、旨味とすっきりさを両立させたタイプや徹底的に甘味成分を抑制したものなど各メーカーにより特徴があります。
各メーカーが5合(900ml)パックを主戦場にしてるのも、今までにない傾向です。
むろんカロリーオフでも、量を飲みすぎれば一緒なので、
「メタボを気にして日本酒を止めるぐらいなら、このお酒を少量ずつ飲んでください。」というメーカーのメッセージがこの少量パックに集約されてるのではないかと思います。
個人的には、これらの商品には最近の佳撰クラスの清酒にはほとんど添加されてる糖類や酸味料の添加物が含まれない本格派の日本酒であること、その割りには安価であると言う点が、すごく評価できます。
味わい的にも、あっさりした日本酒で、冷酒でも熱燗でも美味しく、合わせる料理も選ばないので、なかなか良いです。
皆さん、こんな日本酒の面々、いかがでしょうか。
残念ながら当店にこういった商品を買いにくる人は一人もいません。
まったく在庫が無いのにかかわらず、まったく不便がありません。
だからと言って、ほかの物が売れていると言うわけでもありませんが(わはははは)
春なのに鬱ですな。
4月にはいって業務筋もまるで駄目で、このままGWに突入すると、ますます売り上げがなくなります。
ただでさえ、業務筋は儲からない商売ですから、倉庫の在庫が恨めしく見えてきます。
投売りしても売れないってどういう事なんでしょうね???
うゎ!愚痴モードでした
とりあえず、新商品で健康系の商品は在庫してます。
やはり健康を気にして、味や価格はさておきカロリーオフ商品へとお客様の志向が傾いているのは実感できますので。
でも・・・・・・清酒はやっぱりカロリーオフでも売りにくい。(涙
西川さんのように、日本酒の講座、試飲会、利き酒会など開いて草の根的な普及活動が必要だな。というのも実感しています。
しかし、今月はこちらの業務店様も暇なようです。
当店も今月の売上は今三歩というところかな。(涙
そろそろ、仕掛けてみます。
米と米麹だけでで造ったカロリーオフの日本酒を飲みたい。そんなのないのかなー。
基本的に醸造用アルコールは蒸留酒なので糖質ゼロです。アルコールが高いほどカロリーは増加します。
そうすると醸造用アルコールの添加割合が多いほど糖質カットされ、アルコール度数が低いほど、カロリーカットされているということになります。
純米酒でカロリーオフということは、酵母にできるだけ糖分を食べてもらってそれをアルコールに変えてもらえばよいので、できるだけボーメをきること、すなわち日本酒度を+10なり+20へと高めれば糖質はカットされると思いますが・・・?
ただそこまでボーメを切るということは醪をしぼる直前までアルコールの高まりに負けず活動を続ける相当強靭な酵母を育てる杜氏さんの技が必要です。