新年あけましておめでとうございます
画像をアップしようとしたらエラーが出ました
まだgooは完全には復旧していない模様です
今年は少しずつ記事を書いていこうと思っていますので
よろしくお願いします
今年制作した中で唯一とも言えるものが
長年作ってきた ぺるけ式ヘッドホンアンプの オリジナルもどきです
何が もどきか?
元は蛇の目基板で制作するのですが とてもではありませんが
目を間違えず部品を挿す自信がありませんので PCB化して少しだけ
楽をする事にしました
しかし基板CADも久々で うっかり制作途中のを消してしまったりして
元の版が中途半端なものを発注してしまったために シルクがめちゃくちゃ
になった有様ですが 穴とパターンさえ一緒であれば何とかなるだろうという
適当さえ制作しました
制作記は また いずれ紹介します
すっかり忘れているかのように アクセスしていませんでした
その間に制作したものは わずか2つ
マンパワーが落ちているようで このブログを見てきた方には
申し訳ないです
もうすぐクリスマスです
いきつけの模型店 店頭に百円ショップ商品を利用したツリーを
制作して置いてもらっています
しばらく放置状態となっていました、このブログ、久々の更新となります。
さっぱりという状況となっていましたが、久々に工作せねばという事で中華に基板を発注しました。
「エミッタ共通回路2段ヘッドホン・アンプ」
久々の工作で、いろいろと手違いが起こってしまいました。
電源部分のパターンが入り組んでしまったので、ひょっとしたら以前のように間違いがあるのでは
というのが頭によぎって、恐る恐る電源をいれましたが、一応動作しています。
(しかしこの時点で抵抗をつけて負荷を掛けて電源入れるのを忘れていました)
さて部品がつきました。初段と次段のトランジスタは、あえてソケットで差し替え可能にしています。
そもそもどういう音になるのかさえ分からない状況です。
さて実装して、動作テストっとおもいきや全く動く気配がありません。
それもそう、ソケット化していたのに肝心のトランジスタを挿していません。
これじゃ動きませんよね。
そのトランジスタ。新規に購入したものです。
ただ台湾製の互換トランジスタがどういうものなのか、さっぱり情報がないので
自分で試してみるしかありません。
しかし、ばらつきは本家本元の東芝製と違い、以外な事にかけ離れたものがあまりありません。
以外といえは以外すぎました。
ケースはいつものケースですが、セリアのブリキ缶ですが、これまたやけにピカピカしています。
ブリキらしくないですね。
ケースの穴明けは失敗でした。たぶん基板を外して何度も表と裏を見るため、コネクタ類を
端に配置しましたが、少し端すぎてフロントからの見栄えは非常に悪い物となってしまいました。
(まぁ動けばいいのですが)
なんと出力の電圧が左右そろって0.6V強もあります。
絶対パターンを間違えていると思い込み、何度も何度も基板CADのデータを紙に印刷して、
鉛筆で謎ってみましたが、間違いが発見できません。
やれやれと思って風呂入ってもどって机の上のアンプをみると、ん?抵抗が違う。
4ケ所ほど抵抗を間違えていました。
最初の電源テストの所で気づくはずのも含まれています。やれやれですね。
ということで、やっと出力もmV単位となりました。
音は・・・何とも変な感じがします。高域が詰まったような伸びのない音がしますが、電源の
電解コンデンサが寝ている事もあるので朝まで慣らしをして・・・変化ありません。
やはり・・・ということで最後は、本家の東芝のトランジスタに差し替えました。
素晴らしい。これで東芝の音、という音がしだしました。
FETとはまた違った感じの伸びを感じられました。
個人的には台湾製の互換トランジスタは・・・ちょっとごめん、というところです。
体調不調の改善のため、人間本体の修理やら、回復のためのリハビリ等などを続けています。
工作が停止状態となって久しくなりますが、そのうち復活する・・・予定でございます。
「通称名:8時間耐久組」の御二人の要望で、スカイラインGTR R32用・4灯ブレーキ点灯のための
制御回路を急遽組む事となりました。
ふと思うことあって、他のLEDを暗く点灯させるための基板が利用できるので、他の使わない基板の
一部を切り取り上に貼り付けて部品を2個追加する事で動作可能となりました。
試験点灯です。スイッチはミニッツシャーシのICS信号を擬似的に出すためのものです。
4灯とも明るく(正面から見た場合ですが)点灯しています。
通常は・・・カメラの都合上、他が明るくなってしまったので比較になりませんが、通常は
4灯とも暗く点灯しています。
熱収縮チューブも被せて、やっと納入可能となりました。
明日、おっと今日の日曜日に御会いできればいいのですが。
まる1ケ月遅れで、ミニッツレーサー ナイト2000を組みこむことができました。
これで、通称:8時間耐久組 に納入できます。
こちらの設置方法のほうが収まりが良いので、基板は裏返しとなりました。
ただ、これにはオプションが存在していまして。
今晩から製作です
やっと活動再開です。
ミニッツレーサー、Knight 2000用フラッシャーの製作に入りました。
懸念していたICSコネクタも無事入手できました。
しかし・・・
何か変です。おかしいです。
ちょっとピンボケとなりましたが、明らかに赤と黒の線の位置が間違っています。
ということは。。。。袋全部間違っているということに。(必要なのは2個なので手作業で修正します)
ICS用コネクタから電源が供給できるのは分かっていましたが、シャーシ(正確には基板側)から
そのまま電源が取れるのか(つまり電池入れるとそのまま電圧掛かるのか)、シャーシ底の
電源スイッチで電気が供給されるのか分からなかったので、電圧測定してよかったです。
うっかりそのまま繋いでいたら、フラッシャー用の基板に逆接続するところでした。
あぶないあぶない。
とりあえず試験点灯です。
電池入れていても、シャーシ底のスイッチOFFでは点灯しません。予定どおりですね。
(しかしここで発覚。このLED基板はミツワホビー用でした。ということは、もう1個ミニッツ用の
LED基板を製作しなければなりません。これまた集中しなければならないので、辛いところです)
最後の基板が届きました。
しかし体調不良でどうにもなりません。
高熱がでたり下がったりの有様です。
この基板で、ミニッツレーサー用ナイトライダーフラッシャーと、ミツワホビー用の同フラッシャー制御基板と
LED基板となりますし、今回はミニッツレーサー用のフロントライト、サイドマーカー部分のチップLED用
基板も付属させてみました。
また、右端の2枚(同じ物ですが)は、フロントライト、サイドマーカー用の輝度調整回路用基板です。
この基板を使用する事で、LEDを任意の明るさ(正確には暗さかも)に調整可能となります。
今月中にはせめて、ミニッツレーサー用は完成させたいのですが
丸3年使ってきたコテが、どうも調子よくありません。
柄の部分にLEDがついていて、温まると点灯から点滅になるのですが、たまに消えています。
しかしコテを持ち上げると点灯します。
断線? どうもゴムブッシュ付近が気になるので開けてみることにしました。
いきなり開いていますが、どうもこのねじり部分の内部が折れている様子です。
中の線はけっこう細いながら数は多いのですが、被覆が厚すぎるのか中で折り曲げるには
厳しいカーブだったのかもしれません。
流石にAC100Vでこの状態はまずいので、切れた所より手前で切って基板に付け替える事にしました。
「はんだコテを修理するときは、別にハンダコテが必要なのですね」
そういえば、以前にも同じような修理をしたような記憶がありますが。
ということで、ちょっと線が短くなりましたが、中はインシュロックで縛り、
極端な折り曲げをしないようにして組み立ててみました。
直っていません。はて?
まさかと思って今度はコンセントプラグをみると1本がグラグラしています。
どうも樹脂内部で外れている様子で、これは流石に修理できませんのでプラグそのものを
交換することにしました。当然、線は切ります。
そして部屋にあったのが、壁用の可動式のものでした。
このブログを見たメーカー担当者がいたら(まずいないでしょうけれど)泣かれるのではないかと
思われるほど酷い工作となってしまいましたが、手持ちにこれしかなかったのでどうしようも
ありませんね。
電気が通じないハンダコテでは使い物になりませんので。
段ボールアンプ。
自分の基板はやっと出荷された様子でした。1週間放置されたあげく、ツイッターで呟いたら即レスが来るなど
いったいどうなっているのやらと思ったら、翌日基板を出荷したとメールが。
まさか突貫工事で作ったのじゃないでしょうねぇ。(放置していたら風評被害が拡大しそうと上部が判断したのかと伺えますが)
年末までに基板が届けばよいのですが。
さて、自作したサイコロスペーサ。流石に4個作るだけで精一杯です。(そもそも試作ですから)
そして、これまた3Dプリンターで製作されている、catねこまる氏にお願いして、試作品を製作して
頂きました。(毎度ながらお世話になっています。ありがたや、ありがたや)
さっそく送っていただきました。
加工ありとなしと、3種類も。
そして、あえて加工無しを自分でネジ切りしてみました。
楽勝ですね
熱で溶かして作るためか、底に近い部分が若干横に広がるようですが、大目なのは削ればよいので
問題ありません。
用紙にネジ留めしてみると、わずか0.2mmほど飛び出しています。用紙を削らないように注意して
ヤスリで真っ直ぐになるように修正しました。
ぴったりと収まるようです。(便利な器具ですねぇ)
・8月9日付け 修正バージョン「CA-A仕様説明書_Ver1.0.4.pdf」の説明書を以下のリンクに
アップさせていただきました。
C20、C70が抜けていました。
C9,C19 正確な値は222、0.0022μFでした。
Cxの取り付けピン番号が間違っていました。正しくは6-7ピン間でした。
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・8月7日付け 修正バージョン「CA-A仕様説明書_Ver1.0.3.pdf」の説明書を以下のリンクに
アップさせていただきました。
一部、部品のリンクが間違っていまして、3極ジャックが4極ジャックのリンクとなっていました。
コミケで基板を購入された方には、謹んでお詫び申し上げます。
QRコードはこちらです。
CA-A仕様説明書_Ver1.0.3.pdf
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試作のための試作基板を作ってみました。
トランジスタバッファアンプ+Class-S回路のアンプと、切り替え式でA47アンプが載っています。
仮想GND回路もありますが。
QRコードはこちらです。
CA-A仕様説明書_Ver1.0.1.pdf
https://yahoo.jp/box/3PmtmA
(説明書に不備があると思いますので、随時バージョンアップする可能性があります)
逆に、トランジスタバッファアンプ+Class-S回路がゲイン不足に感じられたので、ゲイン増大やら
切り替えてみると・・・多少、トランジスタバッファアンプ+Class-S回路の方が高域の伸びが悪いかな?
昨日は自分の工作の時間がとれなかったので、夜、目がショボショボしながら
LEDを付けてみたのですが
あれれ?何か1個変です。
見事に浮いていますね。(LED専用ガイドを使ったのに)
ということで、見たものはしかたないので手で修正しました。
しかし、何故か息切れしてきて1工程ごとに休まないと進めません