まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

次なるヘッドホンアンプ  312 オペアンプ

2017年12月16日 | Weblog

フラットパッケージタイプのオペアンプを購入しました。

届いた品は

湿度管理用のチェックシートが付属していました。(これは密封導電封筒を開けたところ)

しかしこの黒い紙の箱は?

なんとまぁ、斬新的な入れ物ですね。

こういうのは初めてみました。

数が少なくレールにも入れられないものは、このようにして配送されるのでしょうねぇ。

そして、このオペアンプは

このDIP変換基板に付けます。

 

 

 

 

 

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気圧温度湿度キーホルダー Ver2

2017年12月07日 | Weblog

 自分でAVRを書き換えるつもりでしたが、先にVer2が発売されたので買ってしまいました。

AVRライターとAVRはいつか使う・・・でしょうか。

はて? 気圧が数字のまま?

っと思ったら

6時間の経過がでました。

このグラフは3秒くらいの表示です。

 

最近、作るより買う方に回っているという・・・良いのやら悪いのやら。

良いことかと。自分では出来ない分野なので有難いことです。

 

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次なるヘッドホンアンプ  312 THA-09EXの試作 3

2017年12月01日 | Weblog

 THA-09EXの基板も慣らし作業が進み、多少高域できつい感じでしたが、気持ちよく音が伸びる様子で

安定してきました。

最後の課題が残っています。

これも青樹さんの要望でしたが、THA-09EX基板裏のZebel回路を、わざと外して動作させるという事でした。

 

基板裏にはギミックが隠されていまして、ハンダブリッリさせる事でジャンパーを兼ねていますが、

それを外してみました。

つまり初段のオペアンプ、THS4631DDAは変換基板上には、パスコン、位相補正コンデンサ、Zebel回路も

付けられていません。(つまり素の状態です)

さてこうするとどうなるでしょうか。

結果はこうでした。



電源投入後、1分足らずでこの温度となりました。それと画面右にピンクのジャックとケーブルが見えていますが

ボリュームを絞りきっているにもかかわらず、百円のイヤホンから可聴域で音がしていました。

シーっという音でした。測定機で計るまでもなく発振しています。
そしてあっという間に指で触れない温度となりました。(あわてて電源落としたので写真を録りそこねました)

THA-09EX基板裏のZebel回路が仕事をしていたという事ですね。

安心しました。

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