フラットパッケージタイプのオペアンプを購入しました。
届いた品は
湿度管理用のチェックシートが付属していました。(これは密封導電封筒を開けたところ)
しかしこの黒い紙の箱は?
なんとまぁ、斬新的な入れ物ですね。
こういうのは初めてみました。
数が少なくレールにも入れられないものは、このようにして配送されるのでしょうねぇ。
そして、このオペアンプは
このDIP変換基板に付けます。
フラットパッケージタイプのオペアンプを購入しました。
届いた品は
湿度管理用のチェックシートが付属していました。(これは密封導電封筒を開けたところ)
しかしこの黒い紙の箱は?
なんとまぁ、斬新的な入れ物ですね。
こういうのは初めてみました。
数が少なくレールにも入れられないものは、このようにして配送されるのでしょうねぇ。
そして、このオペアンプは
このDIP変換基板に付けます。
自分でAVRを書き換えるつもりでしたが、先にVer2が発売されたので買ってしまいました。
AVRライターとAVRはいつか使う・・・でしょうか。
はて? 気圧が数字のまま?
っと思ったら
6時間の経過がでました。
このグラフは3秒くらいの表示です。
最近、作るより買う方に回っているという・・・良いのやら悪いのやら。
良いことかと。自分では出来ない分野なので有難いことです。
THA-09EXの基板も慣らし作業が進み、多少高域できつい感じでしたが、気持ちよく音が伸びる様子で
安定してきました。
最後の課題が残っています。
これも青樹さんの要望でしたが、THA-09EX基板裏のZebel回路を、わざと外して動作させるという事でした。
基板裏にはギミックが隠されていまして、ハンダブリッリさせる事でジャンパーを兼ねていますが、
それを外してみました。
つまり初段のオペアンプ、THS4631DDAは変換基板上には、パスコン、位相補正コンデンサ、Zebel回路も
付けられていません。(つまり素の状態です)
さてこうするとどうなるでしょうか。
結果はこうでした。
電源投入後、1分足らずでこの温度となりました。それと画面右にピンクのジャックとケーブルが見えていますが
ボリュームを絞りきっているにもかかわらず、百円のイヤホンから可聴域で音がしていました。
シーっという音でした。測定機で計るまでもなく発振しています。
そしてあっという間に指で触れない温度となりました。(あわてて電源落としたので写真を録りそこねました)
THA-09EX基板裏のZebel回路が仕事をしていたという事ですね。
安心しました。