まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

さて

2006年08月29日 | Weblog
 ふと気づくと、はや8月は終わりも同然。
今月は何をしただろうか・・・

自分の工作どころではなかったし。
いきつけの店では、水モノが大流行となり、プラモデルの戦艦に
Mini-Z基板を載せ当然ながらノーマルのMOSでは遅いという事で
MOSの張替え依頼が来て店内の片隅で工作しつつ、そうなると
ラジコン組(電動1/10)が、手持ちのMini-Zで手軽?に遊ぼうと
走らせるものの、自分だけなら疑問も抱かないものの、他に
走行させる人と比べると余りの遅さに驚愕した結果、早くして
くれと依頼が来て・・・
 来る日も来る日もというか、行く日ごとにハンダこてを持って
人のマシンの改造をしていたという事になり・・・ああ疲れる。

 そしてラジコンボート組(自作1メートルクラス)は、季節が季節
だけに元気全快モードでばく進中らしく、次から次へと製作意欲が
沸いている様子で、それはそれでいいのだけれど。。。
技術が付いていかないようで、メカの組み込みで頓挫する人、
最初から組み込んでもらうつもりの人、慣れた手つきでフルスクラッチ
したものの、2モータ用のアンプがPCMで動かない謎が出るなど、
にぎやかな様子で。

 そして他の会のビデオを見て、あんなのがいい、こんな機能が
欲しいと言い出しているようで、こちらもちょっと気になる事も
ちらほらと出てきて、資料集めをしてしまって・・・

撮りっきりカメラ?のフラッシュを利用した航行灯?で聞かれる事が
あるものの、どういったモノなのか調べると、なるほどこれはうまく
考えたと関心するばかり。
受信機からの制御はPICにまかせて、あとはフラッシュタイミング用の
コンデンサさえ交換すると、好みの間隔で点滅する事もわかり、
これはいずれの課題に。

 汽笛?霧笛?。ボォ~~~っという例の音な何ヘルツなのかと調べる
ものの、そんなデータあるはずもなく。
ペットボトルに口を当てて吹き込むとなるほど似た音がするが、
やわらかい音ということはサイン波なのだろうな程度しか分からず。
トランジスタ1石でのTT発振回路を組んでみるものの、定数計算と
実物の音が違いすぎ、これは計算式に何らかの問題があるのではという
別の結論が出る始末で、好みの音は遠い事に。
2音を違う周波数で同時に鳴らすと、音程によってかなり違いが
出るのがわかり、いくつかの組み合わせでボォ~~~っとなりそうな
予感もあるものの、カットアンドトライにそろそろ飽きてきたというのが
本音で。。。
 音量は、100円ショップにもある防犯ブザーの倍音回路?を利用すると
耳が痛いほどの音量になるので、これは検討済み。

 そろそろ涼しくなってきそうなので、自分用のMini-Zボディ塗装も
考えなければ。。。
コメント
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