まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

カスタマックス 4X4 改造7 改良編

2005年09月30日 | Weblog
 カスタマックスにサーボを追加しましたが、案の定取れてしまいました。
接着とホットボンドだけでは無理があったようです。

しかたないのでネジ止めにする事にしましたが、場所が場所だけに
考えつくまでに時間がかかりました。

プラ棒の真下からネジ穴を開けますが、電池の仕切り板が邪魔に
なります。それならばと同じく穴を開けて、精密ドライバが通るように
してみました。3mm径の穴があれば精密ドライバは通せるようです。

 電池にネジ頭が当たるようなので皿ビスにして、しっかり固定する
ためにタップでネジ穴を切りました。
これでぐらつく事もなく、しっかりサーボが固定できるように
なりました。
 最初からしておけばよかったものをというのは、後の話で。
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カスタマックス 4X4 改造6 照明編

2005年09月25日 | Weblog
 カスタマックス4X4にLEDでライトを付けてみました。
後部もほんのり付く程度に赤色LEDで点灯させてみました。

以前、エスティマで使用していた昇圧回路を付けたので
走行中でも電池電圧が低下しても一定の明るさになります。

フロントは3mm白色LEDにしてみました。
これでひとつアクセントになる事でしょう。
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カスタマックス 4X4 改造5 実装詳細編

2005年09月20日 | Weblog
 iWaver02用基板が今ひとつ調子よくなく、Mini-Z用基板に換装
する事にしました。
手持ちの関係上てっきり01基板と思っていたのが実は02基板だったのが
驚き?の始まりでした。

去年の11月14日に01基板とW-084サーボの改造記事でコメントで
配線を書いていましたが、今回は02基板なので若干違っています。

----------------------------------------------------------------
W-084サーボ回転軸部分を下にして、名前シールを貼ってい部分を上にして
置きます。
その状態でサーボ後ろ側から見て、ポテンショメータの右側が緑色、
中央が橙色に、左端は接続しません。
W-084のモータは+と-が刻印されているのでそれぞれ赤と黒の配線を
付けます。

モータは、02基板のサーボ用MOS側を奥に置いて、MOSの外側が赤、
内側に黒を配線します。
(01基板では、MOSにつなぐ配線が逆になります)
ポテンショーメータ側は、この画像では裏側になりますが、外側が橙色
内側に緑色を接続します。
(01基板ではポテンショメータ側は同じです)

これで02基板に改造サーボを接続できます。
これはXMODSにMini-Z基板を載せる場合も同じです。
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カスタマックス 4X4 改造4 サーボ換装編

2005年09月19日 | Weblog
 カスタマックス4X4が仕上がり、とりあえず家のカーペットで
試験走行中にアクシデントに見舞われました。
W-038のサーボが動かなくなり、サーボケースから燃えた匂いが
していました。
さっそくサーボを開けたところ、モータが焼けた様子でした。
やはりマイクロサーボはトルクが足りないという事でしょうか。
走行時間は3分ほどですが、最後の方はステアリングがセンターに
戻らないなど、調子悪いなと思っていたのですが。

しかたないので、XMODSにMini-Z基板を載せたときにも使用した
W-084に交換しました。
試験走行も、さすがにトルクが倍あるだけに楽にステアリングが
可動するようでした。
いやぁまいったまいった。
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カスタマックス 4X4 改造3 実装編

2005年09月15日 | Weblog
 今回サーボは、取り付けステー?を付けて固定しました。
5mm角のプラ角棒を4つ切り、角の部分に接着しました。

ステアリングリンケージは、カスタマックス(モンスタ)でも使った
ように0.6mm径のピアノ線を曲げ、リンケージに2mmのネジを固定して
そこに繋ぎました。
アンテナマウントは、ボディ固定用後部のネジ穴を利用して
止めましたが、ボディ固定用前部は必要ないので、サーボが
付く事もあり取り外しました。
懸案だったリアダンパは、今回はこのままにして走行してみる
事にします。
調子悪ければ、いろいろと変更してみる事にします。
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カスタマックス 4X4 改造2 サーボ編

2005年09月15日 | Weblog
 サーボのポテンショメータとモータに配線をしなおします。
筐体が非常に小さいのと、基板によってポテンショメータを
軸に押さえるので、配線を取り付ける箇所に苦労します。

元の3芯のうち2本を使い、写真のように配線します。
実は茶色の線は元の場所のままで、上下を逆に付けた
だけです。
赤色は外した抵抗の片側のパターンの所に付けます。
両面パターンなので反対側がポテンショメータの足に
つながっています。
モータの線は延長して、筐体に穴を開けて線を出し、
そのままでは切れる恐れがあるので、ホットボンドで
固定しておきます。
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カスタマックス 4X4 改造1

2005年09月15日 | Weblog
 トイラジステアリングをカスタマックス4X4に
サーボを搭載するための準備です。
W-038CLのミニサーボは、ポテンショメータが表面実装用を
使用しているため、単体で使用する事が難しいので、基板に
付けた状態のまま使う事にします。
 しかしながら、内部の回路につながっているので、
パターンを2ケ所カットします。
画像上から元とカットした物、2つ載せています。

右に写っている元の配線も外しますが、撮り忘れました。
サーボケースは、ダボで止まっているだけなので、カッタの
歯を隙間に差し込むだけで開くため、のちほど配線した所も
とることにします。
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カスタマックス4X4

2005年09月12日 | Weblog
 トイザらス屋島店で、俗称オンロードバージョンを入手しました。
タイヨーなど公式さいとに何も書かれていないので、正式名称さえ
分からないシロモノとなっていましたが、多くの掲示板で入手している
人が多数いるのに、全く違う名前で呼ばれていたのには驚きでした。

手にしてみて最初に思ったのは、後部モータマウント部分がピッチング
方向は元より、ロール方向に動くことでした。
ハマーボディのカスタマックス(モンスタ)では、遊びが全くなかったのに
比べ3mmほど動きます。
ただ、後部ダンパは1本なので、Mini-Zのようなフリクションダンパを
装着した方がいいかもしれません。

ホイルは3mm径のDカットながら、後部左だけMini-z同様切り欠きの
入ったホイルが必要なようです。リアシャフトにもデフが付いている
ためのようでした。径が違うのでMini-Z用ホイルは装着できませんので
今後ドリフトなどで左後輪ホイルを傷めると、代わりを探すのに苦労
しそうです。

 ステアリング関係は、カスタマックス(モンスタ)とほぼ同様の構造と
なっているので、同じようにミニサーボが搭載できそうですし、基板も
同様なのでMini-Z基板がそのまま搭載できそうです。

他の掲示板では、フロントデフの片効きが報告されているようですが、
これの解決方法はXMODSの応用で何とかなりそうです。

とりあえずこんなところでしょうか。

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さてどこに

2005年09月09日 | Weblog
 カスタマックス・オンロードバージョンを探して
ジャスコへ行ってみました。
カスタマックス4x4のハマーは以前どおり売られていました。
ラジブックも種類が増えて一瞬買おうかと思いましたが、
2,990円。思わず、トイザらスへ行こうと思ってしまいました。

そしてオンロードバージョンは?
来週になれば入荷するのかな?
コメント (4)
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エアロアールシー 6V計画

2005年09月01日 | Weblog
 エアロアールシーは3Vで動作していますが、
Mini-Zと比べると余りにも遅く感じます。
またステアリングもトイラジですが、実際には1.5Vで
ステアリングモータを可動しているので、非常に遅く
舵を切る感じがしてなりません。
 そこで安易?に動作を早くするために電圧を
上げるため基板を見てみました。

基板にはワンチップマイコンとおぼしき黒いモールドで固められた
物が乗っています。
電源から追うと表の抵抗1本で電圧降下をしてワンチップマイコン
に電気を供給しています。
 それならば、ここの部分にツェナーダイオードを追加
して定電圧化させる事にしました。

 写真の中で、黒いモールドの真下にツェナーダイオード
を付けてみました。
青点側がアノード、赤点側がカソードで手持ちの関係から
3.6V用を使用しました。

 動作としてはステアリングがすばやく切れるのと、
走行用モータも格段に早く回るようになりました。
ただ、ステアリング制御のトランジスタは1.5V使用で
設計されているため、3Vで動作させると電流容量を
超える可能性があるのですが、とりあえずは大丈夫の
ようでした。問題あれば容量の大きなものに交換すれば
良いことですし。

 電源の接続は3つ必要です。プラス側、マイナス側と
4本のうちの2本ずつの中央側と。
シャーシ底には電源スイッチがあり、実際には2本の電池の
中央部分を入り切りしています。
今回は安直にということで、このスイッチを使わない事に
して、シャーシ底の電池端子それぞれから配線を出し、
シャーシ上に載せた電池BOX2本分に接続しました。
当然ながらステアリング用の電圧も必要なので追加した
電池BOXの中央部分から配線を出し、ステアリングモータ
への配線に接続しました。

 とりあえず部屋のカーペットの上で走行させましたが、
非常にきびきび走るようでした。
心配していたステアリング用のトランジスタも、単3
アルカリ電池が弱ってくるまで故障することありません
でした。以外ともつものですね。
コメント (8)
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