まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

ひさびさ

2005年05月29日 | Weblog
 久々にボディを乗せ変えました。

ハコスカを015シャーシに乗せてみました。
早い話がエスティマのシャーシに01モータマウントを付け
01ギアデフを付けてナロ仕様にしてみました。

HTモータのおかげで、異様に早く、タイヤが合わないうちは
横転の連続で苦戦していましたが、後輪にパームランナのタイヤを
履かせたところ、無理すると横転しますが、加速減速時に真っ直ぐ走り
以外と扱いやすい事が分かりました。

 当然ながらフリクションプレートは下側だけ作りなおして
付けているため、調整により挙動が安定しました。

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タイヤセッター改良

2005年05月09日 | Weblog
ABCのタイヤセッターは、ミニッツ用のホイルをそのまま固定する事が
出来ますが、カットする部品に難点がありました。
丸い筒に荒い紙やすりを丸く貼り付けているだけなので、接触面積が
多いので負荷が非常に大きく感じられました。

また高速でタイヤを回転させると、ゴムタイヤの表面が大きく取れてしまう
事があるので、可変型3端子レギュレータで安易に電圧を落として、
モータの回転を落としてみました。
しかしながら、今度は低回転時のトルク不足で、タイヤを削ろうとすると
抵抗がおおきすぎ回転が止まることがしばしばなので、この2点の改良を
もくろみました。

 1つは、カットする部分を紙やすりから別の物にしてみました。
画像が小さいですが、知り合いに頼んで真鍮の受けを削ってもらって、
弓ノコの刃を折って短くして取り付けてみました。
紙やすりだと面で削っていたものが、弓ノコの刃になると点に近くなるため
非常に負荷が減り、今までの電圧調整回路でもかなり低回転でタイヤを削れる
ようになりました。
 しかしながら、電圧調整型ではレギューレータの発熱が大きすぎので、
PWMを使って低回転域でもトルクが出るような回路に入れ替える事にしました。

最初は苦手なPICプログラムに悪戦苦闘し、よくよく考えてみると、タイマーIC
を使用すると簡単な事に気づき、回路の変更となりましたが、次に問題が発生
しました。
何KHzで発振させてよいのか分からないので、とりあえずRCアンプなどの周波数
にあわせて3KHzにしてみました。

 落とし穴は別のところにありました。これに気づかないため1ケ月近く
悩むことになったのですが、分かってしばえば何てことはない事で。
エンジンカー用のスターターに使用する540モータを買ったつもりが23ターンの
モータでした。
ICで作ったPWM回路でモータを回すと、必要な低回転域で負荷がかかると
ギクシャクした回転になってしまいましたので、これはPWMの周波数が高すぎて
トルクが不足していると判断して、どんどんと低くしていってもあまり好転しません。
 どうしてだろうとずいぶん考え、ある日、いきつけのRC店の店頭でモータを
眺めていて買い間違いに気づきました。
 しかしながら、このままモータを入れ替えるのも何か癪です。
いっそのことPWMの周波数を上げるとどうなるか。テストもしていませんでした。
えいやっ、という事でいきなり10KHzまで上げてみました。

あっさりと解決。やれやれ、こんなことに頭抱えることになろうとは。

なんとも情けない話となりました・・・・
コメント (7)
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ナイトライダ動画

2005年05月08日 | Weblog
これでどうでしょうか。

走行用KnightRiderスキャナ
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入荷可能

2005年05月03日 | Weblog
 現品comに、8958が入荷する模様です。
通関手続きをやってるそうな。

コメント (3)
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