リトラクタブル 再機動

　Blogに載せる気にもならず、完全にお蔵入りになったものは数しれず。
リトラクタブル関連は、３種類製作したものの、どれも気にいらず。

再度、サーボの制御から出直しを。
1時間ばかりでとりあえず作ってみた物。
デジカメではそこそこ見えていたものの、3GPファイルにすると、あまりのひどさ。

LEDがどこに光っているか分からないし、肝心の回るサーボホーンはどこに？
動画を自分で見て忘れ物はっけん。

Mini-ZのMOTORが回り、リトラクタブルが開くと共にLEDが点灯。
走行停止でリトラクタブルが閉まる。まず先にライトとなるLEDが先に消灯して、その後で閉まらないことには。
これでは止まるたびに開け閉めするはめになるので、手直しせねば。しかし他の工作もあり、また来週かな。

制御回路

　タイヤセッタの回転数制御回路を作り直したいと思いつつ、これまた長く放置しているはめに。
３端子レギュレータ使用では発熱が多すぎ、ICを使用したPWM回路は作るのに手間がかかりすぎるのもあって、もっと簡単に作れないものか。
PICしかないが技術が伴わない。なんとかかんとか、やっと動作する物が。

試作回路をそのまま以前のケースに押し込んだのと、製作途中の写真を撮っていないために、何が何だかさっぱり分からないものに。
まぁ、必要な人は他にいないだろうから、自分が分かっていれば良いということで。
4千円もだせば、回転数制御つまみ付き、支え台付きのファンが売っていることだし。

タイヤセッタには540モータを使用しているため、7.2Vでも回りすぎるが4.8Vでは1セット分を削っている間に電圧が低下するなど問題が多々あったけれど、今回の制御回路を使用することで、安定化電源から電気をもらうため、納得がいくまでタイヤを削る事が可能になったことは大きな収穫ということで。

　しかし他への応用がメインになりつつあり。
AWDは、シャーシを削りスリットをつける事で、走行中の冷却には問題なくなったものの走行後の発熱は、やはり多く、冬でこの暑さであれば夏には相当な問題になるのは分かっている事かと。
　走行後は冷却ファンの上にシャーシごと置き、冷やすしか方法がなさそうながら、手持ちのファンを12Vで回すと、風量はあるものの風切り音がしてうるさいのが難点。
微妙な回転制御のために、今回の制御回路を使用することに。

これでAWDも夏を越せるかな？

破損

　日曜日に、015シャーシ(ランチャ)のHバーが割れ、即効で修理。火曜日にはモータマウント固定用ネジ部分が割れ、02シャーシ(マスタング)ツインモータ仕様のHバーが折れるなど、そろそろ改修工事が必要な車が増えてきて。

どれも加工品ばかり付けているので、店で買ってポンと入れ替えというわけにはいかず。
ある意味、市販品のみでの構成も楽なだと思ったもののフリクションプレートは自作のため、そのままでは取り付け不可能な状態で、店で走行できる車が次々と減ったのにはまいった。

家に戻ればRMモータマウントがあると思えば在庫切れ。しかたないので、いつもの手。
ネジ穴にプラリペアの粉を入れ液体を入れ、ビスを入れて軽く締めると、割れた部分からプラリペアの溶けた物がはみ出すので、それを元に上に粉をふりかけ、また液体を付けて粉を振り掛けてと、盛り上げることに。

　これで半年もつかな。。。

Hバーは、微妙にねじれる柔らかさを求めた結果が、モータマウント付属のプラ製Hバーに、１mm厚ぷら板を両面テープで貼り付け、元の型とおりに切り抜き、ネジ穴を開けて取り付け。
今回はあえてポリカーボネートで作成したものの、火曜日の走行では少し硬すぎた模様。
縦の部分の穴を増やすことで、硬さ調整が可能となるので、何度か走行テストということに。

　次はツインモータ仕様のHバー。車重量が相当あるので強度が必要ながら、ある程度ねじれてくれないと、都合が悪く。
カーボン板では硬すぎるのと反発力がありすぎて、車がはねる結果に。そして３ヶ月もしないうちに破断する始末なので、機会があればFRPと思っていたところ。
製作は少し時間かかるので、気合の入ったときにでも。

ウィング ビッツ2

　ビッツのウィングに下の段を付けてみることに。
今回はアーチを作る。

微妙に曲がったものを。
サーフェイサ拭いて表面チェックしてから塗装と、
まだ少し時間が必要で。

ウィング ビッツ

　ホワイボディに付属しているウィングも捨てがたい物があるものの、何か物足りない気がするのと、同じボディが増えると自分のマシンが分からなくなるので、何か工夫が必要になってしまい、何か付け加えることに。

メンテ中のプジョー206ボディを見ていて、こんな格好のウィングもいいなという事で、プラ積層と今回は熱での折り曲げに挑戦を。

　瞬間パテで折り曲げ部分の修正をし、さてこれでOKかなと仮付けしてから、中段のウィングを作り忘れた事に気づいて。
真後ろから見た場合、中段に１枚ウィングがあるとインパクトがあるので、やはり加えるべきかと。

ボディ下まわりのエアロパーツも魅力ながら、走行中に壁に当たるのは確実なのでどうしようかと思案中。

電飾 ランチァ

　これまた作り出したのがいつだったか。
０１シャーシの初期に購入したランチァボディ。
夜間走行用の追加ライトユニット部分を紛失して幾久しく。

ラジ缶ボディから、軽量紙ねんどで型取りし、２液混合エポキシで充填しても、元の型がしっかり取れていないために修正ばかり続く事となり形状も今ひとつ。
3mmの青色LEDを差込、下に足を引き出す予定だったものの、ボディ側のフロント受け部分を改造していたために４本穴を開ける事ができず、配線の取り回しが大変な事が分かったために、設計変更の必要性ありで、ボツ。

随分前に購入した「型とりくん」は、行方不明なので新規購入。
今回は、ランチァ・ホワイトボディが入手できたので、そこから型取りをして、白のプラリペアを使ったものの、これって白？
肌色の物ができてしまったが異常に硬いので、何とか削るなり穴開けるなりしても形状を保持していそうなので、そのまま使うことに。
１０年越しの粉はまずいかな・・・・

黄色のチップLED(2mm*3mm)が運よく入手できたので、これを内蔵させる事に。
固定する方法と発光させたときの光拡散方法が今いち思い浮かばず今日はこのままに。

電飾 ナイトライダー 動画

　Ver2仕様？のKnightRider フラッシャーを撮影。
今回の目標は、走行中は早く点灯するというのが目的ながら、
遅い速度が今ひとつのため、極端に差が出ていないのが
残念。
まだまだ精進せねば。

　電源ONで全灯点灯後、スキャン。
通常は低速モードで、Moter端子から信号を取り出し、
走行中は高速モード（のつもり）に。
当然ながら停止すると低速モードへ。
音が消えてしまい、コンバート途中に何か間違えた模様。

電飾 マスタング 動画

　動画を撮影こんばーと。
もう少し細かく点滅しているのですが、圧縮が高すぎるのと
こま落としが多すぎて、反映していないようで。

電飾 マスタング

　せっかく作ったパッシングユニットを、マスタングに搭載。
基板を使わず足を伸ばして空中配線にすると、小さくなるし。

クラリス シトロエン3

　そろそろ、こんなところでいいかなと。
走るシトロエンAWDも、ボディには何とかメドが立ってきて
足周りの工作再開というところへ。