まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

F355

2004年12月29日 | Weblog
 むちゃくちゃなハイパワーで暴れまくっていたF355のパワーとレインを
見直すべく、手を入れてみました。
まずはダンパー類。

 ボディがボディだけにモノショックダンパーが付きません。
アトラスのフリクションダンパセットをつけると、どうしても
モノショックダンパが必要になるので、無理やりつけることにしました。

ボディを見ると、かなり傷だらけになっていますが、窓の中を見ると
どこにも当たらずモノショックダンパが付いています。

あとは走りがどうなるか。

エスティマ シャーシ

2004年12月28日 | Weblog
 電飾の追加しすぎにで、300gに近い重量になってしまい、
プラ製サスプレートがもたないようで、よれて走ってくれません。
しかたないので、Eagle製サイドダンパー、アルミモータマウント
カーボンサスプレートと追加しました。

 しかし、いきつけのコースは立体交差があります。
サイドダンパー下部の支えについている皿ビスが底を擦って
しまいます。
しかたないので、カーボンサスプレートが下になるように
付け替えました。

 これでまた復活かな・・・

部品探索要望

2004年12月24日 | Weblog
 HIDEさんへ、忘れないうちに。

安いEL板を探してください。色は赤、白、青など。
昇圧回路は作ります。

電気2重層コンデンサ(別名 スーパキャパシタ)で、
耐圧5.5V 容量1F以上で小型の物を探してください。
安ければ数個確保してください。

エスティマ 改造

2004年12月22日 | Weblog
 電飾を追加しまくり、コーナ出口でこけるので鉛ウェイト
積みまくり。
なんと重いこのエスティマ。

しかしながら、走行中はぴょんぴょんと跳ねてしまいます。
原因は簡単なことです。
プラ製サスプレートが柔らかすぎます。
かといってカーボン製は、どうも個人的に好きになれない
感じがして、もひとつ使う気になりません。

 いつもの工作ですが、今回は逆のことを。
今まではサスプレートを元型にして、1mmのプラ板をそっくり
そのまま切り抜いて、穴まで一緒に開けて取り付けていました。
当然、プラ製とシャーシの間にプラ板製が挟まれるわけで。

 今回は、サスプレート底側の段差に注目しました。
どうもここが弱すぎて、いずれはモータマウントの際の所で
折れてしまいます。
それならばここを強化ということで、プラ板をそっくり段差に
合わせて切りました。
シャーシ側の丸い部分も合わせて。

 両面テープで張り合わせて。

なんということでしょう。あれだけ跳ねていた車が
しっくり落ち着いて走るではないですか。
跳ねない分、前に出ている感じで、より早く感じます。

そしてコーナー。いつもならコーナ出口、スロットルを開け
始めたころにコロンとこけるのが、出ません。
タイトに曲がりすぎてもこけません。

これいいですね。まったりと走ってくれます。
より電飾を眺めながら、時として余計なブレーキングで
ランプを点灯させて走っています。

 ピッチングダンパー、黄色のままでした。
机の上で後部を持ち上げてから落としても、妙なお釣りが
きません。
前輪はノーマルバネのため、ボヨヨンと浮きます。
今度はこれを交換かな。

タイヤセッター

2004年12月17日 | Weblog
 タイヤセッターを購入したのはいいのですが、540モータを
7.2Vで回すとタイヤの回転が速すぎ、うまく削れません。
そこで電圧を落とす事にしました。

 とりあえずはレギュレータ方式で電圧を下げてみました。
(本来ならPWM方式で落としたほうがモータのトルクが
下がりにくくていいのですが。製作は次回)

 他にも、安定化電源として利用できるので
回路図も役に立つかと。
そのときには入力側の電解コンデンサは
4700μFを2個並列に付ける必要ありますが。
出力側も1000μFまで大きく。

電飾改良型3

2004年12月15日 | Weblog
 ブレーキ電飾ユニットを小型化しました。
半固定抵抗は、ほとんど調整する事ないので、
固定抵抗にしてしまっても不都合ないため、
小型化が出来ました。

 今回のライトはスカイライン用4灯対応品で
もう少し電流の流せるトランジスタにしました。

MOS端子と基板のパターン

2004年12月13日 | Weblog
 02基板のMOS-FETを張り替えて、前進後進の動作が
不調の場合、多くはハンダ付け不良が考えられるので、
MOS-FET端子と基板のパターン位置を調べました。
(発売されているすべての基板を調査できないため、
手持ちの02基板のみの調査データですので、該当しない
場合がありますから、御注意ください)


1:電池を抜き、念のためミニッツ底の電源スイッチをON。
数秒後にOFFに。
(基板上のコンデンサ電荷を完全に放電させるため)

2:前進しない場合、MOS(あ)と基板上パターン(あ)の
導通を調べる。
同じく、MOS(え)と基板上パターン(え)の導通を調べる。

3:後進しない場合、MOS(う)と基板上のパターン(う)の
導通を調べる。
同じく、MOS(い)と基板上パターン(い)の導通を調べる。

4:導通がない箇所は、再度ハンダ付けをしなおす。

5:モータが全く回らない場合、MOS-FETの電源+、電源-
端子を、電池BOXの赤(電源+)と黒(電源-)の導通を
調べる。


 これで悩む人が、お一人でも少なくなれば
いいのですが。

画像少し変更しました。やっと矢印の出し方が・・・・・

エスティマ電飾4

2004年12月09日 | Weblog
 エスティマのフロント照明を改良してみました。

フロントの光が2つに分かれていたので1つになるように
してみました。

しかし、暗いところで撮ると、問題がいくつか。
ボディ横の赤色が窓ごしに見えています。
遮光をどうしようかと。

電飾 改良型3 (これがやりたかった編)

2004年12月08日 | Weblog
 ブレーキ点灯回路付きなんですが、実はこれが
やりたかったんです。

ミニッツ01基板にTURBO-mb/mアンプを付けて、ブレーキ点灯を。

ライト、ブレーキ1、ブレーキ2を点灯回路に配線します。
ちょうどターボアンプの裏側なので、パテがなく、熱収縮チューブを
切るだけで配線箇所が出ます。

画像では余分な1/8w抵抗が付いていますが、実験で追加したので
オリジナル基板には付いていません。

X-電飾基板改造

2004年12月07日 | Weblog
 XMODS用電飾基板を改造してみました。

XMODSには、ミニッツ用01基板を載せているため、このままでは
純正電飾基板を付ける事が出来ません。

 基板裏のパターン部分に半固定抵抗を2つ追加しました。
画像のとおり、緑色の丸の箇所、黄色の丸の箇所との間にそれぞれ
付けます。

画像右側の配線部分ですが、ライトはモータ端子+側に、
ブレーキはモータ端子-側に接続します。
(XMOSの場合モータが逆転しているため+-それぞれ逆にします)
 注意点としては、配線のところに10KΩの抵抗を入れています。
元の回路にトランジスタの保護抵抗が入っていないため、
取り付けます。

電源+と、電源-も配線します。
(画像 赤丸の箇所、黒丸の箇所)

 停止時の明るさ調整は、それぞれの半固定抵抗で行います。
停止時に暗く点灯するようにします。

動作としては、停止時には白色LED、赤色LEDも暗く点灯
しています。
前進で白色LEDが明るく、後進で赤色LEDが明るくなります。

簡易回路のため、モータが逆転するときに一瞬LEDが明るく
なってしまうのが難点といえば難点です。