まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

FIAT500 電飾

2006年01月27日 | Weblog
 ちまちまと製作が進行ちゅう。
フロントライトは、いきつけのコースに蛍光灯が付き、非常に明るくなったため、黄色系では目立たないために青色LEDにしたものの、後部車幅灯は点灯させていないため何か点けてみようと。
1.6*0.8mmの赤色LEDを無理やり組み込む事に。

正直言ってするのではなかったと後悔しかけた頃に、やっと完成。
僅かながら光漏れがあるのは、しかたなしかと。
しかしながら、暗く点灯させているので、明るい所だと気づかれないかも。
ま、ここらは自己満足という事で。

1度は切ってしまった排気管。やはり外に出ていなければ面白くないので、継ぎ足す事に。
走行用なので、リアガードが相当飛び出しているため今ひとつながら、いきつけのコースで壁に当たって、せっかくのエンジン?を壊してしまうのはしのびないため展示車になるまではこれを付けておこうかと。

 久々にDVD見たところ、リアフードはもっと上を向いているようで。
案外イメージって適当なのかな。
それならばと支えのステーを付け替えて、より上へ向けて、ダミーエンジンも少し位置を変更。
これでより迫力ある格好になったかな。

あとは、窓ガラス3枚分を付けなければ。
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AWD サス

2006年01月20日 | Weblog
 最初は好調だったのだが、プジョー206ボディの4駆と同じサスセッティングにして、明らかに失敗だっただめ大幅に変更を。
ストロークを1mm程度にしたのとスプリングが硬すぎたため、カーペットのギャップを拾うとどこへ行くか分からない状況だったため、今回はストロークを大きくとり柔らかめのバネを用いる事に。

当然ながら、スプリングは前輪側は赤スプリング2ターンカット(キャンバー1.5度)、後輪側はノーマル黒スプリング1.5ターンカット(キャンバー3度)にして、前輪だけナックル下側に1mm程度のシムを入れ、後輪側のナックル下部には、今ほど切った赤スプリング2ターンを入れる事に。

 机の上でのテストでも、電池を搭載した状態で後部を持ち上げ落としても、余計な飛び跳ねがなくなり、非常に柔らかい様子がうかがえ、これは良い方向かと期待が。

 さっそく走行テスト。当然ながら誰もいないので、好き放題テストが可能に。
ブラシに当たりをつけた中古X-SPEEDと、ノーマル基板。当然、MOS-FETもノーマルのままMF化したAWDは、思ったとおりの結果に。

 難問だった高速コーナ右、短い下りでも、内側タイヤが浮き上がる事もなく、180度左ターンでも、トラクションさえ抜いてしまうとタックインしてくれるため、非常に扱い易い車に仕上がった模様で。
ただ、気温が低くなったためか非常にグリップが低下していて、ハイグリップ40度ではスタート時にホイルスピンするほどになったが、これはこれで非常に楽しいという事に気づき、タイヤも交換しない事に。
 ストレートはギア比が低く、けっこうな速度ながら、これでコーナーが曲がれるだからMF車は不思議ふしぎ。

 リアトーインがCのため、少しきつい感じがしたため、手持ちのノーマルにしたところ、やはりふらつきが起こりだし、Bあたりが適当なのかも。

 MMシャーシに近づいていた運動性が、FF独特の感じに戻り、これはこれで面白いことだと改めて気づき、しばらくこのままセットを詰めていく事にしようと、ひとりでニコニコ。
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FIAT500 ルパン

2006年01月20日 | Weblog
 やっとの事で形に。ルパンのFIAT500。

設計ミス?のためエンジンのプーリー部分が飛び出してしまているので、
いきつけのコースで後ろに下がると壁に当たるのは必須。
走行用のリアバンパーという事で。

走行用というからには走らせてみなければ。
リアにオーバーハング状態で重りが付いたのと同然のため、操縦性にどの程度変化が起こるのか分からなかったものの、思ったほどの変化にはならず、逆にリアに重りが増えた感じで直進安定性がより向上したのは、以外な結果で。
 フロントは、今までどおり切れすぎる感じながら、このギア比でもかなりの直線速度のためコーナリングを危ぶんだものの、全く横転もせず曲がれたのは一安心ということで。

細かい部分では???の部分もあるものの、とりあえず形になったことで、めでたしめでたしとするかな。

いやぁ出来てよかった。(笑
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これは何だろう

2006年01月18日 | Weblog
 いつもの事ながら、いきなり思い立って工作を。
プラ板の積層で箱を作るのは10年ぶりということもあって、自分で少々不安があったものの、いったん作業しだすと手が覚えているというかスイスイと進んでいってしまうのは何故だろうか。
 空冷エンジン?なのかフィンが付いているので、それをだいたいの感じで作って、その日は終わりのはずが、以外に早くできてしまったのでルーバー?部分まで製作する事に。
 ルーバー内にもフィンが付いているので、適当なアールを付け、これまたこんなものだろうという事で出来上がり。

 次の日も勢いが止まらず、組み立ててしまおうという事に。
映画に出てくるこの車のプーリーって、どこか変だし何のために付いているのだろうかという疑問が頭に若干沸いたものの、感じ感じ、イメージイメージという事で、何だか怪しい(このBlogを見ている方々は、いつもの事じゃないかとつぶやいたに違いない)物ができあがってしまって。
 ボディ取り付け用のステーも付けて、右側にはエアクリーナなのかデスビなのかよく分からないものをプラモデルの部品から適当に選んで少し加工して取り付けて、排気管(笑 も、こんなねじれ方じゃなぁとか独り言を言いつつ適当にまげて集合らしき物にして固定していたが、走行用に搭載させるため、無理やり縦に立てらしたモータマウント下部に当たる事が分かり、直管仕様に変更。

ここでハタと止まった。(止まった
塗装どうしようかと。このサイズになるとスプレー缶では塗り残しが多くなりすぎるのと、細かい所まで塗装が届かず厚盛り塗装になるのは目に見えているが、エアブラシのコンプレッサーは焼けてそのまま。
いつぞやピースコンは見かけたものの、それ以来ずっと見ていないような。
最後に残されたのは筆塗り。
これこそ最後に塗ったのはいつだろうかという有様で、少し不安が。
塗りだしたら、そのうち手が思い出すだろうという、非常に適当な事で妥協するとしよう。

 隣の人形は、最近あちこちに出来ている、フィギアの販売店みたいな所から、適当なサイズのものを選んで、搭載できるようにカット。
 最初、糸鋸で切ろうかと思いきや、カッタで切る方が楽なのに気づき変更。
そして2つの材質違いにも気づき、ルパンがえらく硬かった。

 ルパンと次元をプラ板に接着して眺めていて、これなら他の組み合わせも楽勝だなぁと。
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人人人

2006年01月16日 | Weblog
 今日のいきつけの店は、どうしたことか人だらけ。
1/10のコースもバンド足りず、Mini-Zコースにいたっては
偶数だけは当然たりず1/10の人がいなくなったとたんフルバンド、その上にADバンドまで。
よってテストも何も出来ず。荷物を2Fへ上げてそのまま開けずに車に戻した始末で。

ま、こんな日も年に何度かはいいかな。
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AWD 破損1

2006年01月11日 | Weblog
 2号車を投入。
しかしながら、ミニのボディは前面が弱いため、プジョー同様にプロテクトガードを付けていたところ、突然挙動がおかしくなったと思いきや、とんでもないところが破損していたとは。
01シャーシから、フロントボディマウント固定部分横には穴が開いているので、これ幸いとプロテクトガードを取り付けてはいるものの。
01/02/015ともども、こんなところは破損した覚えがなく。

やはり半透明シャーシの弱さが露呈したということか。

そして、またもや手間ひまかけてシャーシ換装しなければならないとは。
いったい何考えて、こんな材質を使ったのやらで。

 走行2回目にして、こんな故障が発生するとは。
セットが今ひとつ出ていないため、どうしても壁に当たりやすいのは分かるが、プロテクトガードにはほとんど傷が入っていないのも、もっと驚き。
プジョーなど、車が1回転するほど激しいあたりを繰り返していたが、全く問題なし。
MF化のセットは、また週末に。
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AWD MFとスタビライザ

2006年01月07日 | Weblog
 HIDEさんに遅れに遅れること、ずいぶん。
やっと事で自分が言いだしたFF(正確にはMF化)のチャレンジを。

ボディには選択の余地がないのが残念で、ビッツが入手できずミニに。
当然ながらホイルベースもテストした事がない「M」に。

四駆での様々なテストの結果、非常に安定するセッティングを見つけたものの、はたしてMFでどのような事になるのかは、走らせてみない事には。

 まずはHIDEさん提唱の、ユニバーサルリンクを分解し、ホイル側の軸だけにしてリアデフは無し。
当然ながらフロントデフはワッシャとチタングリスを入れ、微妙に粘るデフに。

 タイヤが40度の新品だった事もあり、車高調整もうまくいっていない様子で、コーナクリッピング付近でギリギリ我慢して曲がれる事もあれば、思いがけずポンッといった感じでフロントからひっくり返る事もあり。
 車高調整用のワッシャを1枚足しては走り、また抜いては走りを繰り返して、やっと安定方向に向かったが、やはり限界値が四駆に比べて格段に低く。
モータはノーマルと使い古しのX-SPEEDを入れ替えて交互に走行。

 家では組み付けていなかったが、スタビライザ(もどき)を搭載する事に。
リアのリバウンドがうまくいっていないのか、それとも加重不足から浮き上がるのか判断つかず、まずはスタビライザ追加で、下に押し付けて。

スタビライザを若干曲げる事で圧を調整しつつ、なかなかの感じがつかめてきたものの、コーナリング中にトラクションを掛けていないと、急激なオーバーステアと片輪が浮き上がっているのが見える始末。

 コーナリングに気をとられていたが、走行に慣れてくるとフラフラする兆候に気づき、急遽、アッパカバーをすべて外し、対策したはずのサーボのリンクとピンを確認したが全く問題なし。軽く動いている模様。
サーボモータの軸にもオイルをつけているので、モータは軽く回っている様子。

 散々眺めまわして肝心なものをひとつ忘れていたとは。
リアのトーインがノーマル。手持ちはCしかないので、とりあえず付けてみる事に。
 四駆ではCはきつすぎたが、MFでは非常に安定する事ものの、それでも制御不能に近くなるオーバステアは直らず。
鉛ウェイトを積む事も考えたが、別の方法で重量追加を。

左右のカップと、中のギア類をすべて外したデフカップを元どおりベアリングを付けて搭載。フライホイルのモーメントに期待する事に。
当然ながら、リンク部分は外しているので単にデフが空回りするだけに。

この重量追加は僅かと思われたが、非常に素直な運動性能となり、あまりの差に驚くことに。
コーナリング中はたえずトラクションを掛けていなければ極端なオーバステアとなっていたのが、02MMのような特性に近づいて、今までのは何だったのだろうかと。
逆にコーナリング中に極端なスロットルON/OFFを行うと、突如強烈なアンダーステアが発生する様子で、リアの空回りしているデフが何か作用しているような感じで、しめしめと。

 ここでふと思う事が。
四駆の場合、ボディが破壊寸前のためフロントガードを付けて走行していたが、MFもミニのフェンダ部分が弱いため、同じくフロントガードを装着して走行。
これを外してフロント加重を減らすとどうなるか。
ボディ壊すのを覚悟でのテスト。

 何ということか。あれほど安定していた走行が、微妙なフラフラ状態に。
タイヤのグリップとの兼ね合いもあるが、加速中/減速中の不安定で操縦ミスを誘う事になっていたとは。
 それならばと再度フロントガードを装着。1mm厚のポリカーボネートながら、この程度でこれほど差が出るとは不思議ふしぎ。

 あとは、使いふるしではなく、当たりを取ったX-SPEEDでの走行テストで、どの程度挙動がかわるかテストせねば。
それで十分な感覚が掴めればMOS-FET積み替え、ミルコまたはBB2を搭載して超高速走行用MF車のテストと。


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AWD タワーバー

2006年01月03日 | Weblog
 フロントアッパーカバーのキングピン受け部分は、どういうわけか肉抜きされていて目で見ても強度的な不足を感じてしまうのは何故なのか。
実際、強く車を押し付けると、その部分が変形し根元に歪みが出ているという事は、よくない傾向であり。
逆にここがたわむ事で、ダンパの代わりになっているのかもしれないが。
しかしながら、いきつけのコースでも、他の02マシンに圧倒的な差を付けるほどの直線速度が可能となったいま、コーナリングスピードも思う以上に早いために操作する側が付いていけなくなりつつあるため、フロントアッパカバーへのストレスは相当な物になっているのではないかと。

 5mm角棒を加工し、その肉抜き穴に引っ掛ける格好の部品を製作。
僅か大きめに作ることで、カチンと軽く音がするほどの合わせのため精度はそこそこ出た模様。
しかしながら、下からの力を支える部分がないため、とりあえずは格好悪いがホットボンドで固定を。
ボタボタと盛り上がって、非常に見栄えが悪いようで。

 さて試走。
若干、フロント加重が増えたせいか、ステアリングがより機敏になった感じが受けたが、逆に思ったようなラインをトレースする事が可能となり、いわゆる8時間耐久組みといわれる二人のマシンを丸々1周押さえ込む事が出来たのは、非常にうれしいことに。
これは非常に大きな成果。
フロントの剛性が上がったせいか、直進性がよりよくなったが、無理な速度でのコーナリングでも、腰くだけのような突然挙動が変化する事がなくなり、明らかに部品追加の効果がでた模様で。
欲を言うと、タワーバーでの押さえる力を変更できると、よりセットが出しやすくなるのではないかと思われるが、さてどのようにして固定するかが次の問題かも。


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AWD センターカーボンシャフト

2006年01月03日 | Weblog
 ある所より直径2mmのカーボン丸棒を入手。
若干太めというのは、当然といえば当然のようで。

元のセンターシャフトを見本に切り出し、Dカットを付けたが、520のベアリングを通るようにするには紙やすりで微妙に削らなければならないのが少々難点のようで。
元どおりフロントデフを組み付けると、どういうわけかベベルギアが当たり、動きが渋くなっていて。
センターシャフト支えのベアリングの位置を微妙に動かす事で、軽く動くシャフトとなったが、手の感触では元のシャフトが少し長すぎ、フロントデフにベベルギアの先端が接触していたから重かったのではと今さらながら気づくことで。

これで明日の耐久試験で耐えれば良いのだが、若干不安もあり。
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