まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

さて

2017年08月21日 | Weblog

 諸般の事情より、しばらく更新が止まる事となります。

もっとも、急に書き込みが増え、長く休む事が何度かありましたので、

ああいつものサイクルかという事で。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドリルビット

2017年08月13日 | Weblog

 1度買ってみようという事で、中華から個人輸入でドリルビットを購入しました。

ここからしても、ダメダメという雰囲気が伝わるでしょうか(笑

 

0.8mm 10本で、送料込みで5ドル。

そもそも真っ直ぐなのか?という、製品に言うべきではない言葉が開ける前から出てきます。

 

そしてボール盤にセットして・・・穴が開きますw

それならばと、ガラスエポキシの端材にも穴をあけてみましょう。

予定では粉が出るばかりでさっぱり穴があかないはずなのですが、何故か穴が開きました。

 

日本製?の2本560円の最初と遜色ないほど、ガラスエポキシの切りカスが繋がってしゅるしゅると

穴周りから出てきました。

 

 

おかしいですね。悪い夢を見ているに違いありません。中華製ですよ。

それとも日本製の研ぎなおしでしょうか(考えられます)

 

謎な物を買いました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

制御機器

2017年08月11日 | Weblog

たぶん、この系の物をアップしたのは初めてかも。

過去にラズベリ2を買ったものの、うまくいかないいかない。

ブートしない。SDカードあれこれ変えても不調。

書き出すと愚痴になるのでやめておきますが、我ながら学習効果がないなと思いました。

 

何に使いましょうか。制御機器なんですよねぇ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またもや登場 プラレール

2017年08月09日 | Weblog

 どういう事か不評につぐ不評で、工作記事を上げると2週間以上アクセスが激減するという事となっていますが、

久々にプラレール関連の工作をしてしまいました。

「大熊猫叉本舗」がおおくりします。

 さて本体です。プラレールのレール脇に設置しておくと、赤信号であれば停車できるのですが、

何と驚いたことに豆電球ではなくLEDとなっていました。

 それも赤と青と別々になっているのため、以前ですと豆電球1個で赤と青を切り替える場合には

けっこうややこしいギミックが必要でしたが、LED2灯となるとスイッチは電源切り替えのみとなりました。

時代は進化しているのですね。


 LEDを点灯させるには乾電池3本必要ですが、最近では百円ショップで電池1本仕様のがあります。

今回はこれの中身を使用することにしました。

電源入れる前から解体してしまったので、バラックのまま動作確認することに。無事点灯しています。

ただLEDが以外と大きいのと基板を切るには邪魔すぎたので、新規に試作基板を小さくきって

部品をつける事にしました。

 

しかし凄いものです。電池1本から昇圧用IC,インダクタ、たったこれだけで白色LEDを点灯させられるとは。

さっくりと作り直して、とりあえず動作確認。OKの様子です。

 

新しく作った基板は、この隙間に押し込む事にしました。

ちょっと見栄えが悪いですが、ホットメルトで固定しておきました。

 

あとはくみ上げて動作確認を。

電池2本で点灯させています。裏側は

ちょっとピントが甘かったようですが、元より電池を入れる方向が同じだったので、端子は並列化させていました。

という事で1本でも動作します(当たり前)

手動レバーで切り替えると、当然信号も変わります。

 

さてこれで電池の蓋をしめようとして問題がでました。

ネジが止まりません。

なぜか。

先ほどの画像ですが、上のナットが落ちていました。

これ、裏蓋を外すと固定されていないので、取れてしまいます。

ということで、瞬間接着剤を少し塗り、ナットが落ちないようにしておきました。

しばら工作しないと、こういのを忘れてしまうものです。

 

やれやれ、完成です。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次なるヘッドホンアンプ  300 お高いボリューム

2017年08月08日 | Weblog

 事もあろうか、お高いボリューム=音が良い ものを、切ることとなりました。

アルプスの高級ボリュームは、本来サブシャーシなりサブフレームにボリュームを固定して使う仕様なので

軸が長いのですが、それをパネルに直付けという少々チープは方法をとるとなると困った事が起こります。

 

えいやっと軸を切りました。

万力で軸を掴み(当然、切りカスが飛ぶのでマスキングテープでぐるぐる巻き。特に本体と軸の隙間は2重巻き)

FRPが切れる糸のこ刃を付けて軽く万力の上を横方向に切っていくと、6mm径のアルミ軸なんそものの1分で

切れてしまいます。(この切るのが下手なのが、ものの1分で切れます)

 

さてこれで取り付けとおもいきや、何か変です。

ツマミが奥まで入りません。計測ミス?おかしいと見てみますと

ツマミの軸が入る部分の根元部分がテーパーになっていませんでした。

つまり6mm径の穴が開いているだけの物でした。

 

ナットの径と余裕をみると、10mmの穴を2mmほど掘り込まなければなりません。

手持ちの電動ドリルは・・・なんと6.5mmまでしか掴めませんでした。(10mmのドリルビットの軸が細いか

六角のが必要)

 旋盤もっている知人宅に突撃するしかなさそうです。(大型ボール盤でバイスに掴んで開けるという荒業なら、いきつけの

模型店でも可能ですが、この時期、蚊の来襲があるので躊躇します)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2桁ニキシー管・腕時計

2017年08月03日 | Weblog

 思い立って買いました。

なんと今回は、2桁ニキシー管・腕時計です。

でも何だか変です。むき出しのまま。

 

これは後で何か考えるとして、とりあえず箱をあけると

これでも整理したほうです。何と基板と3Dプリンタ部品が入っている導電袋に、リチウム充電電池がそのまま

入っていました。恐ろしいですね。せめてビニル袋くらいにいれてほしいものです。

こうして保管用として置いてみましたが、やはり動作するのか気になったので夜中というのにハンダコテを

取り出しました。

 下の紙にサイトが書かれているので、見ましたが、知りたい肝心なことがかかれていません。

基板上みても、電池の方向がわかりません。また左の端子はなに?
充電はどこから?

 

公式が全く役に立たない有様なので自力で解析するしかなさそうです。

幸いな事に表側に電源ラインのパターンがあったので、電解コンデンサを頼りにどうも、電池はスイッチ側が

プラス極のようでした。
充電端子もニキシー管側がプラス極ですが、リチウム充電電池が直結なので、充電はどうするのかと・・・

別の袋にUSBから基板に繋がっている物が入っていました。

 

さて電池についている足をハンダつけしようとすると

ちょっとこれは酷いですね。典型的なイモハンダです。(熱不足)

ということで手直しを。

まぁこれくらいでいいでしょう。

動作しました。

しかしスイッチはというと

どうして曲がっているのでしょうね。直したいところですが、溶かしそうなので諦めました。

 

動作しだすとニキシー管の数字の曲がりが気になります。

ということで、この写真は修整後でしたが、右側が少し下に下がってしまいました。

基板裏は大きな穴が開いていて、ニキシー管の足を外側に押し付ける格好で、半割りのスルーホールに

ハンダ付けする形で固定できますが、かなり余裕があるので、仮固定させるのが難しく、電源いれないことには

どれほどずれたのかが分かり辛いです。

1度はつけてみたものの、やはり気になるので、再度。

「2」を並べて写すとかなりましになりましたが、右側「7」は、何やら曲がっています。

なんとニキシー管そのものも、中が垂直方向で斜めですし水平方向も斜め、そして数字を固定している

縦の支えも斜め。

 

どれもこれも真っ直ぐなものがないという有様でした。

あれこれ点灯させているといきなり点灯しなくなりました。まさかと思ったら電池が放電していました。

(過放電はよくないですねぇ)

充電端子と充電器はこのように繋ぐと良いみたいです。

充電中は充電器のLEDが赤色になり、青色になると終了のようです。

しかし中華製の電池ですから、念には念を。

この缶の中ならとりあえず安全ですね。

 

あとは、このむき出し状態を何とかしなければなりません。

せっかく3Dプリンタで底側が出来ているだけに、上蓋も欲しいところなのですが。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする