まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

ミニッツ 何と言えばいいのだろう

2008年08月16日 | Weblog
 雨上がりで異常に蒸し暑く、店に行く前から危惧していたものの、やはり走行させる気力が湧かず、荷物を2Fへ持ち上げる気もならず窓を開けて椅子に座っていたところ、何やら小難しい問題が。

02RMがまっすぐ走らないと悩むいい歳の親父が一人。
意見してもらいたいのか、一人で悩むのが楽しいのか?、とりあえず走行を眺めていたものの、どうも何か言ってもらいたい様子なので口を挟む事にさせてもらったものの。
車を見ると、ビスはこれでもかと締めている様子で、半分以上がネジ穴が全く意味ない状況で、まずはシャーシを交換しなければならないのに、本人はオプションパーツが気になるのか、話が全くかみ合わず、こちらが困るはめに。

京商カップ出るらしいが、社外品パーツを取り付けてどうしようというのか。
車検を通す以前の問題なのに。

疲れた。それだけということで。写真を撮る気もない。
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ミニッツ 故障2,3

2008年08月15日 | Weblog
 夏の怪現象かと思える事が、連日発生。

店で購入した新品のモータを付けると、突然走行不能に。ブラシの当たりが悪かったのか、単にハズレだったのか。
しかたないので古いモータにすると、当然ながらブラシが無くなりかけのモータでは異常に遅く話にならず。
そして暑さで不調モータの件などすっかり忘れていて、モータを付けると、好調そのもので何の問題もなく。
一走りして、暑さしのぎで階下に降り、ふと考えると、さっき不調だったモータはどれだったのかと。
すっかり忘れていて取り付けてしまったものの、接点の接触かネジの増し締めを忘れていたのかと思い直し、再度走行すると。。。より一層遅く。あれ?

何かの新しい「おまじない」が必要ながら、暑さのため対策は放棄。
別の車を走らせようにも、1度、汗だく状態になってしまうと、気力も体力もなく、またいずれという事ということになってしまい・・・

ふと周りをみると、全く同じ現象が発生していることに気づき・・・


家に戻り、使いかけの電池を入れ、手に持って回しても全く問題なく。念のためという事でモータ端子をマイナスドライバで軽く削り、導電グリスを綿棒に付けて軽く塗り取り付けを。


前日の夜に対策したので、これで問題なかろうと走行させると、案の定、何の問題もなく安定して高速走行を続ける事ができて、一安心。
毎回のことながら、15分も走行させると人間が暑くなりすぎオーバーヒート。
モータも電池も暑い状態で、扇風機で優先的に風を当て冷却を。

一休みして、さて、再度走行。。。。またもや発生。


どうも、2段積みのFETが怪しい模様で。1段積みは全く問題ないため、下側FETの熱ダレを疑う必要がありそうで。さて困ったことに。
ところが、同じく2段積みでも全く問題でないマシンもあり、FETそのものに問題があるのかもしれず、これはやっかいなことに。



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ミニッツ 故障

2008年08月03日 | Weblog
 この暑い中というより、極暑の中、これまた灼熱地獄の中でもくもくとミニッツを走行させる方々は、偉いというか、凄いというか・・・

しかしこの暑さ。モータも基板も相当熱を持つのに、ピットテーブルには人間冷却用?の小型扇風機は置いていても、肝心のミニッツ冷却用がないので、なんと2台もFETがブローするとは。

暑いなか、ハンダコテの先が震えそうで、現場での修理は不可能ということで。
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