時計本体の不都合をやっとの事で解決し本体の製作に。
起こったトラブルは予想とはいえ、難解なもので。
入力ポートのチャタリング・・・ポートのプルアップ抵抗を小さくしてスレッショレベルぎりぎりで動作しないようにしたものの、スイッチの出来の悪さもかなり関係あり時間設定用の小型プッシュスイッチを変更することに。
セラロックでの精度の諦め・・・PICでは何の疑問もなく使っていたセラロックが、これほど精度が悪いとは驚きで。なんと時計で動かすと2時間で1分も狂う始末。
これは時計か?っと。
超高精度クリスタルモジュールでの不安定・・・使い慣れない物を手なずけるには多少時間がかかるもので。モジュールの出力部分にプルアップとプルダウン抵抗を入れる必要があると。なるほど。指定どおりの抵抗にしても、微妙に早くなっていく時計が出来て。異常発振かとセラミックコンデンサをモジュールの電源ラインに入れて、多少ましに。ならばと、抵抗を半分の値に。どういうわけか解決。
ディマー回路みなおし・・・暗くなると表示も暗くしないと目が痛いので組み込んでみたものの、実験用の7セグメントでは輝度の差が極端に出ないのと、あまりに暗く表示させると表示がちらちらするため、もう少し改良が必要と。
結局は明るさを検知させているCDSの変化値が大きすぎ、アナログ的処理をする事に。なんてことはない、CDSに並列に抵抗を1本追加。こんなことする人、他にいないかも。この値の調整で、希望の変化値になり、また、変化カーブがCカーブに近づいた事で目で感じる明るさの変化と、デジタル的な変化が似てきたため、夕暮れだと明るすぎる事もなくなり、部屋に電灯を点けない夜中でも明るすぎず、逆に電灯
を点けても適度な明るさで表示できるようになり、やっと解決に。
しかし、ニキシー管でのテストをしていないが、調整範囲をかなり広く出来るようにしたため、希望の輝度になるだろうと予測。(といってなったためしがないが)
まず困ったのが箱。
100円ショップの展示ケースに入れる人が多いなか、それでは面白くない。
何か良いものはないかと、100円ショップめぐりをして、それぞれ違う箱を何種類か購入したものの、結局は最初のが一番よさそうという事ながら、単なる小物箱のため仕切りも何もないため、基板やニキシー管用の支えの板の取り付けに困り、結局はプラ板工作をするはめに。(いずれ公開)
とりあえず搭載しての点灯実験。
あれ2桁しか点灯してない。どこか配線ミスらしく。1桁ずつだと点灯するのに4桁まとめると2桁に。
よくよく考えると1桁ずつに入っている、アノードのところに入れる電流制限抵抗は何のためにあるのか?
実験で直接140Vから200V掛けても点灯するのに、抵抗入れる必然性は。。。
もう少し考える必要ありそうながら、制御回路をニキシー管用に作らない事には、どうにもならないので、なんとか今週中には動作するようにしたいもので。
起こったトラブルは予想とはいえ、難解なもので。
入力ポートのチャタリング・・・ポートのプルアップ抵抗を小さくしてスレッショレベルぎりぎりで動作しないようにしたものの、スイッチの出来の悪さもかなり関係あり時間設定用の小型プッシュスイッチを変更することに。
セラロックでの精度の諦め・・・PICでは何の疑問もなく使っていたセラロックが、これほど精度が悪いとは驚きで。なんと時計で動かすと2時間で1分も狂う始末。
これは時計か?っと。
超高精度クリスタルモジュールでの不安定・・・使い慣れない物を手なずけるには多少時間がかかるもので。モジュールの出力部分にプルアップとプルダウン抵抗を入れる必要があると。なるほど。指定どおりの抵抗にしても、微妙に早くなっていく時計が出来て。異常発振かとセラミックコンデンサをモジュールの電源ラインに入れて、多少ましに。ならばと、抵抗を半分の値に。どういうわけか解決。
ディマー回路みなおし・・・暗くなると表示も暗くしないと目が痛いので組み込んでみたものの、実験用の7セグメントでは輝度の差が極端に出ないのと、あまりに暗く表示させると表示がちらちらするため、もう少し改良が必要と。
結局は明るさを検知させているCDSの変化値が大きすぎ、アナログ的処理をする事に。なんてことはない、CDSに並列に抵抗を1本追加。こんなことする人、他にいないかも。この値の調整で、希望の変化値になり、また、変化カーブがCカーブに近づいた事で目で感じる明るさの変化と、デジタル的な変化が似てきたため、夕暮れだと明るすぎる事もなくなり、部屋に電灯を点けない夜中でも明るすぎず、逆に電灯
を点けても適度な明るさで表示できるようになり、やっと解決に。
しかし、ニキシー管でのテストをしていないが、調整範囲をかなり広く出来るようにしたため、希望の輝度になるだろうと予測。(といってなったためしがないが)
まず困ったのが箱。
100円ショップの展示ケースに入れる人が多いなか、それでは面白くない。
何か良いものはないかと、100円ショップめぐりをして、それぞれ違う箱を何種類か購入したものの、結局は最初のが一番よさそうという事ながら、単なる小物箱のため仕切りも何もないため、基板やニキシー管用の支えの板の取り付けに困り、結局はプラ板工作をするはめに。(いずれ公開)
とりあえず搭載しての点灯実験。
あれ2桁しか点灯してない。どこか配線ミスらしく。1桁ずつだと点灯するのに4桁まとめると2桁に。
よくよく考えると1桁ずつに入っている、アノードのところに入れる電流制限抵抗は何のためにあるのか?
実験で直接140Vから200V掛けても点灯するのに、抵抗入れる必然性は。。。
もう少し考える必要ありそうながら、制御回路をニキシー管用に作らない事には、どうにもならないので、なんとか今週中には動作するようにしたいもので。