「似て非なる基板」のマイナスバイアスが思った以上にうまくったので、もう1台ある「のようなもの」も改良することにしました。
そして問題発生です。
基板が収まりません(爆笑
何をどう間違ったのやらですが、あと数ミリ切り詰めるのは非常に問題があるので、やはり新規に基板を作ることにしました。
今日1日で出来るかな・・・・
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まるはさんは、(針式の)VUメーターとかは製作されたことありますか?
自作アンプに付けるとなると、メーターが高価ということもあって、尻込みしてしまいますが、一応、作ったことがあります。
ヘッドフォンアンプを大きな箱で作ったら隙間が結構あったので、そこに小型のトランスとメーターアンプを入れ、フロントパネルをゴリゴリしてVUメーターを入れました。
で、使っていて思いました。
動くものがあると、とても楽しいのだ、と。
視覚を音楽と同期させている感じでしょうか。
で・・・今回作っている途中のヘッドフォンアンプ。
実は、付いているのです、VUメーターが。1ch分だけですけど。
今回、それを動くようにしたところ、何だか分かりませんが、ノイズが気にならなくなりました。
勿論、ノイズ量は減っていないので、
目を瞑ると、気になりだします(笑
この管理ができていないブログには、様々な工作が散らかっています。(笑
針式のVUメーターを作ってみました。
http://blog.goo.ne.jp/pyro100/e/2c544f8e64192954b84f2b43e4a4ea8d
2014年03月15日
「次なるヘッドホンアンプ 127」
過去には、ラジケータを利用して、仮想グランドで悪戦苦闘した事があります。(ぺるけ式のHPAで使用する目的での設計)
http://blog.goo.ne.jp/pyro100/e/f84d515d9995afd9c676ee87b14a76a6
2013年12月29日
「年末年始について」
回路図は
http://blog.goo.ne.jp/pyro100/e/c9dfbae6f59d8ffdd10efbf3473cddf6
2013年05月17日
「次なるヘッドホンアンプ 69
長らく忘れていた、レベルメータの回路を」
http://blog.goo.ne.jp/pyro100/e/d22a91ddd0976adb2e0d4c81158f93d2
2015年01月01日
「次なるヘッドホンアンプ 191 「すんばらしい」の目を光らせる 回路図」
この2つは若干違いがありますが、基本的には同じ物でして、わざわざオペアンプを2個、それもバイポーラとMOSタイプを使って制御しています。
作って思ったのは、針というのは視覚的に訴える物だけに、正確なレベル表示は大事な事なのですが、ファーストアタック・スローリリースといった針の動きが見る楽しみにもなる事に気づきました。
そして、レベルメータ本体の照明も重要です。明るすぎず暗すぎず、電球色のLEDも簡単に入手できますが、どうしてもこの色ではなくもっと・・・という事になりますと、白色LEDに色を付けるという無茶な方法で工作もしてみました。
また、針の動きを1個のLEDの明暗で表現しようとすると、上のリンクのようになりました。
逸脱した物としましては、マジックアイも使いました。
http://blog.goo.ne.jp/pyro100/e/34d9939d6c4e49c65d7a2c438f6e70ec
2014年10月14日
「次なるヘッドホンアンプ 164 MagicEyeレベルメータ(6E2) その3」
結局は、過去のパワーアンプなどについていた大型レベルメータのイメージが残っているという事です。
見て楽しいのが一番ですね。
>今回、それを動くようにしたところ、何だか分かりませんが、ノイズが気にならなくなりました。
たぶんあと少し手を加えるだけで、ノイズ対策が出来るような気がしてなりません。
何か少しだけ足りないはずです。それは時間が解決すると思います。
マジックアイの記事は覚えてます。
正直、凄く欲しいです。(笑
No.191の記事は、見落としていました。
凄く良さそうなので、今度試してみます。そう、一眼でも良いのですよね!わざわざ10連LEDなんか、用意しなくて良いのです!
>たぶんあと少し手を加えるだけで、ノイズ対策が出来るような気がしてなりません。
>何か少しだけ足りないはずです。それは時間が解決すると思います
私もそう思います。折角設計したので、破棄するには惜しいです。
・差動回路の負荷を能動負荷に改造して、開ゲインを大きくして特性改善。(発振し易くなる・・・。)
・カスコード回路のベースバイアスをツェナーから定電流+抵抗1本に変更。
・閉ゲインを大きくして、出力にシリーズに100ohmとかの抵抗を挟む。=ノイズはボリューム位置に関係ないので、抵抗分圧で減るはず。
など、いくつかアイディアは出ました。
特に、最後のは根本的な解決ではありませんが、簡単です。
お盆明けぐらいから、ちまちまやってみようかと思っています。
もし、回路図欲しかったらあげます(笑
>マジックアイの記事
光る真空管を、今の技術レベルで使ってみたかったというのが本音でした。
連続使用時の輝度低下も、どのようにすると劣化スピードを低下させられるかというのも課題でしたが、
姑息な方法で数百時間ほど動作させてきましたが、少し低下した程度なので数年はもちそうな感じです。
>No.191の記事
左右それぞれ単眼で使い物になるのか若干疑問がありましたが、レベル調整など行うと以外と使えますし、
赤色という事もあって針より動作スピードが速く感じられるので、アタックよりもリリースを長めにすると
味が出る様子でした。
>折角設計したので
最後はカットアンドトライなので、何が正解か分かりませんので、思いつくことをすべて試す必要があります。
回り道のようですが、それが一番早い解決方法ですね。