どーもこんばんは。
いーかげんこのテーマに飽きてきたので、今日もちゃっちゃとやっちゃうよ!
ってか、もう本当にこのテーマを終わらせたいので、今日残りの3例を
サクサクサクッと終わらせちゃうよ!!
えぇいなるようになれ!!!
■ソーシャルワークにおけるコミュニケーション障害への対応
~広汎性発達障害児・者へのアセスメントと連携の関わりから~
※以下、広汎性発達障害=PDD
◆PDDとコミュニケーションの特性
PDDの特性:コミュニケーションの苦手さ、見通しの立て難さ
⇒本人の特性(言語性、動作性優位、等の“得意/不得意”)に応じた対応が求められる。
◆基本的な対応
①言葉だけでなく、書面化する。
…視覚を交えた説明が重要。
②見通しを分かりやすく伝える。
…フロートチャート等。
③ニーズ把握時は、明確化が必要。
…SW側が状況整理を援助することが、正確なニーズ把握につながる。
④第三者の意見書や情報提供が必要。
…本人からの情報収集で状況把握が難しい場合、客観的情報が必要な場合も。
⑤本人だけでなく、家族への配慮も同様に用いる。
…PDDは遺伝要因も関与が疑われるため、家族も同様の特性を持つことがある。
◆連携の重要性について
PDDの支援においては、連携を取ることが最重要である。
キーパーソンとの連携と情報提供は、本人の支援&環境調整の意味でも重要。
※残り2例はある人物に対する「急性期病棟での対応」と、
「回復期病棟での対応」についてなので、1つにまとめる形でUPします。
ほんとに事例検討なので、いつも以上に概要・要点だけをさら~っと。
■認知症高齢者の虐待における連携について
☆A氏、女性、80代。
同居者(息子)による金銭搾取の疑い。
受傷時、病院受診の対応が行われなかった。
◆急性期病棟
①経過として、ADL回復が必要のため、リハビリ継続を優先事項とした。
身体的問題が残った状態では、虐待再発のリスクが高まる。
介護施設入所は、経済的な問題のため困難。
⇒方向性として、回復期転院を目指すこととなる。
②息子を説得、回復期病院への転院への転院を調整。
地域包括支援センターへ転院の情報提供。
⇒転院し、介入終了。
○まとめ
早期にチーム構築をし、支援の郵政ん順に、方針、各々の役割を確認した。
MSWに望まれる連携体制づくり
…虐待ケースの核となる地域包括支援センターとの協力体制づくり
治療方針確認、所属医療機関の協力可能な範囲を把握
ケースをつなぐことが可能な医療機関、介護保険施設との調整
◆回復期病院
①事前に息子と連絡をとり、面談に了承してもらうが、
転院以降連絡が取れなくなり、面談出来なかった。
②患者の不穏、入院費滞納発生
③地域包括新センター担当者、担当ケアマネ、市役所高齢福祉課、社会福祉協議会
なのとケース会議の場を設定、日常生活自立支援事業・成年後見制度・「やむをえない事由による措置」も含め、今後について協議
④入院という「息子との分離」状態にあるためか、行政主導の支援は父として進まず、
入院上限を1カ月超過、強制退院指示が出て老人ホームへ行政措置となった。
○まとめ
虐待事例では、養護者を含めた家族全体の関係性を見る必要がある。
(経済的虐待があると通帳管理が焦点となるが、それだけに奔走すると
息子の生活を脅かしかねない。)
効率的な支援展開のためには、緻密な支援計画と現実に即したタイムスケジュールを
作成し、その都度変化する状況に即応することが必要。
+・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・+
っしゃぁ!終わった!っていうかもう、終わらせた!!
だって飽きたんだもん!!(オイ;
って言っても、明日から「コレしたい」っていうのは無いんだけどねー。
はー、勉強はしなきゃいけないんだけど…怠け癖が出てきたなぁ…;;
いーかげんこのテーマに飽きてきたので、今日もちゃっちゃとやっちゃうよ!
ってか、もう本当にこのテーマを終わらせたいので、今日残りの3例を
サクサクサクッと終わらせちゃうよ!!
えぇいなるようになれ!!!
■ソーシャルワークにおけるコミュニケーション障害への対応
~広汎性発達障害児・者へのアセスメントと連携の関わりから~
※以下、広汎性発達障害=PDD
◆PDDとコミュニケーションの特性
PDDの特性:コミュニケーションの苦手さ、見通しの立て難さ
⇒本人の特性(言語性、動作性優位、等の“得意/不得意”)に応じた対応が求められる。
◆基本的な対応
①言葉だけでなく、書面化する。
…視覚を交えた説明が重要。
②見通しを分かりやすく伝える。
…フロートチャート等。
③ニーズ把握時は、明確化が必要。
…SW側が状況整理を援助することが、正確なニーズ把握につながる。
④第三者の意見書や情報提供が必要。
…本人からの情報収集で状況把握が難しい場合、客観的情報が必要な場合も。
⑤本人だけでなく、家族への配慮も同様に用いる。
…PDDは遺伝要因も関与が疑われるため、家族も同様の特性を持つことがある。
◆連携の重要性について
PDDの支援においては、連携を取ることが最重要である。
キーパーソンとの連携と情報提供は、本人の支援&環境調整の意味でも重要。
※残り2例はある人物に対する「急性期病棟での対応」と、
「回復期病棟での対応」についてなので、1つにまとめる形でUPします。
ほんとに事例検討なので、いつも以上に概要・要点だけをさら~っと。
■認知症高齢者の虐待における連携について
☆A氏、女性、80代。
同居者(息子)による金銭搾取の疑い。
受傷時、病院受診の対応が行われなかった。
◆急性期病棟
①経過として、ADL回復が必要のため、リハビリ継続を優先事項とした。
身体的問題が残った状態では、虐待再発のリスクが高まる。
介護施設入所は、経済的な問題のため困難。
⇒方向性として、回復期転院を目指すこととなる。
②息子を説得、回復期病院への転院への転院を調整。
地域包括支援センターへ転院の情報提供。
⇒転院し、介入終了。
○まとめ
早期にチーム構築をし、支援の郵政ん順に、方針、各々の役割を確認した。
MSWに望まれる連携体制づくり
…虐待ケースの核となる地域包括支援センターとの協力体制づくり
治療方針確認、所属医療機関の協力可能な範囲を把握
ケースをつなぐことが可能な医療機関、介護保険施設との調整
◆回復期病院
①事前に息子と連絡をとり、面談に了承してもらうが、
転院以降連絡が取れなくなり、面談出来なかった。
②患者の不穏、入院費滞納発生
③地域包括新センター担当者、担当ケアマネ、市役所高齢福祉課、社会福祉協議会
なのとケース会議の場を設定、日常生活自立支援事業・成年後見制度・「やむをえない事由による措置」も含め、今後について協議
④入院という「息子との分離」状態にあるためか、行政主導の支援は父として進まず、
入院上限を1カ月超過、強制退院指示が出て老人ホームへ行政措置となった。
○まとめ
虐待事例では、養護者を含めた家族全体の関係性を見る必要がある。
(経済的虐待があると通帳管理が焦点となるが、それだけに奔走すると
息子の生活を脅かしかねない。)
効率的な支援展開のためには、緻密な支援計画と現実に即したタイムスケジュールを
作成し、その都度変化する状況に即応することが必要。
+・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・+
っしゃぁ!終わった!っていうかもう、終わらせた!!
だって飽きたんだもん!!(オイ;
って言っても、明日から「コレしたい」っていうのは無いんだけどねー。
はー、勉強はしなきゃいけないんだけど…怠け癖が出てきたなぁ…;;