オノマトペ ってこの頃よく言われるようになりましたが、もともとはフランス語のonomatopéeに由来する言葉で、日本語にすると擬態語とか擬音語という意味のようです。他の言語に比べて日本語にはオノマトペがたくさん存在するということで、そういえば普段気にせず「ざあざあ」とか「ルンルン」とか「バリバリ」使っているように思えます。
二つ重ねて使う言葉を畳語といいこれもオノマトペに多いように思います。そういえば、むかし京都に住んでた時に近所のおばちゃんとかがあいさつ代わりに「今日はアツアツいですなー」とか「(たこ焼きを指さして)ぬくぬくのんがほしんやけど」とか言ってるのを聞いたことがあります。
ところで、昨日のランチですが和風白金豚ポークソテーを食べたんですけど、その上に乗っていたのが、なんと!醤油味のワカメと玉ねぎの炒め物でした。まあ、まずくはないんですが、私の料理の概念からは外れるものでした。「ワカメなー、わかんねーなー???」って感じ。豚肉のロースって割と固めでざらつく食感なんで、それをワカメのペタペタ感で補おうとしたんでしょうか?
まあ、面白かったんですけどね。ブログのネタにもなるし(^^;
と、その後いつもの通り晩酌に出かけましたが、そこで出たのが、江刺牛の焼物でしたが、付け合わせが大根おろしとアミノメ(アミタケ)でした。こちらも肉とヌルヌルの組み合わせ。間に大根が入ってますけどね。
こちらは、ワサビを付けて食べる和牛がめちゃウマなんで、なんで敢てアミノメを付けたのかなーって思いました。別々に食べる方がいいじゃんって感じ。
それにしても肉料理にペタペタやヌルヌルが一日で二回も出る日って一生のうちにそう何度もないような気がします。
ちなみに、今日の朝ごはんには納豆とメカブがでました。肉はついてないけどね(^^;
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