8/10ですが、岡山電気軌道の路面電車を撮ったあと、倉敷へ移動して水島臨海鉄道を撮りました。
水島臨海鉄道は非電化のためディーゼル車両で運行されてますが、主力は同社のオリジナル形式のMRT300形です。
日中はワンマンカーとして運用されますが、朝夕のラッシュ時には2連で車掌も乗務して運用されます。
一方、朝夕のラッシュ時専用車両として2014年にJR東日本 久留里線で活躍していたキハ30、37、38形が譲渡されて運用を始めています。
キハ37形は国鉄末期に登場したキハ40系の後継車として量産先行車として登場しました。
しかし、国鉄のローカル線が急激に減少したため、量産車は登場しまいままでした。
新製された5両のうち、3両がJR東日本 久留里線で活躍してましたが、キハE130形の登場に伴って引退し、水島臨海鉄道に譲渡されました。
水島臨海鉄道ではワンマン化されず、2連で朝夕のラッシュ時専用で運用されています。
1枚目は、西富井駅に新入するキハ37-102の三菱自工前行きです。
西富井駅付近は高架線で、一見、複線のように見えます。
しかし、貨物列車の運用があるのでホーム長に比べて長い交換線となっていて、倉敷市側のポイントはカーブの先のかなり遠方になってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/28/151e3c40413e215367c9e25cce35e814.jpg)
2枚目は後追いで、西富井駅で交換中の左側がキハ37-101の三菱自工前行き、右側がMRT305の倉敷市行きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ee/6b4c20e1861945be6cb230c3f13ee478.jpg)
3枚目も後追いで、西富井駅を出発したキハ37-101です。
水島臨海鉄道のオリジナル色の水色が鮮やかでです。
水島臨海鉄道は非電化のためディーゼル車両で運行されてますが、主力は同社のオリジナル形式のMRT300形です。
日中はワンマンカーとして運用されますが、朝夕のラッシュ時には2連で車掌も乗務して運用されます。
一方、朝夕のラッシュ時専用車両として2014年にJR東日本 久留里線で活躍していたキハ30、37、38形が譲渡されて運用を始めています。
キハ37形は国鉄末期に登場したキハ40系の後継車として量産先行車として登場しました。
しかし、国鉄のローカル線が急激に減少したため、量産車は登場しまいままでした。
新製された5両のうち、3両がJR東日本 久留里線で活躍してましたが、キハE130形の登場に伴って引退し、水島臨海鉄道に譲渡されました。
水島臨海鉄道ではワンマン化されず、2連で朝夕のラッシュ時専用で運用されています。
1枚目は、西富井駅に新入するキハ37-102の三菱自工前行きです。
西富井駅付近は高架線で、一見、複線のように見えます。
しかし、貨物列車の運用があるのでホーム長に比べて長い交換線となっていて、倉敷市側のポイントはカーブの先のかなり遠方になってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/28/151e3c40413e215367c9e25cce35e814.jpg)
2枚目は後追いで、西富井駅で交換中の左側がキハ37-101の三菱自工前行き、右側がMRT305の倉敷市行きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ee/6b4c20e1861945be6cb230c3f13ee478.jpg)
3枚目も後追いで、西富井駅を出発したキハ37-101です。
水島臨海鉄道のオリジナル色の水色が鮮やかでです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/25/e14d96a108c4bb3eae5910cf60ca6aae.jpg)