撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 梶原下二番踏切(2014.8.3) 3309F 宝塚歌劇100周年HM

2017年08月21日 23時31分10秒 | 阪急
3年前に、京都線で宝塚歌劇100周年ヘッドマークを付けた3309Fを撮りました。
宝塚歌劇ラッピングは宝塚線と今津線に各1編成だけでした。
一方、宝塚歌劇100周年ヘッドマークは宝塚、神戸、京都線とも各5編成に掲出されました。
途中で掲出編成の変更が有ったりして、5編成×3線=15編成以上、掲出されていたようです。

この日は、高槻市駅~上牧駅間の梶原下二番踏切で、ヘッドマークが掲出されて当時は8連だった3309Fを撮りました。
3309Fは2015年3月に8→7両編成に組み替えられ、玉突きし式に2313Fが引退しています。
ヘッドマークだけでなく、8両編成が過去の光景となりました。
また、今では梶原下二番踏切も新名神高速道路関係の高槻東道路の高架の下に隠れましたが、当時は覆われるものもなく広々としていました。

1枚目は、梶原下二番踏切付近を快走する3359の準急 河原町行きです。



2枚目は後追いで、上牧駅へ向かう3309です。