本日は、小湊鐡道の創業100周年記念として、五井機関区で実施されたキハ5800の屋外展示に行きました。
パンフレットによれば、元々の車歴は1914年に鉄道院で製造された木造電車に遡るようです。
1936年に三信鉄道に譲渡されて鋼体化され、国有化されたあとは飯田線で使用されていました。
1960年に小湊鐡道に譲渡され、ディゼルカーに改造されています。
1986年にイベントで使用されたのを最後に営業路線で使用されたことが無いようです。
1997年に除籍されて機関区で保存されていました。
今回、一般公開されたのは31年ぶりになります。
1枚目は、屋外展示されたキハ5800です。
奥に見えるキハ210によって機関区の建物の外に牽引されました。

2枚目は、反対側の前面です。
奥に見える木造の機関区の建物に保存されています。

3枚目は、正面の右下に見える銘盤です。
ディゼルカーに改造された、「東京 日本車両 昭和35年改造」の字が見られます。

4枚目は、検査表示です。
「61-12」と書かれているので、1986年が最後の検査のようです。

5枚目は、側面の社章、車番、サボです。
小湊鐡道では、現在でも側面のサボを使用中です。
パンフレットによれば、元々の車歴は1914年に鉄道院で製造された木造電車に遡るようです。
1936年に三信鉄道に譲渡されて鋼体化され、国有化されたあとは飯田線で使用されていました。
1960年に小湊鐡道に譲渡され、ディゼルカーに改造されています。
1986年にイベントで使用されたのを最後に営業路線で使用されたことが無いようです。
1997年に除籍されて機関区で保存されていました。
今回、一般公開されたのは31年ぶりになります。
1枚目は、屋外展示されたキハ5800です。
奥に見えるキハ210によって機関区の建物の外に牽引されました。

2枚目は、反対側の前面です。
奥に見える木造の機関区の建物に保存されています。

3枚目は、正面の右下に見える銘盤です。
ディゼルカーに改造された、「東京 日本車両 昭和35年改造」の字が見られます。

4枚目は、検査表示です。
「61-12」と書かれているので、1986年が最後の検査のようです。

5枚目は、側面の社章、車番、サボです。
小湊鐡道では、現在でも側面のサボを使用中です。
