8/16に門戸厄神駅で、朝ラッシュ時のみ運転される準急 梅田行きを撮りました。
今津線の準急は、朝ラッシュ時に上りが6本のみ運転されます。
この日は神戸線の8連で唯一の6000系である6050Fが準急運用に入ってました。
6050Fの内、先頭車の6050、6150は2200系の先頭車でした。
2200系は当初は電磁子チョッパ制御、後にはVVVFインバータ制御を阪急で初めて本格的に搭載した編成だと思います。
また、ワンハンドルマスコンの初採用や種別、行先表示幕の設置など、性能的、外観的にもこれまでの車両と大きく変化した画期的な形式でした。
しかし、試験車の位置づけのため1編成しか製造されず、さらに量産車の登場に伴い試験車の役割を終えて、編成はバラバラにされて6000系に編入されています。
先頭車の6050、6150は7000系の中間車と組んで8連で神戸線で活躍中です。
2015年にはワンハンドル運転台車両導入40周年として、運転台後方のHマーク、社章などをシールで復刻し、記念ヘッドマークを付けた記念列車としても運行されました。
自分は記念列車を記録できずに、残念な思いをしたものです。
1枚目は、門戸厄神駅に進入する6050の準急 梅田行きです。
2枚目は後追いで、門戸厄神駅を出発する6150です。
今津線の準急はこのあと、西宮北口駅では停車せずに9号線と言われる渡り線を通過して、そのまま神戸線に進入します。
そのため、門戸厄神駅の次の停車駅は塚口になります。
今津線の準急は、朝ラッシュ時に上りが6本のみ運転されます。
この日は神戸線の8連で唯一の6000系である6050Fが準急運用に入ってました。
6050Fの内、先頭車の6050、6150は2200系の先頭車でした。
2200系は当初は電磁子チョッパ制御、後にはVVVFインバータ制御を阪急で初めて本格的に搭載した編成だと思います。
また、ワンハンドルマスコンの初採用や種別、行先表示幕の設置など、性能的、外観的にもこれまでの車両と大きく変化した画期的な形式でした。
しかし、試験車の位置づけのため1編成しか製造されず、さらに量産車の登場に伴い試験車の役割を終えて、編成はバラバラにされて6000系に編入されています。
先頭車の6050、6150は7000系の中間車と組んで8連で神戸線で活躍中です。
2015年にはワンハンドル運転台車両導入40周年として、運転台後方のHマーク、社章などをシールで復刻し、記念ヘッドマークを付けた記念列車としても運行されました。
自分は記念列車を記録できずに、残念な思いをしたものです。
1枚目は、門戸厄神駅に進入する6050の準急 梅田行きです。
2枚目は後追いで、門戸厄神駅を出発する6150です。
今津線の準急はこのあと、西宮北口駅では停車せずに9号線と言われる渡り線を通過して、そのまま神戸線に進入します。
そのため、門戸厄神駅の次の停車駅は塚口になります。