撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

伊予鉄道 JR松山駅前(2017.8.11) 旧塗装モハ53、59並び

2017年08月15日 17時59分04秒 | 琴電、伊予鉄、とさでん交通
8/11は広島電鉄で路面電車を撮ったあと、船で松山に渡り、伊予鉄道の路面電車を撮りました。
自分は路面電車が好きなため、広電に続いて記事が多くなることをご了承ください。
伊予鉄道のモハ51形は1951年以降、数回に渡って製造された伊予鉄道のオリジナル車です。
モハ51~61の前期形は、深い張上屋根を持つ重厚な外観で昭和らしい電車です。

伊予鉄道では2015年からIYOTETSUチャレンジプロジェクトの一環として、車体塗装を愛媛らしいオレンジ色に統一することが始まってます。
昭和のスタイルのモハ51形の前期形も塗装変更が始まってます。
しかし、自分には現行の塗装の方が落ち着きが有って似合っているように思いますが、如何なものでしょうか。

写真は、JR松山駅前で並んだ左側のモハ53の道後温泉行き5系統と、右側のモハ59の松山市駅行き1系統です。
上手い具合に、旧塗装同士が並びました。
また、8/11は山の日で祝日のため、小さな国旗と社旗が正面に掲げられています。